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幸せな時間
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投稿日:2014/02/24 |
パン屋さんでパンを買うと「選ぶ時・買う時・食べる時」全てシアワセな気分になるのは私だけでしょうか(笑)?
そんな思いが詰まった作品です。
うちの2歳の娘はパンが大好き!
パン屋さんの本が読みたくて、この本を選びました。
美味しそうに描かれたパンはどれも見ているだけで、お腹が空いてしまいます。
私が小さな時にパン屋さんで落とさないようにドキドキワクワクしながらトングでパンを掴んでトレーに置いたように、娘も絵本にそっとトングの手真似をしてパンを掴んでいました。「どれにしようかな?」と言いながら。
そして最後は一緒にパンを食べるマネをして「美味しかったね!もう一回!」と。
スーパーやコンビニのパンも良いですが、下町在住の我が家はパンはなるべく商店街のパン屋さんで買うようにしています。
この本を読んでますますパン屋さんが大好きになった娘です。
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子どもが大喜びで何度もせがみます!
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投稿日:2014/02/24 |
図書館で帰り際にたまたま見つけた絵本でした。
時間が無かったので、「谷川俊太郎さんの作品だからいっかな」くらいの軽い気持ちで借りてきました。
その日は娘好みの絵本を全部で7冊借りたのですが、2歳の娘にはこの「あーん」が一番の大ウケ!
もともと谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」が1歳のころから大好きだったこともあり、「あーん」もとても喜んでくれます。
ストーリーは不思議なフワフワの白い謎の生き物が「色」を「あーん」と食べていくお話です。色によって変化する白い謎の生き物…最後は一体…(笑)
娘は現在トイトレ中なこともあり、うんちが出る描写をとても面白がり、「くしゃい!(くさい)」とマネしたりしています。
そして何度も何度も読んでほしいと。
「もこもこもこ」同様、読み聞かせする側としては子供の感受性に興味がわく作品です。
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お誕生日じゃなくても楽しめます
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投稿日:2014/01/06 |
お誕生日がテーマの本は頂き物ですが、豊富な我が家。
その中でもこの作品は娘の一番のお気に入りです☆
ストーリーはニワトリのお父さんとお母さんがヒヨコの子供たちの為に、ケーキ屋さん、おもちゃ屋さんでお品を調達して、お誕生日会をするという一見ありがちなお話です。
いえいえ、そんな言葉で片付けてはいけません。
絵が細かくて丁寧で大人も子供も読むだけでワクワクします!!
ケーキ屋さんには美味しそうなケーキ以外にもプリンやアイスクリームチョコレート、シュークリーム、贈答品の品だって細かく描かれています。フレイバーも書かれている徹底ぶり!
おもちゃ屋さんも同様に男の子も女の子も大好きな電車や車、お人形、おままごと、オセロやルービックキューブまで描写されています。
親ニワトリの愛情たっぷりのセリフに心も温かくなります。
うちの子は1ページずつ毎回じっくり見て、色んな想像をしながら楽しんでいる様子です。大人の私も細かい部分まで見たりして、一緒に楽しませてもらっています。
ピヨピヨはシリーズでたくさんあるみたいなので、他の本も是非読んでみたいと思う作品でした。
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美味しそうなホットケーキ
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投稿日:2014/01/04 |
ホットケーキが焼きあがるまでが分かりやすくて本当においしそう!
大好きなお母さんと一緒に作って、仲良しのこぐまちゃんと食べるとホットケーキ。
好きな人と過ごす時間は何ものにも変えられませんよね☆
うちの娘は「コレ(しろくまちゃん)が○○ちゃん(自分のこと)で、こっち(こぐまちゃん)が△△ちゃん(娘のお友達)だよ」って教えてくれました。
この本がきっかけで、2歳3ヶ月の娘と初めて一緒にホットケーキを作りました。工程は本で知ってるからお手の物!!
心も身体もとても美味しい本でした。
また一緒に作ろうね!
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初めてのおすもう絵本に最適です
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投稿日:2014/01/04 |
娘が2歳0カ月のときに図書館で、自分から選んで借りてきました。
「わらべうたえほん」と書いてありましたが、私はこの童歌を知りません。だから、普通の絵本と同じように読み聞かせています。
リズム感ある字体もあって「ちびちゅけ、どしょこい、やってー」と本を何度もせがみました。
読み終わった後は、おじいちゃんと一緒におすもうを取ってました。
これから「金太郎」とかストーリー性のあるお話も読むようになると思うので、おすもうの入り口としてわかりやすくて良かったです。
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親子でももんちゃんの不思議な魅力の虜に。
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投稿日:2014/01/03 |
娘が2歳3ヶ月のときに読み聞かせした絵本です。
ももんちゃんは桃の子?男の子?女の子?分からないけど、ももんちゃんそんなに急いでどこに行くのか…最後まで気になるお話でした。
途中ももんちゃんに色んな困難が立ちはだかります。
そんな困難にも一生懸命立ち向かうももんちゃん…そんなに急ぐ理由とは。。。毎回絵本を開くたびにワクワクさせてくれる1冊でした。
この本を語る上で欠かせないのは「ドンドコ、ドンドコ」という小気味良いももんちゃんの歩くリズム。
とても読みやすい本なので、2歳の娘はすぐに覚えて「ドンドコ、ドンドコ、ももんちゃんはいそいでいます」と身体を動かしてマネしていました。読み方次第で色々な受け取り方が楽しめる面白い本です。
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