人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

おっぱっちぃ～

ママ・30代・神奈川県、女3歳

おっぱっちぃ～さんの声

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いらっしゃいませ！　

投稿日：2007/12/22

おばけでんしゃ
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

おばけでんしゃへようこそ！
おばけ、おばけのオンパレード。
おばけ好きな子よっといで・・・って感じです。
あっちにもこっちにもいろいろなおばけが登場します。
怖いおばけというよりも、面白いおばけばかり。
細かいところまで観察すると、「あっこの人が、この人で・・・」
ページを前後させて楽しめます。
前作の『がたごとがたごと』ですっかり親子ともども
ハマってしまいました。
読む絵本と言うより、見る絵本。
おばけでんしゃ、子供の心をわしづかみです。

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おばあちゃんならでは・・　

投稿日：2007/12/22

ばばばあちゃんのおもちつき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

家でもちをつく事なんてなくなった昨今ですが、
この本を読んでいるとやってみたくなります。
おもちのレシピが美味しそう。
いろいろなアイデア、勉強になります。
家族みんなでわいわい言いながらおもちを作れば、
寒い冬を楽しく過ごせそう。
自分で作って食べるなんて、子供たちにはとっても面白いでしょうね。

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時間の感覚・・・　

投稿日：2007/12/21

よじはんよじはん
	作: ユンソクチュン絵: イヨンギョン訳: かみやにじ出版社: 福音館書店

おかあさんに頼まれて時計があるお隣さんへ時間を聞きに行くのだけれど・・・
「よじはん　よじはん」女の子は忘れないようにつぶやきながら、あっちへこっちへお散歩してしまいます。

長～い「よじはん」ですね。
現代は一家に何個も時計がありますよね。無駄にあるというか・・。
便利な世の中ですが、時計に急がされている感じがします。
大人はいつも時間に縛られて行動するけれど、子供の世界は自由で良いな～。
たまには時間を忘れてみるのも良いですね。

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大人が喜ぶ絵本　

投稿日：2007/12/20

おみせ
	作・絵: 五十嵐豊子出版社: 福音館書店

図書館で見つけてしまいました、すてきな絵本。
表紙いっぱいに描かれた駄菓子に目を奪われて手にとって見ると・・・
そこは字の無い世界。たくさんのお店屋さんが並んでいます。
駄菓子屋さん、魚屋さん、金物屋さん・・・。
とても細かく描かれているので時間を忘れて見入ってしまいます。
今みたいにスーパーなんか無かった時代。
便利な世の中には感じられない歴史や重み生活感が伝わってきます。

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ものを大事にする心・・　

投稿日：2007/12/17

くずかごおばけ
	作: せなけいこ出版社: 童心社

なんでもポイポイ捨ててしまう女の子のお話です。
嫌いなものはポイ、壊れてしまったらポイ。ポイポイポイ・・
そのうちくずかごから手が伸びてきて・・キャー！
せなさんの絵本は可愛いおばけがよく出てきますが、
ここのおばけは怖いです。
子供には怖いぐらいがちょうどイイ！
とても良いしつけ本です。

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なんて斬新な・・　

投稿日：2007/12/16

あじのひらき
	作・絵: 井上洋介出版社: 福音館書店

あじのひらきが空を泳ぐ！？
あまりの斬新さに手が伸びてしまいました。

あじのひらき、空を旅していろいろなところに行きます。
風に吹かれて行くんです。
あじのひらきの大冒険？

娘はお魚大好きなので、「おちゃかなだねぇ～」と
何度も言いながらページをめくります。
大人には理解しがたい世界ですが、
子供には大うけでした。

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想像力をかきたてる・・　

投稿日：2007/12/16

かさ
	作・絵: 太田大八出版社: 文研出版

おとうさんをお迎えに雨の街を歩きます。
文章がないのであれこれ想像を働かせながら読み進めます。
女の子の真っ赤な傘がとても印象的。
子供って雨の日が好きですよね。
娘も長靴とレインコートを着て外に出るのが大好きです。
傘はまだ持たせてもらえないので、女の子の赤い傘がうらやましいようです。
モノトーンの街と赤い傘、なんとも詩的な絵本です。

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あったか～い　

投稿日：2007/12/16