ぷらむプラム

ママ・30代・高知県、女5歳 男2歳

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ぷらむプラムさんの声

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なかなかよいと思う コロちゃんのしかけ絵本シリーズ  投稿日:2007/05/29
コロちゃんのだれだろう?
コロちゃんのだれだろう? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
コロちゃんの仕掛け絵本です。
2歳の娘はコロちゃんが大好きでよく読んでいます。
この絵本はシリーズの中でも文章が少なく、内容が簡単な方なので、小さい子からでも楽しめると思います。
泣き声などヒントをもとに、誰が隠れているのか見ていきます。
最後に「おふろに はいっているのは だれだろう?」というシーンがあるのですが、娘はこのシーンが一番気に入っています。→おふろのカーテンの後ろからは、お父さんが出てくるのです。
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なかなかよいと思う キラキラがきれい!  投稿日:2007/05/29
にじいろの さかなと おともだち
にじいろの さかなと おともだち 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
お魚の形をしたボードブックです。
魚たちのうろこはキラキラと光り、きれいな絵本です。
ストーリーも簡単だし、見ているだけでも楽しいので、小さな子供から楽しめると思います。
サイズが手頃でボードブックという点でもオススメです。

この絵本、キラキラがきれいだなぁ、と思って購入したのですが、当初家族には「小さな子にこんな暗い色の絵本・・・」と言われたのです。しかし、当時0歳代だった娘はとても気に入り、家族は不思議そうにしていました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの絵本  投稿日:2007/05/29
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
まず、絵がほのぼのとしていてかわいいです。
文章も少なく、繰り返しなので、子供もわかりやすいようです。
そして、うちの娘は、後半の「うわーっ」「どっぼーん」のところで毎回大喜びです。ここのページだけ字体が違うのも雰囲気があっていいです!
単純なお話なんだけど、親子でほのぼの楽しめる絵本です。
小さい月齢のお子さんから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 読むとほわ〜んとした気持ちに  投稿日:2007/05/29
ひまわに
ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
「ひまわに」?なんじゃそりゃ?が初めの感想でした。
絵もインパクトがあるし。
ページをめくると、「ひまわには ひまわりみたいな わに」「ひまな わに」との説明。う〜ん、ますます理解不能?と読み進めていったのですが・・・。
読み終わっての感想は、とってもほのぼのした、やさしい気分になれる素敵な絵本でした。
ひまわにくんの顔を見ているだけで、本当に癒されますよ!
魅力的なキャラクターですね!
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なかなかよいと思う 意味なんていらない  投稿日:2007/05/24
ぽぱーぺぽぴぱっぷ
ぽぱーぺぽぴぱっぷ 作: 谷川 俊太郎
絵: おかざき けんじろう

出版社: クレヨンハウス
色鮮やかなイラストと意味のない「ぱ行」しか出てこない絵本です。
この絵本は赤ちゃん向けのものなのでしょうが、谷川俊太郎さんの絵本が親子ともに好きなので、2歳の娘に与えてみました。
1回目は「これは何?」と、2歳にしてすでに“かたち”を見ようとしているようでした。
しかし、2回目以降は、かたちにとらわれることなく、楽しそうに絵本をめくるようになりました。
そして、なぜか子供って「ぱ行」好きなんですよね。
私が読むのを聞きながら、娘は声を出して笑っています。
そして、真似して言ってます。
何度も「読んで!」と持ってくる絵本のひとつです。
色鮮やかで大人が見ても楽しい絵本ですが、読み聞かせするには読みにくい!よく間違えながら読んでます。
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ふつうだと思う 絵がかわいい  投稿日:2007/05/24
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
最近お友達におもちゃを貸すのが嫌になってきた2歳の娘に読んでみました。
絵はかわいいし、最近お豆料理が好きな娘はこの絵本が気に入ったようでした。
しかし、そらまめくんの宝物はベッドで、それがなくなり困ってしまい、見つかって良かった、というのは理解できるのですが、思いやりの心はまだ理解できなかったようです。
「ベッド見つかって良かったね〜!」とそこに注目し、うれしそうに見ています。そらまめくんのキャラクターはとても気に入ったようです。
教訓物は与える時期が難しいですね。
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ふつうだと思う 小さい子から楽しめる  投稿日:2007/05/24
ぐりとぐらの1・2・3
ぐりとぐらの1・2・3 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
対象年齢は「小学低学年から」となっていますが、小さいお子さんから楽しめると思います。
文章の理解は難しいですが、いろいろな動物を見たり、数を覚え始めた子供と一緒に数えたりといろいろ楽しめます。
そして、一番のおすすめ点は本のサイズ。
小さいので、子供の手に持ちやすいようです。
そして、お出かけのおともにもぴったりです。
ぐりとぐらが大好きな2歳の娘は「ぐりとぐらの小さな本」と呼んで気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい ほろっときました  投稿日:2007/05/24
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
何気なく手にした一冊で、宮西さんの絵本は初めて読みました。
絵はポップだし、題も「うまそうだな」だし、恐竜のお話ということで、自分の好みではなさそうに感じ、実はあまり期待せずに読んだのです。
しかし!この絵本、感動のお話だったんですね!
読み終わって涙出そうになりました。
大人におすすめの絵本です。
ストーリーは感動なんですが、絵は面白いです。
特に肉食恐竜達が「うまそうだな」と子恐竜を見ているときの表情には笑ってしまいます。
宮西さんの他の絵本もぜひ読んでみたいです。
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ふつうだと思う かぼちゃが食べたくなる〜  投稿日:2007/05/24
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」シリーズが大好きな娘ですが、この絵本への反応はいまいちでした。
初めに畑でのシーンがあり、娘には内容が難しかったようです。

後半、たーくさんのかぼちゃの料理やおやつが出てくるのですが、それがとってもおいしそうです!
親の私は、この絵本を見ると、すごくかぼちゃが食べたくなります。
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なかなかよいと思う なんか味がある  投稿日:2007/05/24
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
パンツをはくというだけの内容なんですが・・・。
絵がかわいくて、ほのぼのします。
ちょうどパンツの脱着を覚えはじめた娘は、この絵本を見てから上達したように思います。
最後のオチは、笑ってはかわいそうなのですが、笑ってしまいますね。
メロディーもついていて、歌にもなっています。

【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】
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