人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

うっかり

ママ・40代・千葉県、女12歳

自己紹介: ジャンルを問わず　本を読むのが大好き。

結婚してからは退職し絵本とも遠ざかっていましたが
子供の学校の読み聞かせをきっかけに　また絵本の世界を
ちら見してます
小説系も読まず嫌いだった作家の本を読み出したのがきっかけで
これまた　ちら読みしてます

うっかりさんの声

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力強い絵とストーリー　

投稿日：2007/12/03

たねどんどん
	作: 延原清子絵: せしようこ出版社: ひかりのくに

墨絵でかかれている絵本です。
その力強さにまず圧倒され、たくましく生きていく
そこからまた命が受け継がれていく
「種」の強さを感じ取ります
本のサイズも通常より大きく安定感を感じます。

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まあおばさんに拍手！！　

投稿日：2007/11/14

ざぼんじいさんのかきのき
	作: すとうあさえ絵: 織茂恭子出版社: 岩崎書店

なんてケチなおじいさんなんでしょう！！と思うと同時に
まあおばさんの　おおらかさが一際光ります。

「どっちの生き方がいいんだろう」　そんなメッセージも
子供達の心の中に浸透してるはずです
カリカリした生き方より　のびのび生きたいな～と
ふと思います。
季節柄　柿を片手に話すといいかもしれませんね

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誰もが想像する「入れ替わりストーリー」　

投稿日：2007/11/14

ジローとぼく
	作・絵: 大島妙子出版社: 偕成社

表紙がいきなり　犬小屋から見える風景になってるところからもわかるように　かなり笑える本です。
飼い犬と自分が入れ替わったら・・・・
ありえない展開に　もう笑が止まりません

でもこうやって見方を変えると
もっともっとジローが好きになってる僕がいます。
犬に抱かれて眠る夜・・・どんな夢を見るのでしょうか笑

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２人目のお祝いに　

投稿日：2007/11/10

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

この本は　２人目のお子さんが生まれたときにプレゼントすると決めている本です。
お姉ちゃんのわくわくどきどきそして　すがすがしさ
そんなものを　伸び伸びとした絵からも感じ取れてお薦めです。
贈ったお母さんからはいつも喜ばれます。
残念ながら我が家の本棚に並ぶことはなかったのですが
最近　韓国語版をみつけたのでお勉強用に自分で買いました

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寝る前に　

投稿日：2007/10/31

いやいやえん
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

娘が幼稚園の頃に　一番読んであげた本でした。
自分で読む絵本から　お布団に入った時に
読んでもらう本として、その後は　
自分で読むようになり　息の長い本でした。

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どんな味？　

投稿日：2007/10/30

ふわふわくもパン
	作: ペク・ヒナ絵: ペク・ヒナ訳: 星あキラキム・ヨンジョン写真: キム・ヒャンス出版社: 小学館

２００５年ボローニャ国際絵本原画展入選の本です
（こういうのがあるんですね・・・）
韓国の絵本です。
写真とえとの合体で立体的に仕上がってる
珍しい本で　とても新しい感覚の本でした

なんといっても
木の枝に引っかかったく雲を見つける兄弟
それをおいしいパンにしてしまうお母さん
一生懸命家族のために働くお父さん
それぞれの姿が　素直に素敵にえがかれているんです。

私も久しぶりに娘に手作りのおやつを作りたくなりました。

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ほんとは天使だ！！！　

投稿日：2007/10/30