のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｌｕｎａ

ママ・30代・大阪府、男の子15歳　男の子2歳

ｌｕｎａさんの声

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投稿日：2016/09/11

小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。
	文: 原田剛イラスト: 筒井則行出版社: ワイヤーオレンジ

この絵本に登場するお母さんと、私の父親が重なって見えました。
私の末の弟は、高齢出産で産まれ、父親にかなり厳しく仕込まれました。正直、可愛い可愛いと育てられた私から見ると可哀想な環境に身を置いていると感じていました。
でも、成長した今、弟の方が私よりずっと逞しくなっています。（今では親からは私が一番心配される始末）
きっと、この本のご両親と似たような感情から、厳しくしてきたんだろうと想像します。
そう思うと親の愛情に涙が出るし、また私も人の親なので共感する部分も多々ありました。一人っ子の我が子は、両親が逝ったあと強く生きていけるのか、そう思うと最近は特に厳しくなってしまいます。この厳しさの中の想いが、絵本のように後々、我が子に伝われば・・・と思います。

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Mの正体　

投稿日：2016/09/03

マジック・ツリーハウス(2) 女王フュテピのなぞ
	著: メアリ・ポープ・オズボーンイラスト: 甘子彩菜訳: 食野雅子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

前巻を読んで、特に母子ともにハマらなかったので、続刊に手を出さず数ヶ月。
久々に読んでみた今作で、Mの正体が明かされました。
なんとなく納得できなかった前巻のプテラノドンや騎士についてもスッキリしました。
物語は、今回も世界のあちこちをちょこっと楽しめる感じで良かったと思います。
全巻を読むのではなく、気になるお話から読んでいこうと思います。

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わかりやすく勉強になる　

投稿日：2016/09/03

地震のひみつ
	漫画: 吉川　豊　出版社: Gakken

7歳の息子はストーリーを楽しむ程度でした。内容を理解するにはもう少し大きくなってからでないと難しいかもしれません。でも、最後の防災カードのページをコピーして作ったりちょっとは意識するきっかけになったかもしれません。
私自身は、大人ながら知らないことも多くて、とても勉強になりました。

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犬丸大活躍！　

投稿日：2016/09/03

斉藤洋のなん者にん者ぬん者(8) なん者ひなた丸、千鳥がすみの術の巻
	作: 斉藤洋絵: 大沢幸子出版社: あかね書房

まるまる登場シーンはほとんどない代わり、犬丸が大活躍します。
ひなた丸との会話シーンや、犬丸の行動をみていると、本当にどっちが大人？なんて思えて笑えます。
息子は、公家の子供の振りをして、独特の喋り方をするシーンや犬丸が派手に城内をウロウロするシーンがお気に入りです。

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もっと抱っこ、いろんな抱っこ　

投稿日：2016/09/02

だっこ
	作: 鈴木まもる出版社: 小峰書店

我が子はもう7歳です。
流石に、この絵本の全ての抱っこを真似してみることは出来ませんが、まだまだ甘えん坊で抱っこ大好きな我が子は、こんな風にされたら喜ぶだろうなーと思いました。
まだまだ子供、沢山抱っこしてあげたくなる絵本です。
とりあえず今日はとりさん抱っこしようかな（楽な体勢なので、笑）

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鳴き声を楽しむ　

投稿日：2016/09/02

わんわんわんわん
	作・絵: 高畠純出版社: 理論社

シンプルに鳴き声だけ。でも、鳴き声にも色々あるわけで何種類かの動物が登場し鳴き声を楽しめます。
途中、みんなが、小さく鳴くシーンがあり、そこで、「ん？何があった？」と小さな読者の関心をひきつけてくれます。
そして、象（と共にゴリラまで）登場！と思ったら、通り過ぎるだけ！ほのぼの愉快です。

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みんなねんね　

投稿日：2016/09/02

おやすみ～
	作: いしづちひろ絵: くわざわゆうこ出版社: くもん出版

愛用の日用品、大好きなおもちゃ、そして自然。自分の好きなものたちにおやすみをしていく姿がとても可愛らしいです。
赤ちゃん向けのわかりやすいイラスト、何度も繰り返して読んであげられるお話だと思いました。ゆったりした気持ちになれます。

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馬鹿馬鹿しくて面白い　

投稿日：2016/09/01

大ドロボウ石川五十五えもん
	作: 吉田純子出版社: ポプラ社

一年生の息子と読みました。
石川五右衛門の孫の孫の甥の孫の孫の叔父の孫のーーーーって凄く遠い親戚にあたる3兄弟のお話です。
冒頭から笑わせにきてます。というか、終始笑わせにきてます。
先に息子が読んだ後で読んだんですけど、面白くてついついプッと笑ってしまって、そのたびに息子が「どこ？どこで笑った？」と興味津々に聞いてきます。
親子で感想も盛り上がりました。

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何処かの国の昔話のよう　

投稿日：2016/08/30

りんごの花がさいていた
	著者: 森山京画家: 篠崎三朗出版社: 講談社

前半、長靴を履いた猫のような展開になるかと思いきや、ちょっと違ってました。
息子は面白くないと言ってましたが、息子の好きなギャグや迫力満点なシーンがなかったためだと思います。それでも、読みやすい大きめ文字や挿絵のおかげか最後まで読んでいました。
私は、とても素敵なお話だと思いました。家族の愛を沢山感じました。

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息子の憧れの職業　

投稿日：2016/08/26

おしごとのおはなし警察官交番のヒーロー
	作: 如月かずさ絵: 田中六大出版社: 講談社

息子の将来の夢は警察官。
お話がとても面白かったから、初めてお話のあとのページも読んじゃった＆＃9787；と言っていました。物語の中で、職業について理解を深められたし、最後の豆知識は私もへぇっと思いながら読みました。改めて、おまわりさんも大変な仕事なんだと感じました。
息子は、どうすれば警察官になれるのか知ることができて大満足でした。

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