のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

おしん

ママ・60代・鹿児島県

自己紹介: ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。［2007.10］

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]

好きなもの: 絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。

ひとこと: 一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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大きな声を出したくなる　

投稿日：2016/09/14

わんわんわんわん
	作・絵: 高畠純出版社: 理論社

シンプルな絵と、それぞれの動物の鳴き声だけのはずが、ついついのめりこんでしまう魅力を感じます。
動物の登場、そして鳴き声…
でも、その位置や表情を見ていくと、ストーリーを感じます。
そして、思わず、声に出して読みたくなる。声の調子を微妙に変えながら、その気持ちになって…
楽しむ要素満載の、なかなか濃い内容が詰まった絵本だと思います。

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いろんなだっこ　

投稿日：2016/09/07

だっこ
	作: 鈴木まもる出版社: 小峰書店

おかあさんから、ぱんだだっこ。
おとうさんから、ライオンだっこ…
いろんなどうぶつの、いろんなだっこがあるんだね。
ちょっと怖そうなライオンだって、ちょっと苦手なヘビだって、子どもを抱く姿に、愛が感じられます。思わず頬がほころぶ様々なシーン。
だっこがきらいなな子どもはいないはず。
絵本を見ながら、ぎゅぎゅぎゅっとだっこしてあげて…
そして、家族みんなでぎゅぎゅぎゅっと…

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お次はなあに？　

投稿日：2016/08/31

赤ちゃんのための色のえほん
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

赤いコップから出てきたのは、赤いりんご。
青いかさから出てきたのは、青い風船。
次から次に、同じ色のものが出てきますが、その動きも、感じられ、出てくるまでの間を楽しむことができます。
予想を立て、ちょっと意外だったり、なき声が聞こえたり、それらしき音がしたり、目と耳を大いに使って、期待通りのものが登場するといいなと思います。

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おもわずにっこり　

投稿日：2016/08/31

だいすき！
	作・絵: さこももみ出版社: 岩崎書店

かわいい動物さんが、次々に登場。
リズミカルな言葉で、動きを感じます。
そして、すぐに一緒に口ずさめそうな言葉の繰り返し。
一緒に笑って、泣きそうになって、笑って…
表情もくるくると変わります。
そして、最後は…
心から『大好き！』って、叫びたい気持ちになること間違いなしです。そして、絵から優しさが、ストレートに伝わってきます。

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いろいろなかたち、わかるかな？　

投稿日：2016/08/31

赤ちゃんのためのかたちの絵本
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

きいろいまるが、お水の上をちゃぷちゃぷ、ちゃぷちゃぷ…
あおいさんかく、砂の上をがさがさ…そこへ、あかいさんかく、ごっつんこ。
ぐにゃぐにゃしたものも登場。
いろんな形のものが、いろんな音を立てて登場します。
面白いね。登場の仕方もさまざま、その形の変化、動きもあって、とても楽しめそうです。

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だれがのるの？おりるの？　

投稿日：2016/08/31

いろいろバス
	作: tupera tupera 出版社: 大日本図書

赤いバスがやってきました。ゴロゴロと、トマトさんがおりてきました。そして、乗ったのは、にゅるりとたこさん。
黄色いバスがやってきました。おりてくるのは…
バスの色と同じお客さんが乗ったり、おりたりします。誰が乗るの？おりるの？と、とっても楽しみで、ページをめくる手も、ついつい早くなってしまいます。
そして、運転手も、気になるところです。シルエットしか見えませんが、これもまたこだわりが…
最後は、たくさんのバス、そしてお客さん…
楽しさ満載、会話もはずむ一冊です。

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早く、次のページを！　

投稿日：2016/08/31

赤ちゃんのためのことばの絵本
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

りんごがころころ・・・
ころころところがっています。
ころころ…なんところがっていた場所は、ぞうさんの上。
お次は、ぺんぎんさんが、ぴょんぴょんはねています。
どこかな？どこかな？
おっと・・・
ついつい期待をして、見入ってしまいます。
輪郭がはっきりした絵に、赤ちゃんの目も引き込まれて、言葉の繰り返しを楽しむことができるでしょう。

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偉くなった気分　

投稿日：2016/08/24

やさしい英語で読むアンデルセン童話
	編著: Live ABC 出版社: Ｊリサーチ出版

英語の本を読んでいるようで、なんとなく原書に触れているような気分になりました。すでに知っているアンデルセンのお話でしたが、改めて、英語の音を耳にすると、また新しいお話のような気持ちになり、さらにその意味が自然と入ってくるので、とても偉くなったような気がしました。

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豪華な一冊　

投稿日：2016/08/24

改訂版やさしい英語で読むイソップ物語
	編者: Live ABC 出版社: Ｊリサーチ出版

よく知っているイソップ物語が２０作も入っていて、ＣＤもついて、このお値段には驚きました。
まずは、英文を読み、意味を考え、訳を確認して、英語を聴く。その一連の流れの中で、英語がすんなりと入ってきます。
子どもたちの英語教育には、大きな役割を果たしてくれる一冊です。
日本語で知っているお話なので、受け入れやすいと思います。

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おとなも楽しめる　

投稿日：2016/08/24