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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ライトクロス

ママ・30代・福岡県、男5歳 女3歳

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自己紹介
超マイペ−スな息子と、自己主張の塊の娘に振り回わされながらも 毎日 ささやかなことに喜びを発見しながら暮らしている 専業主婦です。
月2回、せっせと図書館通いして、絵本を借りているうちに 自分の方がすっかり
絵本に魅了され、寝る前の「読み聞かせ」を一番楽しみにしているのは、この私。そして、そのまま子どもと一緒につい寝てしまい、朝を迎える毎日・・・・
睡眠時間は、誰にも負けない自信あり?! 


好きなもの
・ぎょうざ  (我が家では、餃子の日は 100個作ります!!)
・布団を干しながら、青空をながめる
・子どもの寝顔
ひとこと
私自身が本好きに育ったのは、母親が毎日 かかさず 読み聞かせをしてくれたおかげ。 
親から与えられた愛を子どもにお返ししたいなあと思ってます。
この「絵本ナビ」で、いい本とのたくさんの出会いに期待!!

ライトクロスさんの声

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自信を持っておすすめしたい 実りの秋にぴったりの本  投稿日:2007/10/10
ラッセのにわで
ラッセのにわで 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
少年ラッセが、「くがつ」くんと一緒に実り豊かな庭で、ボ−ルを探します。多くの花や木の実の精霊が、生き生きと描かれていて、読んだ後も、しばらく心が 花々や木々の精霊たちの世界に浸っていました。
きっと、作者のベスコフは本当に森の精霊たちが見えたりお話が出来たりしたのでしょう! それぞれの精霊と交わされる会話も「さもありなん!」という感じで、読み手のイマジネ−ションが広がります。 秋の夜長にしっとり味わいたい絵本です!!
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自信を持っておすすめしたい 思わず、部屋に飾りたくなる絵本です  投稿日:2007/09/11
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
ブル−の表紙にかわいい男の子と羊の絵。なんともセンスの
良さが感じられます。
もちろん、内容もお勧め。
ペレが自分の服一着を手にいれるのに、親にねだるのでなく、自らがきちんと労働をしてその対価として、洋服が出来上がるまでに必要なものを得ていくスト−リ−は、現代からは考えられない内容。それゆえに、こういった素敵な絵とお話で子どもに是非とも伝えたいお話。 ゆっくり、じっくり
絵とお話を親子で味わいたいな。
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちに包まれます  投稿日:2007/09/11
はなさかうさぎのポッポ あえてよかった
はなさかうさぎのポッポ あえてよかった 作・絵: はまち ゆりこ
出版社: ポプラ社
ポッポは、病気のおばあさんの薬をもらいに ファンファの家を訪ねます。 ファンファは、いつも楽しそう。でも、弟は ファンファは本当は、悲しい気持ちを隠しているんじゃないかと気にしています。そこで、ポッポが取り出したのは、心の気持ちが色になって出てくる魔法。
ファンファのまわりには、きれいな色の玉があふれていました。そんなファンファの作った薬だから、とても良く効くのです。。。読みながら、自分の心の色って今、何色かしら〜〜なんて思ってしまいます。
ファンファのように、きれいな優しい色を出しながら、絵本を読んであげたり、料理を作ってあげたら 子どもの出す心の色も きっと優しい色になるんだろうな。
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自信を持っておすすめしたい 結末に  投稿日:2007/09/05
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
単なる恐竜物語では、ございません。
ティラノザウルスとプテラノドンの心温まる友情?物語。
どんな存在に対しても、やさしい思いで接したい気持ちに
させられます。
5歳の息子に読み聞かせながら、結末で思わず涙ぐんでしまいました。 ふと、息子をみると 彼も目に涙が。。。
なんとも親子で温かい時間を過ごせました。
シリ−ズであるみたいので、全部読破するぞ!!
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自信を持っておすすめしたい 結末がなんとも痛快! 楽しい絵本です   投稿日:2007/09/05
ケチルさんのぼうけん
ケチルさんのぼうけん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
作者の「たかどのほうこ」さんは、「つんつく先生シリ−ズ」を読んでから親子で大ファン。
この作品も期待を裏切らない絵本です。
子どもたちは、ケチルさん人形が出てくるあたりから、にやにや笑いっぱなし。
読み終わると何度も「もう一回」と、せがまれました。
大人が読んでも「楽して儲けるなんてうまい話は、ない」なんて教訓が見てとれます。最後にケチルさんがとても爽やかなのは、握り締めているものを失って、もっと素敵な何かを見つけたからかもしれません。 
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