世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

ＫＡＮＳＡＭＡ

パパ・30代・東京都、女7歳　男2歳

自己紹介: 東京生まれの東京育ち。
技術系の普通（と思っている）のサラリーマンです。
仕事と絵本との関連は、まったくありません。

自分が子供の時は、人並み程度に絵本に興味があったくらいだと思います。
子供（娘）が出来てからも、当初は絵本ってお話がわかるようになってから読むものだと思っていました。
とりあえず、娘が１歳になって絵本でも読み聞かせてみるかな？といった軽い気持ちから入りました。
その際、選定に「絵本ナビ」の協力をいただきました。
そういった経緯で、いざ絵本を娘へ読み聞かせてみると、やられた！すごい！って電撃がはしりました。
実際に文字がわからない１歳からでも、絵や文に物凄いリアクションをみせるものだとわかったのです。
それからというもの、多くの絵本（我が家の本棚には３００冊以上並んでいます）を子供と読み、「子供と絵本を読んでいる時って本当に幸せ！」だなと感じるようになりました。
振り返れば、２００３年３月から子供の成長（絵本に対しての子供の反応）を記録するために、投稿させていただいています。
この場を提供してくださった、絵本ナビ事務局様に感謝しています。

好きなもの: ・絵本
　特に好きな絵本は　エリック・カール　「パパ、お月さまとって！」←夢があふれてる
　　　　　　　　　　　　　モーリス・センダック　「かいじゅうたちのいるところ」←子供より自分の方がはまってしまった
　　　　　　　　　　　　ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ・ﾜｲｽﾞ・ﾌﾞﾗｳﾝ　「おやすみなさい、おつきさま」←娘と読んだ回数は数百回
　　　　　　　　　　　　　中川ひろたか　「えんそくバス」←子供をひざの上に乗せれば楽しさ倍増
　　　　　　　　　　　　　Ed Emberley 「ＧｏＡｗａｙ！ＢｉｇＧｒｅｅｎＭｏｎｓｔｅｒ！」←スゴイ！素晴らしい！面白すぎる！
　　　　　　　　　　　　マリオ・ラモ　「ねんねだよ、ちびかいじゅう！」←うちの子はちびかいじゅう、あなたのお子さんは？
・子供と遊ぶこと
・休日
・本（小説）

ひとこと: パパたちに言いたい。
「子供と絵本を読んでいますか？」
読んでいなかったら、
「子供と絵本を読んでください。」
幸せをママたちが独り占めしてますよ。

ＫＡＮＳＡＭＡさんの声

全487件中 241 ～ 250件目

最初のページ　前の10件　23　24　25　26　27　...　次の10件　最後のページ

しみじみと訴えかけてきます　

投稿日：2003/11/06

ごろはちだいみょうじん
	作: 中川正文絵: 梶山俊夫出版社: 福音館書店

いたずら好きのたぬき「ごろはち」のお話。
村人は悪戯されないように「ごろはちみょうじん」を奉っていました。「ごろはち」はそれが気に入らないで悪戯を続けました。村に鉄道が開通することになり、汽車が走ってきます。村人たちは「ごろはち」の悪戯ではないかと線路上に集まってしまいます。そこで「ごろはち」は・・・

最後はしみじみと訴えかけてきます。
「めでたし　めでたし　というたかて　なにが　めでたいのやろ」の台詞は印象的です。
娘にはちょっと早かったようなので、読ませるのはお話がわかる４歳くらいからが良いと思います。

参考になりました。

0人

中国らしいスケールの大きな物語　

投稿日：2003/11/05

ほしになったりゅうのきば
	作: 君島久子絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

中国の民話です。
ある村の子どもがないじいさまとばあさまが畑を耕していると山のてっぺんから落ちて来た大きな石から男の子が。
男の子の名は「サン（英雄）」と名をつけた。
南山と北海に住む巨大な竜の兄弟が、けんかして天が破れてしまいます。天の裂け目が災いを呼びます。立派な若者になったサンの冒険を描いています。

見開き二枚を使って一面に中国らしいスケールの大きな物語ですね。
独特な雰囲気を楽しめる絵本です。
お話的には小学生になってから読むのが良いかと思います。

参考になりました。

0人

ほっとします　

投稿日：2003/11/03

おやすみなさいのほん
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: ジャン・シャロー訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

絵は色を抑えて描かれ、読み手をやさしい気持ちにしてくれます。
そして文章は読んでいるとやすらぎ、ほっとする絵本です。
ゆっくりとおやすみ前に読み聞かせたい本ですね。
うちの娘はダメでしたが、、、。

参考になりました。

0人

幅広い年齢層へおすすめしたい作品　

投稿日：2003/11/03

ぼくのともだちおつきさま
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: きたやまようこ出版社: 講談社

