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難しいテーマだけど、小さな子にも!
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投稿日:2003/10/15 |
ゆうちゃんたちは、えんそくですべりだいのある山に来ました。
ここは、もみじようちえんがあったところで、もうすぐダムの底に沈んでしまうんだって。
誰もいないはずのすべりだいで、遊んでる子がたくさん。いっしょに遊んでるうちに、きつねの子たちだと気がつきます。
本当にダムが必要なのか?といった難しいテーマですが、幼い子でも、何となく心にひっかかるのではないでしょうか?
人間の勝手で、むやみに自然を壊していいものか、小さいうちからきちんと伝えていくことも必要だと思います。
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雪国に住んでいても子どもたちは雪が好き!
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投稿日:2003/10/15 |
ゆきがたくさんつもった日、ゆうちゃんたちは園庭に、ゆきうさぎをいっぱい作りました。
その日、忘れ物を取りに誰もいないはずの園庭に行ってみると・・?
私の住んでる所は、雪が多いし寒いので、作ったゆきうさぎが1日でとけてしまうようなことはありませんが(さらに降り積もった雪の下敷きになって消えてしまうことはあります)、こんな風に楽しく遊べたら、納得できるかもしれないね。
雪国に住んでいても、子どもたちはやっぱり雪遊びが大好き。連日の雪かきで、大人たちはうんざりしてても、おかまいなしの子どもたちが、ちょっぴりうらやましいです。
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運動会が楽しみになるといいね。
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投稿日:2003/10/15 |
かけっこがおそい子にとっては、運動会ってちょっぴりゆううつですよね?(でも、これって小学生になってからで、幼児の頃はあんまり、気にしてないような気もするけど・・・?)
そんな子のひとり、ゆうちゃんがブランコに乗っていたら、うさぎさんがまほうのうんどうぐつをくれました。
でも、それをはいたから速く走れるわけではなく、気持ちの持ち方なんだということを教えてくれるストーリーに、好感がもてます。
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人間界でもよくありますね。
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投稿日:2003/10/15 |
大好きなあきやまただしさんの絵本、また数冊借りてきました。
これは、今まで読んだのとは少し趣が違うような。絵の雰囲気も、ストーリーも・・・。(最初に我が家にあきやまさんブームを巻き起こした長男でさえ、「へえ?こんな絵も描くんだァ?!」と感心してました。)
野良犬仲間の間では、悪評高く嫌われていたあしなが。
悪いうわさは、どんどんエスカレートしていき・・・?
でも、本当の姿を知った時、友情が生まれました。
こういうことは、人間界でもよくありますよね?
よく知りもしないくせに、見た目だけで判断され、悪いうわさをたてられてしまう人。
つきあってみると、意外と気さくだったり・・・。
人を見た目だけで判断したらいけないんだよな〜と、反省させられます。
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ほのぼの家族
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投稿日:2003/10/15 |
びっくりしても、おこっても、かなしくてもふうせんみたいにふくらんでしまうくまくん。
ふくらみすぎて、ぱーん!と割れてひょろひょろになってしまいますが、大丈夫。すぐに元通りになるからね。子どもにとってはそこが魅力なのでしょうね〜。(てんぐざるさんも書かれてましたが・・・)
そして、うれしいことがあってもふくらんでしまうくまくん。しかも、家族みんなでふくれてしまうんだって。なんかほのぼのしていて、いいですよね!
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1作目の方がわかりやすいかも?!
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投稿日:2003/10/15 |
てんぐざるさんが感想を書かれていた、2の方も見つけてきました。
レストランでボーイさんが「おまたせしました」する1作目に対して、こちらは、実にいろんなシーンで、いろんな人(に限りませんね)が「おまたせしました」しています。
どちらかと言えば、1作目の方がわかりやすくまとまっていて、おもしろいです。
個人的には、スキーをはいてる人のところへ、「おまたせしました」と降ってくる雪のシーンが好きです。(ああ、早くスキーがしたくなってきた!)
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おべんとう持ってお出かけしたくなる
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投稿日:2003/10/14 |
ずいぶん前に、「からあげくん」を読みましたが、今度は次女が「おにぎりくん」を借りてきました。
おこめがごはんつぶになって、集まって、にぎられておにぎりになる(しかも、梅干し.鮭.ふりかけの3種)様子を、シンプルかつ幼児でもわかりやすく描かれてます。
じゃん!っていうのも楽しく、おべんとう持ってお出かけ行きたくなります。
ただ、我が家のおにぎりはのりの部分がもっと狭くて、真っ黒おにぎりではないため、次女には、今イチ親近感が持てないようでした。(今度まっくろおにぎりくん作ってみようかな?)
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幼い子のいるパパたちにおすすめのシリーズ
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投稿日:2003/10/14 |
とよたかずひこさんの、しろくまパパとあそぼうシリーズ3作目です。
このしろくまの親子、なんかのほほ〜んとしていて実にいいんです。
今日も、公園の箱形ブランコにふたりで揺られてます。パパにお話したいこといっぱいあるみたいですね。でも、おやおや・・・心地よい揺れに眠ってしまったみたいです。
お話の続きは、目が覚めたらお家でね。
このシリーズは、幼い子のいるお父さんたちにおすすめです。
でも、我が家の場合、ブランコ苦手なんだよね、うちのだんな。(酔っちゃうんだって・・・。)まあ、別にブランコにこだわらなくても、パパとふたりで公園っていうのがいいんです。さあ、この本読んで、公園にレッツゴー!
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おとうさんにはかないません!
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投稿日:2003/10/14 |
とよたかずひこさんの、しろくまパパとあそぼうシリーズです。
おとうさんが体を使ってひこうきごっこをしてくれます。
まずは、足の上に持ち上げゆうえんちのひこうき、次は子どもをかかえて本物のひこうき、というように遊びもどんどんエスカレートしていきます。
街の上や、海の上、山の近くまで飛んで、疲れたのでしょうね?寝てしまいましたよ。
何ともほのぼのとしていてかわいいです。
こういう、体を張ったダイナミックな遊びは、やっぱりおとうさんにはかないません。ぜひ、パパが読んであげて、まねして遊んであげてほしい絵本です。
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いちご、いちご、いろんないちご
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投稿日:2003/10/14 |
実にいろんないちごが出てきます。
アイスにケーキにジャムに・・・おもしろいのは、この絵本自身まで、「いちごですです」なんて紹介されてます。
我が家の庭には、いちご畑があるので、いちごがなってる様子はそうそうこの通りと頷けます。
「じゅげむ」などの落語絵本で一躍有名になったこの作者、実は私の住む隣の市(もう少しすれば合併します。)出身なんですよ!あまり有名人がいないので、ちょっとうれしくなります。
そのせいかどうか、この牛乳のパッケージも、どうも見覚えのある(実在する)気がします。
いろんないちごがあるけれど、やっぱりそのまま食べるのが一番おいしいと思うのは、私だけじゃないはず・・・?!
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