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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ｌｕｎａ

ママ・30代・大阪府、男の子15歳　男の子2歳

ｌｕｎａさんの声

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読後感◎　

投稿日：2015/11/17

おおきくなりすぎたくま
	作・絵: リンド・ワード訳: 渡辺茂男出版社: ほるぷ出版

こぐまを拾ってきたものの、成長につれて色々と困った自体に発展して行きます。
大きくなりすぎた熊を野生に戻すことにしたのですが、戻ってきてしまう。そりゃー、こぐま時代から人間と共存したのだから、今更野生に戻るなんて、難しいですよね。
とうとう最後の手段に出ることになったんですが、このシーンはドキドキしました。最初から最後まで人間の勝手に振り回された熊でしたけど、最後には居場所があって本当によかった。

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あたたかい　

投稿日：2015/11/17

こぐまのくうちゃん
	文: あまんきみこ絵: 黒井健出版社: 童心社

仲良しさんの2匹が、ふとした誤解ですれ違ってしまいました。
その2匹の仲介をするのが、誤解のキッカケになってしまった花の花びらたち。
2匹も花びらもこころ優しくて、あたたかい気持ちになります。じんわり心に伝わるお話でした。

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無理やりハッピーエンドにしていない。　

投稿日：2015/11/17

アンデルセンのおひめさまにんぎょひめ
	文: 八百板洋子画: 高橋真琴出版社: Gakken

人魚姫って、無理やりハッピーエンドにしているお話もあるのですが、こちらは原作通りです。
相変わらずイラストがキラキラで可愛くて、物語が綺麗にまとまっていて読み聞かせにちょうどいいです。
はくちょうの王子という少しマイナーな作品も読めて満足の一冊でした。

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世界のお化けの話　

投稿日：2015/11/17

偕成社新おはなし文庫1年(8) おばけ・ゆうれい話一年生
	著・編: 西本鶏介絵: むかいながまさ出版社: 偕成社

日本を中心に世界のお化けの話が載っています。
1年生向けにとセレクトされているし、文字の大きさも丁度いいです。
怖い話、不思議な話、人間の残忍さを感じる話などなど、有名なものからマイナーなものまで多彩で面白いです。

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シリーズ1のお気に入り　

投稿日：2015/11/16

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

息子がこのシリーズで1番気に入っている本です。

特に、女の子ならみんな欲しいと思うだろうネックレスを息子はとても羨ましがっていました。
海の中に落っこちてしまうシーンも、「わー！」みたいな盛り上がりもなく落ち着いているチリ、チリリが面白いです。むしろ息子の方がこのシーンでテンション上がって喜んでました。
チリとチリリと、冒険したーい！と言っていましたし、羨ましい、いーなぁとも言っていました。

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わくわく　

投稿日：2015/11/12

ライフタイムいきものたちの一生と数字
	文: ローラ M.シェーファー絵: クリストファー・サイラス・ニール訳: 福岡伸一出版社: ポプラ社

すごくわくわくしてきます！
知らないことだらけで、本当と思わず言ってしまうようなこともありました。
キリンのことなんて、にわかに信じられない。けど面白いです。
ただ、このキリンは～という説明ではなくて、ちゃんとアミメキリンと最初から伝えて欲しいなーと思いました。
ラストの解説まで子供は読まないので、種類くらいは読み聞かせのぶぶんに記入しておいてほしかったです。

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素敵な出会い　

投稿日：2015/11/12

チリとチリリまちのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

街を自転車で行くチリとチリリ。
ふと、誰かに呼ばれたような気がする。そんな不思議な予感を頼りに狭い路地を進んでいくと、そこでたくさんの素敵な出会いがありました。
ちょっと冒険あり、優しくて温かい気持ちにしてくれる絵本です。

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可愛い音楽隊　

投稿日：2015/11/12

おんがくたいくまちゃん
	文: シャーリー・パレントー絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店