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あおパンダ

ママ・40代・、男の子13歳

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あおパンダさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泣きそうです  投稿日:2016/05/10
とことんトマトン
とことんトマトン 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
カボちゃんシリーズにいつも出てくるトマトン。
キャベッチと仲良しで、いつも明るい女の子…

でも、一人ひとりに注目すると、それぞれの
特徴や性格がありますよね。
トマトンは小さいときから泣き虫だったんですって。
幼稚園行きたくない〜って泣いて。
お弁当食べたくない〜って泣いて。

気持ちのメーターが涙で表現される子、
たまにいますね。私もそうかも。
でもトマトンは、キャベッチと仲良くなったり
一年生になったり、少しずつ強くなるキッカケを見つけます。

おまけに家族のみんなに魔法をかけてもらって、
泣きたい時を乗りきります。
最後はたくさん泣いちゃったけど、
泣いた分だけ強くなれる魔法をお母さんがかけてくれたから、大丈夫。


お姉ちゃんになろうと頑張るトマトンの涙に、
思わずジーンときました。
たくさんのお友だちの一人ひとりに、
改めて注目です。

それと、大きくなったなぁって思っても、
ちゃんと甘える時間も大切にしようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい すみません  投稿日:2016/04/10
おでかけ版 新幹線のたび with English
おでかけ版 新幹線のたび with English 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
うちはなかなか旅行できないんです…
だからこの本も、お家でプラレール走らせながら
読みました。


私は地理が超苦手で、日本の県名と場所って
ほとんど一致しません。でも、この本を見てると
地形や駅名が分かりやすく、オマケに
新幹線の名前が分かるから、イメージしやすい♪

しかも旅した気分も味わえます。
この本で予習して、息子と列車の旅、
計画してみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ななちゃんエライなぁ。  投稿日:2016/04/10
ななちゃんのおかたづけ
ななちゃんのおかたづけ 作: つがね ちかこ
おかたづけアドバイス: 鈴木 尚子

出版社: 赤ちゃんとママ社
ななちゃんは早くおやつが食べたくて、
なんでもかんでもまとめて箱に入れちゃったんだね。
ぼくもよく、同じことやるよね?
おもちゃたちは、怒ってないかな?

『おこってるとおもう…』


おもちゃたちの怒りは、
4歳の子にも伝わったようです。

でも、まだ分類ごとに片付ける事はできないわが子。
自分でできるまでは、声かけしたり手伝ったり
工夫が必要です。何より自分で
『ちゃんとしなくちゃ!!』
って思って欲しいのです。

ななちゃんはお母さんに言われたんじゃなくて、
自分で『やる!』って決めたから、
部屋が片付いた時に気持ちよかったんだよね。
だからお母さんも、なるべく怒ったりしない。
一緒にお片付け、頑張ろうね。

片付けがうまくできなかった日は、寝る前にまた、
ななちゃんのお話し読もうね。


早速今日も、また読みますよ。
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自信を持っておすすめしたい 絵本を超えて  投稿日:2016/04/10
モカと幸せのコーヒー
モカと幸せのコーヒー 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
大人になって、親になって、いつの間にか
リラックスできない毎日を送っています。

仕事や家事や子育てで、自分が何なのか
よく分からなくなって…。



小さいとき好きだった世界観や、絵本。
大人になってからおいしく感じ始めたコーヒー。
モカの魔法の世界には、そのどちらも混ざっていて
まさにほろ苦いコーヒーの世界。

たまには砂糖とミルクたっぷりの
カフェオレでも淹れてみようかな。

疲れたときは、砂糖とモカと深呼吸、ですね。
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自信を持っておすすめしたい ホントに気長に…  投稿日:2016/02/09
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
わが子4歳、母イライラの鬼です。

いちいち言い訳、反抗する子供にイラッ。
思い通りに動かない子供にイラッ。

でも本当は生まれたその瞬間から、私たちは別の
人間だから…子供にも独自の意見があって
当然ですよね。

この本を読んだ後は、いつも少〜しだけ
待ってやれるんです。イラッとしたときも
心の中で『いいから いいから』。
すると、子供もちゃんと理由を教えてくれたり、
納得したらマイペースながら動いてくれたり。

ありがたい呪文みたいですね〜。

それと、うち、おばあちゃんはいるけど
おじいちゃんはいないんです。
もし生きてたら、かなり近いおじいちゃんだった
と思います。いつもニコニコしてダジャレ言って、
孫を甘やかすちょっと困ったおじいちゃん。

子供にも時々、ホントにあなたのおじいちゃんに
似てる!って言ってます。
ただ、へそをおでこに付けられたら…

何て言うのかな?
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自信を持っておすすめしたい 大人も納得!!  投稿日:2016/01/18
世界のどうぶつ絵本
世界のどうぶつ絵本 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
優しい絵の感じから、よくある図鑑かと思いましたが
なかなか面白い情報がありますね♪

うちの子、すぐ『なんで?』『これ何??』と
聞いてくるので、いつも言葉を選びつつもなるべく
事実を伝えるようにしています。
でも実際言葉で説明するには、それなりの情報量が
必要です。

その点、この図鑑には一定の基本情報と、
動物ごとにあまり知らない、特徴的な情報が書かれています。

キリンの角みたいの、実は見えてないのもあるとか
象の足の中にはクッション的な物があるとか
『マジで?』って、大人がビックリな情報も。


小さいときには字が多い図鑑は必要ないと思われかもしれませんが、子供は優しいタッチの絵を見るだけでも良さそう。
分かるようになったら、少しずつ説明を加えて。
そうしたらかなり楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しめそうです!  投稿日:2016/01/18
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
幼稚園でのミニトマト栽培が終わったので、秋に家で
イチゴを植えたんです。
うちの子、野菜やフルーツが苦手で…
春に実が赤くなったら、食べてくれるようになるかな?
と期待しているのですが。

とりあえずこの本を見て、いろんなフルーツや
木の実に興味を持ってくれました。
ドラゴンフルーツは見たこともないし、落花生は変わった実り方をするし。

簡単な調理法や豆知識もあるので、親子で楽しめました。季節ごとに分かれているので、旬が来たら木の実を探したり、フルーツ狩に行こうと思います♪
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自信を持っておすすめしたい あかとくろ  投稿日:2016/01/18
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
3冊並べて読みたい本ですね。

五味さん独特の表現かな。
小さい子の目を惹き付ける絵。
少し大きくなったら白と黒との比較。
セットでもバラでも読める、
楽しい色絵本ですね。

ちなみにうちの子はレンジャーのリーダーである
赤が一番好き、ですよ♪
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自信を持っておすすめしたい 冬は白。  投稿日:2016/01/18
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
春になったらなんで黒?

白の前は何で赤??

悔しいけど、
気になるので黒と赤も読みたくなります(笑)。

五味さんの罠にまんまとハマる
息子と母…

絵も楽しいけど、一言だけの文にもワクワク。
全部並べて読みたいです!
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自信を持っておすすめしたい 黒のイメージ  投稿日:2016/01/18
くろのほん
くろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
黒って暗くてつまらないイメージ。

でも、春。
お婿さん。
若い人。

黒いんだな〜。

意外と明るい黒もありますね、
五味ワールドはいつも発見があります。

赤と白と黒。
赤ちゃんにも分かりやすい色。
4歳にも大人にも新しい発見。
楽しい絵。

全部欲しくなりました!
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