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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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彩☆ママ

ママ・30代・、女の子12歳 女の子9歳 女の子7歳

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彩☆ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい プールが好きになる!  投稿日:2016/09/02
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
この夏に海やプールに行く予定があったので,3歳の娘にこの本を読みました。
娘のお気に入りの場面は,なんといってもいろいろな泳ぎがでてくるところ!
うみぼうずやぐりぐらが泳ぐ場面は,「自分で読みたい!」と言って「いぬかき,くらげおよぎ,・・・」と大きな声で読んでいます。
そして,怖がりで足のつかないプールがあまり好きではなかった娘ですが,この本を読んでから市民プールに連れて行ったところ,浮き輪につかまりながら足のつかない流れるプールを「くらげおよぎしてるよ〜♪つぎはバタフライ〜♪」と楽しむことができていました。この本のおかげです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんには単純が一番!  投稿日:2016/08/31
赤ちゃんのための色のえほん
赤ちゃんのための色のえほん 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
今1歳になったばかりの娘はもちろん,3歳の姉もこの本は大好きです。
「もぞもぞ もぞもぞもぞ」「ふわふわ ふわふわふわ」「ぴよぴよ ぴよぴよぴよ」という擬音とともに,シャツや傘などいろんなものから,りんごやふうせんなどいろんなものが少しずつ出てくるというだけのお話しなのですが・・・
この単純さと繰り返しの擬音がわかりやすくて良いです。
さらに,私がいつもこの本を読むときは「もぞもぞ」などの擬音に合わせて娘たちの身体をくすぐってみたり揺らしてみたり,動きを入れながら読んでいます。そうすると娘たちはキャッキャキャッキャと大喜びで,いつも大盛り上がりでこの本を読んでいます。
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なかなかよいと思う しりとりの勉強にもなる!  投稿日:2016/03/30
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
3歳になった娘が,ひらがなを読めるようになったけど,しりとりのルールはなかなか理解できずにいましたが,この絵本を図書館で見つけて読んでみたら・・・
なんと!しりとりのルールが理解できるようになり,しりとりで遊べるようになりました。

最後のトマト,トースト,トマト,トースト,トマト,トースト・・・の部分は娘がとても気に入り,必ず「自分で読みたい!!」と言って,毎回楽しみながら唱えています。

お話も長すぎず,ちょうどいい長さなので読みやすくておススメです。
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自信を持っておすすめしたい ほっこりする絵本  投稿日:2016/03/30
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズはたくさんありますが,この「あさごはん」を読んで14ひきシリーズのファンになりました。

背景がとても細かく描かれており,さらに,きょうだい達の性格や行動もとても考えられているので,読み返すごとに新たな発見がある絵本です。
ろっくんが最後の方で絆創膏を貼ってもらっている理由は,何度も読んでいるうちに娘が発見しました。娘は「とっくん,おねしょしてるね」「くんちゃんのお気に入りのぬいぐるみ,ここにあったよー」「テントウムシ見つけたー」など,毎回いろいろ発見するのが楽しいみたいです。

表紙と背表紙にきょうだいの名前が書いてあり,最初のうちは絵本を読みながら「これ誰かなー?」といちいち表紙を見返していましたが,5回ほど読んだら娘はきょうだいの名前を覚えていました。名前を覚えてからは,特にこの絵本がお気に入りになった様子でした。
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自信を持っておすすめしたい 飽きない絵本!  投稿日:2016/03/30
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
親の私が子どもの頃好きな絵本だったので,子どもにも買って読んでいます。
おままごとが好きになりだした頃に読んだので,料理をするシーンがあるこの絵本は娘もすぐに好きになりました。

小麦粉入れて,牛乳入れて,お砂糖入れて,泡だて器でかきまぜて・・・バターを塗って,蓋をして・・・
娘は3歳になった今でも,おままごとをする時はぐりぐらの真似をしています。

ぐりとぐらシリーズはたくさんありますが,話がわかりやすく,こどもが食いつきやすいのは,このお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもだけじゃなく大人もハマる!!  投稿日:2015/05/05
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子どもが電車に興味を持ちはじめた時に図書館で見つけて読みましたが,娘が気に入ったので思わず購入してしまいました。

線路をつなげていく過程で問題に直面したとき,小さな子どもたちが力を合わせてクリアしていく様子は,読んでいる大人が感心させられました。

最初に読んだときの娘の反応は,最後に列車が出てくるところに一番興奮していましたが,何度も読むうちに「どうする?」のフレーズを一緒に口ずさんだり,トンネルや踏切に反応したり,出てくる子どもたちの洋服の色に注目したりと,読むたびに娘なりの楽しみ方を見つけていました。

子どもが大きくなっても長く読んであげられる楽しい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 娘も一緒になって・・・!!  投稿日:2015/05/05
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
私も子どものころ絵本や国語の教科書で読んで親しみがあったので娘にも読んで聞かせましたが・・・1回読んだだけで娘もハマりました!!

同じような展開が繰り返される単純な内容が,逆に娘にはわかりやすかったようです。また「うんとこしょ,どっこいしょ」とかぶをひっぱる場面では,毎回娘も一緒になって「うんとこしょ,どっこいしょ」と言ってひっぱるマネをしています。

この絵本を読んでから,娘は実際のかぶも好きになり,スーパーでかぶを見つけたら「かぶ食べたい」とリクエストするようになりました。
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