新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

yuuka31

ママ・30代・愛媛県、男の子12歳

  • Line

yuuka31さんの声

63件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う くすっと笑えて元気がもらえます。  投稿日:2014/01/07
ジュディ・モードはごきげんななめ
ジュディ・モードはごきげんななめ 作: メーガン・マクドナルド
絵: ピーター・レイノルズ
訳: 宮坂 宏美

出版社: 小峰書店
元気いっぱいのジュディ・モードと仲間たちの日常を描いた物語です。
自由なドタバタ感がいかにもアメリカらしく、楽しんで読めました。

コラージュの自己紹介がお気に入り。
自分だったらどんなふうに作るだろうとワクワクしました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 子どもたちの頑張る姿が素敵です。  投稿日:2014/01/07
劇団6年2組
劇団6年2組 作: 吉野万理子
絵: 宮尾和孝

出版社: Gakken
卒業前の発表会で、劇をすることになった6年2組。
子どもたちの一生懸命な姿が爽やかで、楽しい気持ちで読み終えました。

山口さんや先生のように、手や口を出しすぎず温かく見守るってたいせつだなぁとしみじみ。
勤務先の小学校の子どもたちに、自信をもっておすすめできる一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とにかく憎めない子です。  投稿日:2014/01/07
くまのパディントン
くまのパディントン 作: マイケル・ボンド
画: ペギー・フォートナム
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
出掛けるたびに、おっちょこちょいどころではない大騒動を巻き起こすパディントン。
どこまでも一生懸命な姿が憎めません。

そして、そんなパディントンにハラハラしながらも、当たり前のように本当の家族として受け入れるブラウン一家が温かいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 文句なしに面白い!  投稿日:2013/12/30
妖怪アパートの幽雅な日常(1)
妖怪アパートの幽雅な日常(1) 作: 香月日輪
出版社: 講談社
正直、児童書だと思って軽い気持ちで読み始めました。
読んでみると、ページをめくるたびに名言だらけ!
とても考えさせられました。
母と子の悲しい絆は、自分が幼い子どもの母親であるので余計に呼んでいて辛い…。

いろいろ重たいテーマを含んでいますが、度々登場するるり子さんの手料理に心が和みました。
手首だけでもいい!食べたいーーー!(笑)

続編にも期待です♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う デパートで暮らす!  投稿日:2013/12/30
ロストガールズ
ロストガールズ 出版社: 岩崎書店
それぞれ母親に嫌気がさしたさくらとあんず。
デパートでの「迷子」を通して成長していく彼女たちの姿に、素直に応援しながら読んだ。

「デパートで暮らせたらどんなに楽しいだろう!」
と思っていた子どものころの気持ちを思い出し、ドキドキワクワク。

現実に戻った二人と、その母親たちとの物語をもう少し読みたかったな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くまちゃんにメロメロ  投稿日:2013/12/30
おやすみくまちゃん
おやすみくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
大好きな「おすわりくまちゃん」の続編。

前作を読んで私もファンになっていましたし、子どもたちにも大人気のくまちゃん。
勤務先の小学校の図書室に、迷いなく購入しました(笑)

相変わらず可愛いくまちゃんたち。
淡くて優しい色使いにメロメロです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とても深みのある絵本です。  投稿日:2013/09/02
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
淡く優しく、繊細に丁寧に描かれた絵。

表紙を一目見て抱いたイメージ通りのお話でした。


海面がだんだん上がってくるのに合わせて、上へ上へと積み木を積み上げるように家を重ねて住んでいるおじいさん。

おばあさんに先立たれても、街の人がみんな引っ越してしまっても、1人のんびり楽しく暮らしています。

友達とチェスをしたり、子どもたちからの手紙を読んだり…。


でも、海に潜って1つ1つの家とともに残された思い出をたどっていくおじいさんの背中は、とても寂しそうにみえました。

寂しいけど、おじいさんはきっと孤独じゃない。

最後のページに描かれた穏やかな笑顔に、切なくて温かい気持ちが溢れました。

おじいさんはきっと、思い出と同じように寂しさや切なさも大切にしているんだろうなぁ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ドキドキハラハラ!  投稿日:2013/08/31
バーガーボーイ
バーガーボーイ 作: アラン・デュラント
絵: まつおかめい
訳: 真珠 まりこ

出版社: 主婦の友社
野菜が大嫌いで、ハンバーガーばかり食べているベニー。

「そんなに食べてたら、ハンバーガーになっちゃうわよ」とお母さん。

ある日、本当にハンバーガーになっちゃった!


うんうん。いかにも絵本らしいお話だなぁ。


なんて思いながら読み進めましたが、犬やら子どもたちやらにしつこく追い回され、「やっと助かった!」と思いきや包丁で真っ二つにされそうになるベニーに、素直にハラハラ…(笑)

小学校の子どもたちも大好きで、何度も読み聞かせをせがまれます。


息子にも、大きくなったら読んであげよう。

面白いから。好きな本だから。という気持ちが半分。

偏食のない子に育つかな?という下心半分(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一目惚れです!  投稿日:2013/08/28
おすわりくまちゃん
おすわりくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
表紙の可愛さに惹かれて手に取りましたが、中身も負けず劣らず可愛い!

「ぽちぽちくまちゃん」や、「ちゃいくまちゃん」という名前にも癒されます。

「皆が思いやりをもって、仲良くしようね」という王道かつ温かいストーリーが心地よく、子どもに読ませたくなる絵本です。

でも子供用というよりは、自分用に買いたい…(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい バルバルさんの魅力  投稿日:2013/08/28
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
ある日、とこやのバルバルさんのお店に、動物たちがお客としてやってきます。


ライオン、ワニ、ヒツジ…


驚きながらも、せっせと注文に応えていくバルバルさん。

大満足で店を後にする動物たち。


ユーモアがありながら、とてもほのぼのとした気持ちになる絵本です。

動物たちが集まったのは落書きのせいだけではなく、きっとバルバルさんの魅力に惹きつけられたんでしょうね。
参考になりました。 0人

63件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット