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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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パンナパンナ

ママ・40代・

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パンナパンナさんの声

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なかなかよいと思う 不思議なおはなし  投稿日:2008/11/05
とさかにごはん
とさかにごはん 作・絵: スズキ コージ
出版社: 理論社
物語も絵も不思議で、次は何が起こるのかなとワクワクしながら読みました。

娘がお話を理解したかどうかはわかりません。でも本を見てすぐに歯ブラシとおもちゃのおにぎりを持ってきて、表紙のニワトリの真似をしたのがとても印象的でした。
絵本は読むだけじゃないんだな、と思った一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おばけ、かわいい!  投稿日:2008/06/28
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけがうさこを驚かそうと、一生懸命になっている様子がとても可愛らしかったです。
うみぼうずになるために泳ぎの練習をしたり、体を黒く塗ってみたり、かなりの凝り様です。
やっと準備が整った時の、おばけのうれしそうな顔!
「がんばったね!」って応援したくなります。

何かに夢中になるって(それがちょっとしたイタズラでも)いいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 現代に通じる昔話  投稿日:2008/05/26
天人女房
天人女房 絵: 太田 大八
再話: 稲田 和子

出版社: 童話館出版
娘にはまだ難しいので、私が読みました。
おもしろいと思ったのは、羽衣を見つけた妻が、子ども2人を連れてさっさと天に帰ってしまったところです。
しかも夫宛ての置き手紙には「私と子どもが恋しくば、天にのぼってきてくだされ」と書いてありましたが、妻は夫が本当に天に来るとは思っていなかったようです。

天にのぼってくるほどの夫の愛情に気づいた妻は、天では夫の手助けをします。しかし、最後は妻の言うことを聞かなかったばかりに水に流されてしまいます。

この最後の場面で、妻は夫に月に一度は会ってほしいと言いますが、夫は聞き間違えて年に一度会うことになったそうです。まったく男っていうのは、昔から女の言うことをきいていないんだなぁ、女の気持ちがわかってないなぁ、と思いました。

現代の夫婦関係にも通じるものがあっておもしろかったです。
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なかなかよいと思う 良い日、悪い日  投稿日:2008/05/26
とっても いいひ
とっても いいひ 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
悪いことの後には良いことがある。
あたりまえのことかもしれませんが、悪いことがあった日はとても落ち込みます。
私ってなんて不幸なんだ、と思ったりします。

でも、その後には必ず良いことが待っているはず。
悪いことがあったからこそ、些細なことに幸せを感じられるのかもしれません。
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なかなかよいと思う 家どこ?  投稿日:2008/05/26
だれがすんでいるのかな
だれがすんでいるのかな 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
大きな青いお家の物語。
だれが住んでいるのかな?
想像がふくらみます。

私が1ページ読むたびに娘は「ここでーす」と言って、該当の場所を指差します。
娘にとって、指差ししたくなるような文章みたいです。
次はこの家に何が起こるんだろうと、わくわくさせてくれます。

図書館に返却した後も「家どこ?」と探していました。
あの青い家が頭にやきついているのかな。
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自信を持っておすすめしたい ポンコポンコ♪  投稿日:2008/05/26
あるけ あるけ
あるけ あるけ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
最近、お散歩に行くとすぐ「つかれた、だっこ」と言って座り込む娘。この本を読んでからは、ポンコポンコと一緒に歩いてくれるようになりました。
どうしてもぐずって抱っこになっても「○○ちゃんだけ、歩いてないのはへんねぇ」とか「なんだかあるきたいんだよねぇ」と囁いて、なんとか歩いてもらってます。

歩くのが楽しくなる本です。

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自信を持っておすすめしたい まんまるおっきさま  投稿日:2008/05/16
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズは文章がリズミカルで、子どもも覚えやすく楽しめるようです。

「ノンタンのおねしょは・・」まで読むと、娘が「さかなのかたち!」。
「ぶたさんのおねしょは・・」と読むと、「ハートのかたち!」と先取りして読んでくれます。

たぬきさんのおねしょは「まんまるおつきさま」なのですが、食事にニンジンやエリンギの輪切りを見つけると「まんまるおっきさま、あった!」と喜んでいます。
だからといって、嫌いなエリンギを食べるわけではないのですが。
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自信を持っておすすめしたい たくさん遊べる  投稿日:2008/05/15
ノンタンボールまてまてまて
ノンタンボールまてまてまて 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
絵を見ているだけでも、とても楽しめる絵本です。

娘は、ねずみさんの穴の様子が描かれているページが大好き。
それぞれのねずみさんを指差しながら、「これ、お風呂入ってるねー」とか「これ、転んじゃったねー」とか解説してくれます。

表紙の裏にある迷路も好きです。
指でちゃんと迷路をたどることはできませんが、適当に指をすべらせて遊んでいます。

遊びの要素がつまっていて、楽しめます!
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい日本語  投稿日:2008/05/13
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
この絵本の好きなところは、昔ながらの美しい日本語の文章で書かれているところです。なんだか懐かしいような、品のある言葉が使われていて、ほっとします。
お母さん猫のセリフは、自然と落ち着いたやさしい声で読めてしまいます。

この懐かしいような言葉で書かれた物語と、MAYAMAXXさんのシンプルで力強くてかわいらしい絵の組合せは、なんと言うか、とても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 心におひさま  投稿日:2008/05/12
さん さん さん
さん さん さん 作・絵: こばやし みさを
出版社: スカイフィッシュ・グラフィックス
絵がとてもかわいらしくて、思わず手に取りました。
背景の色使いがページごとに変わって、とても鮮やかでポップな印象の絵本です。
絵を見ているだけでもふんわりした気持ちになれます。

ぽっけにおひさまが入っているというストーリーも新鮮。この絵本を読むと、心におひさまを持ったように温かい気持ちになれるでしょう。

娘は絵本の中のおひさまを取り出して、自分の胸に入れる真似をして「おひさま、ここだよ」と言って遊んでいます。
私にもくれます。笑。
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