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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しいジェイク  投稿日:2016/03/02
海辺のジェイク〜JAKE’S BEACH〜
海辺のジェイク〜JAKE’S BEACH〜 絵・文: 葉 祥明
訳: リサ・ヴォート

出版社: Jリサーチ出版
海辺で過ごしているジェイクは、海の様子を見るのが大好き。ある日、カモメたちの騒ぐ音がします。行ってみると、動けなくなった一匹のウミガメのぼうやがいました。ジェイクは、そっと噛んで、海辺まで連れていってあげます。すると、ある日のこと…ジェイクが、まさかの浦島太郎のように…
これは、夢?それとも…
夢を見る素晴らしさと、心の優しさに、気持ちがとても軽くなりました。
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自信を持っておすすめしたい 夢の世界へ…  投稿日:2016/03/02
夢みるジェイク〜JAKE’S DREAM〜
夢みるジェイク〜JAKE’S DREAM〜 絵・文: 葉 祥明
訳: リサ・ヴォート

出版社: Jリサーチ出版
白い犬のジェイクのところへ、赤い帽子が飛んできます。これは、なんだろうと噛んでいると、小鳥のピッピが、『帽子』だと教えてくれるのです。その帽子をかぶって、色々な場所へ走っていくのですが…
ページをめくるたび、どこかで見たことのある風景、色遣いに出会います。まさに、葉祥明さんの描く世界へ導かれました。
観る者の心にも、夢の世界が広がっていくようでした。
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自信を持っておすすめしたい 泣かせるなあ  投稿日:2016/03/02
かあちゃん えほんよんで
かあちゃん えほんよんで 文: かさい まり
絵: 北村 裕花

出版社: 絵本塾出版
「かあちゃん、えほんよんで」
って、言いたいのに、おかあさんが忙しいのがわかっているので言えません。
大丈夫、絵本に興味がないから、とか、ひとりで寝られるから、と、強がりを言っても、その本心は…
その心の揺れ動きが伝わってきます。
そして、親子の関係に、思わず涙が出てきました。親が一生懸命働くことで、子どもがきちんと育っていることを痛感しました。
絵が、なかなか素朴でいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 贅沢な一冊  投稿日:2016/03/02
イソップ物語 13のおはなし
イソップ物語 13のおはなし 文・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
繊細なタッチで描かれたイソップの世界。
この絵本一冊で、13のお話に触れることができるとは、なんて贅沢なんでしょう。
縦に開いてみる絵本、なかなかありません。お話も簡潔に、凝縮されています。絵も、細かいところまで描かれてあり、ちょっとした遊び心も感じられ、じっくりと読むことができました。
絵だけを、部屋に飾ってみるというのも、ひとつの楽しみ方だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 誰のくつ?  投稿日:2016/03/02
くつやのねこ
くつやのねこ 作・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
ねこといっしょに住んでいるくつやは、くつが売れなくなったので、店を続けていくことをあきらめようとしていました。でも、ねこにはいい考えがあったのです。森の大きなお城に住む魔物を訪ねていき、くつを作ってあげるというのです。その魔物は、色々な獣に変身することができます。それぞれに合う靴を作るのですが、ケチなので、お金をなかなか払おうとしません。
そこで、ねこはいいアイディアを思いつき、実行するのですが…
テーブルの上、お皿の上…なかな面白いじゃありませんか。
なかなか、頭のいいねこさんだこと。
表紙をまず見て、誰のくつだろうと思いました。面白いお話の展開を楽しむことができました。できあがってくるくつが、とてもオシャレなのが、魅力的です。
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自信を持っておすすめしたい サンタクロースっているの?  投稿日:2016/02/15
わんぱくだんのクリスマス
わんぱくだんのクリスマス 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんの3人が、クリスマスツリーの飾りつけをしています。
サンタクロースって、ほんとにいるの?いないよ?とけんかが始まってしまいました。そこへ、サンタクロースの助手だという、ネコのニャンタクロースが現れました。サンタクロースに会わせてくれるというのです。
さて、3人が会ったサンタクロースとは?どんな気持ちになるのかな?
サンタクロースって本当にいるの?
様々な思いが、頭の中に浮かんできます。どうだったらいいのかな?
子どもたちの思いを大事にしながら、クリスマスへの思いを盛り上げるお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい また読みたくなる  投稿日:2016/02/10
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作: ルイス・キャロル
絵: ロバート・イングペン
訳: 杉田 七重

出版社: 西村書店
ずっと読み継がれてきた『不思議の国のアリス』に、こんな素敵な挿絵が描かれた1冊で再び会えるとは…
子どもたちと一緒に読んだ絵本や、ちょっと古くなった図書館の本で読んだことのあったお話でしたが、ぜひ読んでみたいという気持ちになりました。
挿絵の入り方や各章の題名が、読み手の心をつかむような表現で、最初から最後まで、不思議な世界を一緒に旅することができ、忘れていた場面もすべてよみがえってきました。あとがきまで、充分に熟読しました。
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自信を持っておすすめしたい 一気に読んでしまいました  投稿日:2016/02/10
鏡の国のアリス
鏡の国のアリス 作: ルイス・キャロル
絵: ロバート・イングペン
訳: 杉田 七重

出版社: 西村書店
新しく出た『不思議の国のアリス』を総復習して、続巻の『鏡の国アリス』まで、一気に読んでしまいました。
本の大きさや感触が、いい感じで、とても読みやすく感じました。
また更におかしな登場人物にアリスと一緒に翻弄されてしまいましたが、本の世界でのあたふたできる楽しみさは、何物にも代えられないものです。頭の中には、おもしろい映像が走り回っていました。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい  投稿日:2016/02/09
ポカポカフレンズ たいこでポン
ポカポカフレンズ たいこでポン 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
楽しみながら、リズム感を養える素晴らしい1冊だと思います。
この1冊に多くの曲数も入っていて、たいこの音も変えられるという優れもの。ひとりで、コツコツ練習してもいいし、親子で楽しんでもいいし、とにかくつかう人の意思でどんなにでもなるというところ、最高です。
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自信を持っておすすめしたい 今度はどこに行くのかな  投稿日:2016/02/07
あおいでんしゃにのって
あおいでんしゃにのって 作・絵: 穂高 順也
出版社: 日本標準
おえかきの時間、えみちゃんがお花の絵をかいていると、としくんがかいた青い電車が入ってきました。いっしょに電車に乗ってお出かけです。
ミキちゃんも乗ってきました。すると、りんごをもったおばあさんが…
いえいえ、乗せられません。次は怪獣が現れ、正義の味方のヒーローも現れ、次々にお話が広がっていきます。
大変な状況を救ってくれたのは、誰でしょうか?
子どもたちが喜びそうなお話の展開です。おえかきをしている子どもたちのお部屋の様子が最高です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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