マサとミルクティ

ママ・50代・北海道、女の子25歳　女の子22歳

マサとミルクティさんの声

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ぼくのばしょなのに　

投稿日：2018/12/04

ぼくのばしょなのに
	作: 刀根里衣出版社: NHK出版

たまごじゃなきゃ愛しいあの場所に戻れないなら、もう一度たまごになろう！という発想がいみじくも愛おしい。きっと妹か弟が生まれたらたくさん可愛いに違いないんだけど…。今はパパとママが僕だけを見てくれなくちゃ、今見てくれなくちゃダメなんですよね。
自分に妹が生まれた時、長女に妹が生まれた時、もう遠い昔のことだけど、小さいあの子に読んであげたらきっと可愛いたまごになるに違いない！そうしたら、その時は、たくさんのクイズを出してあげたいです。こんなに見てるよ。あなたを見てるよ。
どんなたまごになるの？ふわふわ？キラキラ？きっとあなただけのステキなたまご。いっしょに折り紙で作ってみようか。

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おともだち　

投稿日：2018/12/04

おともだちたべちゃった
	作: ハイディ・マッキノン訳: 中西史子出版社: 潮出版社

どうして食べちゃったのか？って聞かれても、なんて答えたらいいかわかりません。でもどうしても食べたかったのか？と聞かれるとそうでもないような…。
そんなところを一緒に考えながら、きっと何回も読んでしまう絵本のような気がします。3歳の甥っ子に読んであげたい！そして、きっと読んだ後にいっぱい齧られちゃうんだろうな?。でも大丈夫。そんな時は若い方が美味しいよと10代の娘たちを生け贄にしてやる。うふふ。大切なおもちゃの指輪を何故か解らないけどお口に入れちゃった記憶はあるんです。だから齧られたら愛されてる証拠なのかな？と勝手に思うことにして。でもお願いだから幼稚園のお友達は食べないでね！

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マドモワゼル・シック…私にたりないもの　

投稿日：2018/12/04

マドモアゼル・シックすてきな女の子になるレッスン
	著: ジェニファー・L・スコットイラスト: たんじあきこ訳: 神崎朗子出版社: 大和書房

もうすぐ成人してしまう娘達に、足りなかった教育がここに！毎日の積み重ねが大事だと、亡くなった母が教えてくれていたのに。わかっていると勝手に思っていました。キチンと言葉にして教える事、改めてその大切さを感じました。遅い反抗期の彼女に、私の言葉は伝わらなくてもこの絵本なら彼女の心に届くかしら。『片付けなさい！』の言葉の向こうにある素敵な生活を送るために、ということ。どうか内面の素敵で豊かなレディになって。

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