ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

パンナパンナ

ママ・40代・

  • Line

パンナパンナさんの声

39件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 日本語のリズム  投稿日:2010/05/11
おんちょろちょろ
おんちょろちょろ 絵: 梶山 俊夫
再話: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
日本の昔話を聞かせたいと思って選びました。
日本語の擬音語・擬態語の持つ雰囲気を味わってほしくて。

娘は「おんちょろちょろ」のリズムがとても気に入ったようで、よく口ずさんでいました。
まさにお経のように繰り返していたのがおもしろかったです。

梶山俊夫さんの絵も雰囲気があって素敵です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リアルなたこ  投稿日:2009/07/07
たこなんかじゃないよ
たこなんかじゃないよ 文: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
多くの絵本に登場するユーモラスなタコとは違って、実物に近いタコが描かれている作品です。
とてもリアルで彩りの美しい絵に見とれてしまいます。タコの生活も実態にそって描かれているみたいです。

そんなドキュメンタリーのようなお話なのにつまらない本にならないのは、文章がやさしく、おもしろく、リズミカルだからだと思います。
楽しくタコを知ることのできる本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ごしごし しゅっしゅ  投稿日:2009/07/06
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
動物の表情が素敵ですね。なんか大人っぽい表情なんですよね。魅惑的な表情というか。不思議と惹かれる表情。

娘は「ごしごし しゅっしゅ」というフレーズが好きになり、よく口ずさんでいました。
そして最後の方の2ページ、「おゆをざぶーん」と「おふろへどぼーん」では大騒ぎして喜びます。娘なりの言葉を使って、「じゃばーん」とか「ぼっちゃーん」とか言って、とってもうれしそうに読んでくれます。

そのうちお風呂に入ったら「ごくらく、ごくらく〜」なんて言葉も出てきそうです。それはそれで楽しみ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒におさんぽ  投稿日:2009/06/29
くまくんのおさんぽ
くまくんのおさんぽ 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
くまくんはいろいろな歩き方でおさんぽします。
くねくね歩き、ぐるんぐるん歩き、ぴょんぴょん歩き・・・。その度に娘はくまくんと一緒になってくねくねしたり、ぴょんぴょんしたり、体を動かして遊びます。

おもしろかったのは「さかだち歩き」です。
絵本の中の動物たちは上手にさかだち歩きしていますが、娘は当然できません。両手をついて、片足ずつジャンプしながら頑張ってさかだち歩きしようとしている姿がとても微笑ましいのでした。

体を動かしながら遊べる良本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 歌で盛り上がります  投稿日:2009/06/26
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
地味な本だな〜、と思いつつ、「おだんごぱん」という題名とその微妙な表情に魅かれて借りてきました。
娘はおだんごぱんの歌う「ぼくは天下のおだんごぱん♪」が好きで、何回も何回も読んでほしいと言ってきました。
すっかり歌を覚えてしまい、保育園でもお友だちに披露して、お友だちも一緒に歌ってくれていました。
ストーリーは単純で、特にとってもおもしろいというわけではないです。でもこんなにはまってしまうのは、やっぱりあの歌のおかげかなーと思います。

個人的に好きなところは、おだんごぱんが逃げてしまっても、追いかけもせず見ているおじいさんとおばあさんの表情です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 得意になって教えてくれます  投稿日:2009/06/25
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「きいろいのは・・・ちょうちょ!」と私が読むと、娘は得意になって「違うよー、たまごやきだよー」と教えてくれます。
私が「だってちょうちょの形だよ。ほら、見て」と言うと、娘はページをめくり、「ほらー、たまごやきでしょ!」ととっても満足そう。

私がちゃんと読んであげなくても、ぱらぱらとめくるだけでも楽しめるので、娘はよく一人で読んでいました。
その度にうれしそうに「あー、ちょうちょじゃなかった!」とか言って楽しんでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 空気感が素敵です  投稿日:2009/06/25
いぬとくま いつもふたりは
いぬとくま いつもふたりは 作: ローラ・ヴァッカロ・シーガー
訳: 落合恵子

出版社: クレヨンハウス
とっても大好きです。この本の雰囲気というか空気感というか。いぬとくまの描き方や2匹の関係。絶妙です。
娘より私が楽しみました。

私が気に入ったところは例えば、くまが椅子から降りるのが怖くって両目を手で覆っている様子。それからちょっと頑張って降りてみようかなって思って手をずらしてのぞき見している様子。とっても愛らしいです。

読み聞かせをする時は、どちらがしゃべっているか子どもにはわかりにくいと思ったので、いぬとくまの声をしっかり変えて読みました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一緒にパンづくり  投稿日:2008/11/29
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
娘は絵がとても気に入ったようで、真剣に見ては「ねこさんがココとココにいる」とか「このくまさんは一人で寝るの」とか「ワンワン、おひさま描いてるね」とかお話してくれます。

訳は少し難しいので、簡単な言葉にして読んであげています。

絵本を読んでから、一緒におひさまパンを焼きました。
絵本の後ろにもレシピがありますが、「子どもと一緒にごはんづくり」という本にもおひさまパンのレシピがあり、私はこちらも参考にしました。
一緒にパンを作ることで、パン屋さんや仲間たちの気分を味わうことができた?と思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 言葉にしなくても  投稿日:2008/11/29
きこえる きこえる
きこえる きこえる 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 復刊ドットコム
「ちゃんと言わなくちゃわからないでしょ!」と言って、娘を叱ってしまうことが多いです。
言葉で自分の意見を伝えてほしい、という気持ちがあって言ってしまうんだと思います。

この絵本を読んで、はっとしました。
言葉!言葉!って言いすぎかなーと。

ちょっと肩の力を抜いて、たまには「話さなくてもわかるよ」って、言ってあげたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもの成長  投稿日:2008/11/05
ちいさなこぐまのちいさなボート
ちいさなこぐまのちいさなボート 作: イヴ・バンディング
絵: ナンシー・カーペンター
訳: ちばしげき

出版社: 主婦の友社
ちいさなこぐまは成長して大きくなり、お気に入りのボートに乗れなくなってしまいます。
こぐまは大きくなるけど、ボートは小さいまま。
気がつかないうちにどんどん成長していくこぐま。その成長を受け入れて大人になっていくことが、やさしく描かれています。

もうすぐ三歳になるいつまでも甘えん坊の娘に対して「早く赤ちゃんを卒業しようね」という気持ちで読みました。
子どもの成長はうれしいけど、ちょっと寂しい。でもゆっくり見守っていてあげたいです。
参考になりました。 0人

39件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット