全1983件中 151 〜 160件目 | 最初のページ 前の10件 14 15 16 17 18 ... 次の10件 最後のページ |
幻想的な世界
|
投稿日:2016/01/06 |
クリスマスイブの様子が、時間の経過とともに刻々と変わっていきます。
クリスマスの飾りつけをし、外の様子や部屋の様子の変化を伝えながら、短いことばでそのときどきを表しています。
子どもたちの目に映るもの、そして動物たちの目線からも、何かを待っている様子が、強く伝わってきます。
幻想的な世界の中、ドキドキする気持ちも味わうことができ、その朝を迎える喜びを感じることができました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
あおいかさもいいねえ
|
投稿日:2016/01/06 |
おかあさんと、かさやさんに行った女の子、おかあさんは、ももいろのかさがいいわねと言ってくれました。でも、女の子は、
「あおがすき。だって、はれたひのそらのいろよ。」
さっそく、あたらしいかさをさして、おでかけです。
「わたしの かさは そらの いろ あめの なかでも いい てんき」
うたっていると、
「いーれて いーれて いーれて」
どうぶつたちがやってきます。むしもとりも、そして、こどもたちまで…
かさは、どんどん大きくなって、まるでそらのようになりました。
雨の日の、なんだかすっきりしない気持ちの日でも、このお話を読んでいると、心がうきうきしてきそうです。
女の子だから、かさはあかいろやももいろと決めていたけど、そらいろもいいですね。
【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
おしいれの中では…
|
投稿日:2016/01/06 |
まずは、表紙の絵を見てドキッ!
何かがこちらを見ています。魚のようですが、なんと住んでいるのは、おしいれの中。
夜、ふとんを出したその後、おしいれじいさんは、おしいれの中で遊ぶのです。そういえば、下の段は、ふだん使わないものがいろいろ入っています。
我が家のおしいれの中でも、もしかしたら…
そんな気持ちになりましたが、おしいれじいさんのためにそっとしておいてあげましょうね。
【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
泣いちゃった。
|
投稿日:2016/01/06 |
女の子は、人と話すことが苦手でした。
小学校へ行ってもひとりぼっちでした。
かなしい時は、浜辺へきれいなかいがらをさがしに行きました。
かなしさを忘れることができたからです。
そして、ある日のこと、浜辺で、小さな小さな、真っ黒なこねこと出会ったのです。
女の子は、そのこねこに『プシュケ』という名前をつけて、仲良く暮らしました。
女の子は成長し、プシュケとの関係も少しずつ変わってきます。
プシュケの、女の子への思いは変わりません。
そして、その日がやってきます。
命の長さと恋する気持ちの違い…
最後に見せてくれた夢。
なんだか、胸をぎゅっとつかまれたような気持ちになりました。
昨年、天に召された、我が家のにゃんちゃんを思い出し、涙がこみ上げてきました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
じょうずにできました
|
投稿日:2015/12/26 |
ななちゃんのおたんじょうび、おばあちゃんからプレゼントが届きました。
ななちゃんの好きな色のオレンジ色の毛糸で編んだカーディガンです。
おなかのところにあてていると、「見せて、見せて。」という声が聞こえてきました。
ななちゃん、今までは、おかあさんといっよにおきがえをしていたのに、なんと今日はひとりで挑戦です。
自分でやってみようという気持ちの大切さが、伝わってきます。きっかけがだいじですね。こつを教えてくれるところ、応援する気持ち、そして、ななちゃんの表情の変化に注目です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
なんだかにくめません
|
投稿日:2015/12/22 |
山の奥深くにひとりぼっちで住んでいるどんくまさん。
お友だちがほしくなって、町まで、のっそりのっそりお出かけです。
ところが、はじめて見た町の様子にビックリ!そして、どんくまさんの優しさがとんでもないことを巻き起こすのです。
でもね、大変な目にあった町の人たちもなんだか優しくてホッとします。どんくまさんは、すっかりしょげかえって山に戻っていくのですが、とっても大きなお土産を残していったようで、ほんわかな気持ちになりました。
シリーズ1作目ということですが、この先どんなお話が待っているのか、とても楽しみです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
どんくまさんはいくつかな
|
投稿日:2015/12/22 |
秋が深まったころ、どんくまさんは、うさぎの子どもたちに会いに山を下りていきました。わかくさようちえんでは、楽しいことをやっていました。どんくまさん、また失敗をしてはいけないと、外で遠慮していたのですが、誘われて、部屋の中に入って、あーあ、やっちゃいました。
でもね、みんなが優しくて、幸せな気持ちになりました。そして、山に帰って冬眠です。春が来て、どんくまさんには素晴らしい出来事が待っていたのです。
このお話を読んだみんなも、きっと幸せな気持ちになること間違いなしです。どんくまさんらしい踊り、そして、背中をぴんと伸ばした格好も大好きです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
やさしいどんくまさん
|
投稿日:2015/12/22 |
どんくまさんは、一生懸命自転車に乗る練習をしています。見ていて、とっても危なっかしいので、うさぎの子どもたちは、無理だよと思っていました。でも、どんくまさんには、ある思いがあったのです。
自転車に乗れるようになって、郵便屋さんになることでした。
そして、とうとう乗れるようになって、郵便屋さんになったのです。郵便を届けて、みんなが喜ぶのがうれしくて仕方がありません。でもね、いつも待っているのに、郵便がないうさぎのおばあさんがいたのです。
そこで、考えたどんくまさん。
おばあさんは喜んでくれましたが…
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
どんくま印のジャム
|
投稿日:2015/12/22 |
ある日、どんくまさんの頭にりんごがひとつポットンと落ちてきた。見ると、頭の上には、りんごの実が鈴なりになっている。そこで、どんくまさんは木を揺らして、りんごを落としました。大丈夫かなと思っていたら、おまわりさんに叱られ、でも、りんごの木の持ち主のうさぎのおじさんは優しくしてくれました。おじさんの手伝いをして、ジャムを作ることになるのですが、これまた失敗…
どんくまさん、やっぱりやっちゃいました。でもね、それだけでは終わらなかったんですよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
いいクリスマス
|
投稿日:2015/12/22 |
どんくまさん、うさぎの子どもたちが歌うクリスマスの歌声に誘われて、山を下りてきました。そして、思わず、大きな声で歌ってしまったのです。うぉ〜ん…って。驚いた子どもたちは、外に出てきました。山からやってきたどんくまさんも、一緒にクリスマスのお祝いをしようと、劇の練習を始めるのですが、やっぱり、やっちゃいました。
それなら、どんくまさんにしかできないことをお願いすするのですが、またまた、大変なことに。
でもね、そんな失敗も、結果的には、いい感じになるから、最高です。
どんくまさんにも、素敵なクリスマスがやってきました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全1983件中 151 〜 160件目 | 最初のページ 前の10件 14 15 16 17 18 ... 次の10件 最後のページ |