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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 幻想的な世界  投稿日:2016/01/06
クリスマスにやってくるのは?
クリスマスにやってくるのは? 作: ケイト・バンクス
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
クリスマスイブの様子が、時間の経過とともに刻々と変わっていきます。
クリスマスの飾りつけをし、外の様子や部屋の様子の変化を伝えながら、短いことばでそのときどきを表しています。
子どもたちの目に映るもの、そして動物たちの目線からも、何かを待っている様子が、強く伝わってきます。
幻想的な世界の中、ドキドキする気持ちも味わうことができ、その朝を迎える喜びを感じることができました。
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自信を持っておすすめしたい あおいかさもいいねえ  投稿日:2016/01/06
わたしのかさはそらのいろ
わたしのかさはそらのいろ 作: あまん きみこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
おかあさんと、かさやさんに行った女の子、おかあさんは、ももいろのかさがいいわねと言ってくれました。でも、女の子は、
「あおがすき。だって、はれたひのそらのいろよ。」
さっそく、あたらしいかさをさして、おでかけです。
「わたしの かさは そらの いろ あめの なかでも いい てんき」
うたっていると、
「いーれて いーれて いーれて」
どうぶつたちがやってきます。むしもとりも、そして、こどもたちまで…
かさは、どんどん大きくなって、まるでそらのようになりました。
雨の日の、なんだかすっきりしない気持ちの日でも、このお話を読んでいると、心がうきうきしてきそうです。
女の子だから、かさはあかいろやももいろと決めていたけど、そらいろもいいですね。

【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい おしいれの中では…  投稿日:2016/01/06
おしいれじいさん
おしいれじいさん 作: 尾崎 玄一郎 尾崎 由紀奈
絵: 尾崎 由紀奈 尾崎 玄一郎

出版社: 福音館書店
まずは、表紙の絵を見てドキッ!
何かがこちらを見ています。魚のようですが、なんと住んでいるのは、おしいれの中。
夜、ふとんを出したその後、おしいれじいさんは、おしいれの中で遊ぶのです。そういえば、下の段は、ふだん使わないものがいろいろ入っています。
我が家のおしいれの中でも、もしかしたら…
そんな気持ちになりましたが、おしいれじいさんのためにそっとしておいてあげましょうね。
【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 泣いちゃった。  投稿日:2016/01/06
猫のプシュケ
猫のプシュケ 著: Goosehouse・竹澤 汀
イラスト: もずねこ

出版社: TOブックス
女の子は、人と話すことが苦手でした。
小学校へ行ってもひとりぼっちでした。
かなしい時は、浜辺へきれいなかいがらをさがしに行きました。
かなしさを忘れることができたからです。
そして、ある日のこと、浜辺で、小さな小さな、真っ黒なこねこと出会ったのです。
女の子は、そのこねこに『プシュケ』という名前をつけて、仲良く暮らしました。
女の子は成長し、プシュケとの関係も少しずつ変わってきます。
プシュケの、女の子への思いは変わりません。
そして、その日がやってきます。
命の長さと恋する気持ちの違い…
最後に見せてくれた夢。
なんだか、胸をぎゅっとつかまれたような気持ちになりました。
昨年、天に召された、我が家のにゃんちゃんを思い出し、涙がこみ上げてきました。
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自信を持っておすすめしたい じょうずにできました  投稿日:2015/12/26
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
ななちゃんのおたんじょうび、おばあちゃんからプレゼントが届きました。
ななちゃんの好きな色のオレンジ色の毛糸で編んだカーディガンです。
おなかのところにあてていると、「見せて、見せて。」という声が聞こえてきました。
ななちゃん、今までは、おかあさんといっよにおきがえをしていたのに、なんと今日はひとりで挑戦です。
自分でやってみようという気持ちの大切さが、伝わってきます。きっかけがだいじですね。こつを教えてくれるところ、応援する気持ち、そして、ななちゃんの表情の変化に注目です。
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自信を持っておすすめしたい なんだかにくめません  投稿日:2015/12/22
どんくまさん
どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
山の奥深くにひとりぼっちで住んでいるどんくまさん。
お友だちがほしくなって、町まで、のっそりのっそりお出かけです。
ところが、はじめて見た町の様子にビックリ!そして、どんくまさんの優しさがとんでもないことを巻き起こすのです。
でもね、大変な目にあった町の人たちもなんだか優しくてホッとします。どんくまさんは、すっかりしょげかえって山に戻っていくのですが、とっても大きなお土産を残していったようで、ほんわかな気持ちになりました。
シリーズ1作目ということですが、この先どんなお話が待っているのか、とても楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい どんくまさんはいくつかな  投稿日:2015/12/22
どんくまさんと おたんじょうび
どんくまさんと おたんじょうび 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
秋が深まったころ、どんくまさんは、うさぎの子どもたちに会いに山を下りていきました。わかくさようちえんでは、楽しいことをやっていました。どんくまさん、また失敗をしてはいけないと、外で遠慮していたのですが、誘われて、部屋の中に入って、あーあ、やっちゃいました。
でもね、みんなが優しくて、幸せな気持ちになりました。そして、山に帰って冬眠です。春が来て、どんくまさんには素晴らしい出来事が待っていたのです。
このお話を読んだみんなも、きっと幸せな気持ちになること間違いなしです。どんくまさんらしい踊り、そして、背中をぴんと伸ばした格好も大好きです。
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自信を持っておすすめしたい やさしいどんくまさん  投稿日:2015/12/22
どんくまさんは ゆうびんやさん
どんくまさんは ゆうびんやさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんは、一生懸命自転車に乗る練習をしています。見ていて、とっても危なっかしいので、うさぎの子どもたちは、無理だよと思っていました。でも、どんくまさんには、ある思いがあったのです。
自転車に乗れるようになって、郵便屋さんになることでした。
そして、とうとう乗れるようになって、郵便屋さんになったのです。郵便を届けて、みんなが喜ぶのがうれしくて仕方がありません。でもね、いつも待っているのに、郵便がないうさぎのおばあさんがいたのです。
そこで、考えたどんくまさん。
おばあさんは喜んでくれましたが…
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自信を持っておすすめしたい どんくま印のジャム  投稿日:2015/12/22
じゃむ じゃむ どんくまさん
じゃむ じゃむ どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
ある日、どんくまさんの頭にりんごがひとつポットンと落ちてきた。見ると、頭の上には、りんごの実が鈴なりになっている。そこで、どんくまさんは木を揺らして、りんごを落としました。大丈夫かなと思っていたら、おまわりさんに叱られ、でも、りんごの木の持ち主のうさぎのおじさんは優しくしてくれました。おじさんの手伝いをして、ジャムを作ることになるのですが、これまた失敗…
どんくまさん、やっぱりやっちゃいました。でもね、それだけでは終わらなかったんですよ。
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自信を持っておすすめしたい いいクリスマス  投稿日:2015/12/22
どんくまさんの クリスマス
どんくまさんの クリスマス 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさん、うさぎの子どもたちが歌うクリスマスの歌声に誘われて、山を下りてきました。そして、思わず、大きな声で歌ってしまったのです。うぉ〜ん…って。驚いた子どもたちは、外に出てきました。山からやってきたどんくまさんも、一緒にクリスマスのお祝いをしようと、劇の練習を始めるのですが、やっぱり、やっちゃいました。
それなら、どんくまさんにしかできないことをお願いすするのですが、またまた、大変なことに。
でもね、そんな失敗も、結果的には、いい感じになるから、最高です。
どんくまさんにも、素敵なクリスマスがやってきました。
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