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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス（偕成社）

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳　男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ダンゴムシが好きになる　 投稿日：2019/06/19
ダンゴムシの親子 まるちゃん、たびにでる
ダンゴムシの親子 まるちゃん、たびにでる 作: 麻生かづこ
写真: 新開 孝
出版社: 旺文社
庭で畑をはじめて、ダンゴムシを見る機会が増えました。そんなときに息子が図書館から借りてきた写真絵本です。
ダンゴムシの赤ちゃん、まるちゃんが産まれてから成長していく様子が写真と文章でよく分かります。まるちゃんは50ぴききょうだいなんだそうです。それに驚いた息子が、さっそく報告してくれました。
お話としてもとても面白いのですが、よくこれだけのダンゴムシのいろんな写真が撮れたものだなとページをめくるたびに思います。赤ちゃんだんごむしはとってもかわいいし、ダンゴムシに親近感がわきました。
今度庭で、赤ちゃんだんごむしがいないか、探してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい なんのたまごかな　 投稿日：2019/06/19
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
8か月の娘に読みました。たまごからどんな生き物の赤ちゃんが出てくるのか、わくわくしながらページをめくれます。リズミカルな文章に、色遣いのはっきりした絵で、娘も興味津々うれしそうに絵本をみつめていました。さいごは出てきた生き物たちみんな集合でとてもにぎやかです。
これから成長して、いろんな生き物の名前を覚えていくことでしょう。1歳2歳と長く読み続けられる絵本だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 40年以上前の絵本でした　 投稿日：2019/06/07
かえるのあまがさ
かえるのあまがさ 作: 与田 凖一
絵: 那須良輔
出版社: 童心社
図書館の赤ちゃん絵本コーナーで見つけた絵本です。リズミカルな文章と印象に残る絵で、0歳の娘と一緒に聞いていた小1の息子も気に入ったようでした。これから梅雨に入る今の時期にもピッタリな絵本です。いろんな色や模様のカエルがいたり、どんぐりみたいな顔したタニシだったり、絵もすごく面白いし、色のグラデーションも素敵です。せっかくなので、息子に教科書の音読の宿題のかわりに、この本を読んでもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 親子っていいね　 投稿日：2019/06/07
おかあさん どーこ？
おかあさん どーこ？ 作: わかやま しずこ
出版社: 童心社
動物たちがおかあさんを探しています。そして、おかあさんが見つかったら、おんぶしてもらったり、だっこしてもらったり、とってもうれしそうです。子どもと一緒に読みながら、ぎゅっとしてあげると親も子もうれしくなりますね。動物の鳴き声がそれぞれ違うのも、大きくなった子には当たり前かもしれませんが、小さい子たちには新鮮なことでしょう。最後はぶたさん親子のまんまるおしりで終わるもの、かわいくてほほえましい一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 朝に読みたい歌いたい　 投稿日：2019/06/07
ととけっこう よがあけた
ととけっこう よがあけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
0歳の娘に読みました。歌いながら読み始めると、バタバタ騒いでたのに黙って聞き始めました。シンプルながらも耳に残る歌だなと思います。カラフルなにわとりさんをはじめ、いろんな動物たちが出てくるのもじーっと見つめてうれしそうにしていました。最後はみんな起きてきて、おひさまのもとでうれしそうに踊っていて、見てるとこちらまで楽しくなってきます。娘もこの絵本が気に入ったようなので、ほかのわらべうた絵本も読もうと思います。朝に起こす時も、この歌で起こしてあげようかな。
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自信を持っておすすめしたい みんなでえーんえーん　 投稿日：2019/06/07
ももんちゃん えーんえーん
ももんちゃん えーんえーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
自分もちっちゃいのに、泣いてるひよこちゃんやひつじさんをよしよしして、なぐさめてあげるももんちゃんのかわいさにきゅんとしました。
0歳の娘に読み聞かせながら、はりきって「えーん、えーん」と読むと、娘が何事！？というような感じでびっくりしてたので面白かったです。おとうさんおかあさんが迎えに来て、ひよこさんもひつじさんも帰ってしまい、ももんちゃんはどうなるのかと思ったら、泣き止んでお昼寝でした。その切り替えの早さ、お見事ですね。
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自信を持っておすすめしたい やったね。できた！　 投稿日：2019/06/07
おさかなちゃんの できた！
おさかなちゃんの できた！ 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
文: 古藤 ゆず
出版社: Gakken
色遣いがはっきりしていて鮮やかなので、赤ちゃんでも興味をもって見てくれます。おさかなちゃんががんばって作った石の塔をおともだちのタコが壊してしまいました。しょんぼりするおさかなちゃんですが、なぐさめてくれたり、協力してくれる仲間がいることが描かれているのもいいなと思いながら読みました。ついに完成して、おかあさんを呼びに行くときのおさかなちゃんの表情がうれしそうで、とってもかわいいです。がんばりをみとめてあげることってすごく大事なことだなと改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい白雪姫　 投稿日：2019/06/07
しらゆきひめ
しらゆきひめ 作: 寺村 輝夫
絵: 永井郁子
出版社: 小学館
このシリーズ絵本は解説もついていて、それを読むのも楽しみのひとつです。白雪姫のお話は、子どものころから読んで知っているお話ですが、本によって少しずつ違うので、比べてみるのも面白いですね。この絵本では、毒リンゴの前に、小人の家にいる白雪姫をまま母がたずねて、ひもでしばる場面があって、びっくりでした。永井さんの絵も、かわいらしくてよかったです。わかったさんの本を小学生の時に読んでいたので懐かしかったです。小人の家の周りの描写が、きのこがあったり不思議な植物が生えていたり奇妙な雰囲気で印象に残りました。
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自信を持っておすすめしたい よくばりはいけない　 投稿日：2019/06/07
日本名作おはなし絵本 はなさかじいさん
日本名作おはなし絵本 はなさかじいさん 作: 舟崎 克彦
絵: 土屋 富士夫
出版社: 小学館
始めの部分を読んでいて、読んでいるのははなさかじいさんのはずなのに、あれ、桃太郎だったっけ？と一瞬戸惑いました。この絵本では、おばあさんが川で流れてきた子犬を拾うところから始まっていました。このお話を読んでいると、本当によくばりじいさんが嫌な奴で腹が立ってきます。こんなお隣さんだと、正直じいさんたちはきっと今までも大変だったのかなと余計な心配をしてしまいます。ここまで嫌なおじいさんはまれかもしせんが、欲張るといいことなんて全くないということが子どもたちにも強烈に伝わることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい はりきってやってみよう　 投稿日：2019/06/07
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男
出版社: 童心社
いないいないばあする動物たちのばあの顔が大好きです。目をぱっちり見開いてかわいいし、赤ちゃんが喜ぶのもうなずけます。私もこれくらいはりきっていないいないばあしなきゃなあ。今7か月で、気づいているかどうかは分かりませんが、のんちゃんのぶぶんは、娘の名前にして読んでいます。親子で読んで遊んで楽しくなれる、みんなが笑顔になれる絵本ですね。長い間読まれているのも納得です。
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