ｈｏｒａｒａｎ

ママ・30代・東京都、女2歳

ｈｏｒａｒａｎさんの声

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ねずみばあさんこわいー　

投稿日：2008/01/25

おしいれのぼうけん
	作: ふるたたるひたばたせいいち出版社: 童心社

この本は私が幼稚園時代担任の先生が読んでくださった本。
押入れの中に閉じ込められた不安とそこから始まる冒険への期待。主人公になりきってどきどきわくわくを感じたのを今でも覚えています。
それから自分が幼稚園の先生となって年長児を担任し、私が勤務していた幼稚園には残念ながらこの本がなかったので思わず自腹でこの本を購入して生徒に読みました。
今は２歳の娘の母となった私。
彼女にはまだこの本は早いので今は本棚で出番を待っています。

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ぞうさんだいすき　

投稿日：2007/11/08

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

我が家の2歳の娘はぞうさんのうたを歌ったりと大のぞうさん好き。
なので、この絵本を購入しました。

お話を読み進めながら、ぞうさんいってらっしゃーい、おいしいビッキーどうぞなどと想像力を働かせ、いつも一緒に楽しんでいます。

最後のページで、よいしょよいしょとぐるんぱによじ登り、鼻をスーッと滑り降りてお皿のプールに飛び込むのが一番のお気に入り。
イマジネーションがぐんと広がる絵本です。

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そんな見方も　

投稿日：2007/11/08

英語でもよめるはらぺこあおむし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

あおむしが食べ過ぎた場面が娘は大好きで「いてててて」と言いながらあおむしくんをなでなでしてます。最近では、さなぎのなかであおむしくんがねんねすることを理解し、「しーっ」ちょうちょの場面で「おはよー」。ただお話を楽しむだけでなく子どもの理解力までこちらに伝わってくるなんて、この絵本はすごいと思う。
私がいつも読み聞かせていたこの絵本先日主人が娘に読んでいた。
「このあおむしはりんごをかじって全部食べないなんていけない子だね」「あっ、なしもかじっただけで残してるよ。悪い子だ」

そんな発想もあるんだなー

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