ボートを漕いでいる「ぼく」は、「おつきさま」と出会います。一緒に夢中でお話しているうちに、おつきさまを吊るしている糸が切れてしまいます。そして・・・。

思わず読んでいて、喜びが体内から溢れ出てきてしまう本です。
絵はとてもすばらしく、ストーリーは出会いの素敵さや嬉しさを存分に発散しています。
うちの娘は「おつきさま」が大好きということもあり、購入しました。
表情や状況が伝わりやすい絵のせいか、読んでいてニコニコと笑顔をみせてくれます。
何回も「読んで！」と言われます。
親子でかなりはまっています。
子供から大人まで幅広い年齢層へおすすめしたい作品です。

参考になりました。

0人

パイをめぐるやりとり　

投稿日：2003/11/03

パイがふたつあったおはなし
	作・絵: ビアトリクス・ポター訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

ねこのリビーが犬のダッチェスをお茶に誘います。
しかし、ダッチェスは、自分が作ったパイが食べたい。
リビーのパイにはネズミの肉がはいっているから。
そこで、色々と試みますが、、、。といったお話。

娘はそれほど興味を持ちませんでしたが、話の内容がわかるようになれば違った反応をみせるだろうと思いました。
パイをめぐるやりとりは楽しく、子供にわかり易く描かれています。
ただ、話は長めなので、読み聞かせるというよりは、子供が小学生になって自分で読んだほうが良いかと思います。

参考になりました。

0人

ワクワク楽しめます　

投稿日：2003/10/31

はなをくんくん
	文: ルース・クラウス絵: マーク・シーモント訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

雪が降る森で冬眠中の動物たちが、目を覚まします。
目を覚ました動物たちは「はなをくんくん」させ、かけて行きます。そこには、黄色い花が雪の中、咲いています・・・といったお話。
モノクロで描かれた雪の山。モノクロであるが故に寒さが際立ちます。また、モノクロであるがゆえに、最後の黄色い花はかなりインパクトがあります。
「～はなをくんくん」と繰り返し文で読み聞かせし易く、行きつくところには何があるのだろう？とワクワク楽しめます。

参考になりました。

0人

しかけが何ともワクワク楽しい　

投稿日：2003/10/29

あそびにきてね
	作: バーナード・ロッジ絵: モーリーン・ロッフィー訳: 前沢明枝出版社: 文化出版局

新しい町に引っ越してきた双子が町を探索しに出かけるお話。
真中のページを開くと家の中の様子がわかるようになっている仕掛け絵本です。
ページをめくりすすんでいくと、季節や景色が変化していくところが良いと思います。
しかけが何ともワクワク楽しい絵本です。

参考になりました。

0人

不思議なお話　

投稿日：2003/10/29

バイバイベイビー
	作: ジャネット・アルバーグアラン・アルバーグ絵: ジャネット・アルバーグアラン・アルバーグ訳: 佐野洋子出版社: 文化出版局

一人でごはんを食べて、一人でお風呂に入り、一人でおしめも
ひとりでかえる赤ちゃんが、お母さんを探すため、旅に出て最終的には幸せな家族になるお話。
淡々と物語は進行していきますが、娘はそれほど興味を持ちませんでした。
赤ちゃんがお母さんを求めて旅をする何とも不思議なお話です。

参考になりました。

0人

絵がとても魅力的　

投稿日：2003/10/28

ボルカはねなしガチョウのぼうけん
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 木島始出版社: ほるぷ出版

ボルカは、羽のないガチョウ。
そのせいでほかの兄弟たちに仲間はずれにされます。
仲間はずれにされ、飛び方も泳ぎ方もわからないまま、
親や兄弟たちは渡りに行ってしまい。ひとりぼっちになってしまいます。
そんなボルカは入り江の船に乗ります。
船長や船員と仲良くなり、ボルカはキュー植物園に行くことに。
そこで、様々な種類の鳥達と一緒に幸せに暮らす・・・。
といったお話。

親や兄弟たちから忘れられてしまうというのは、本当に切ない場面だと思いました。しかし、対照的に船長さんたちの「ボルカ」に対する接し方が非常にやさしく良いと思いました。
娘には少し早かったようなので、また少したってから読ませてみようかと思っています。
絵がとても魅力的です。

参考になりました。

0人

ラルフの目の表情が上手く表現　

投稿日：2003/10/28

あくたれラルフ
	作: ジャック・ガントス絵: ニコール・ルーベル訳: 石井桃子出版社: 童話館出版

あくたれねこの「ラルフ」のお話。
飼い主のセイラやセイラのお母さん、お父さんに対していたずらして困らせていました。あくたれがひどいので、セイラの家族は「ラルフ」をサーカスに置き去りにしてしまいます・・・
反省し無事もとの生活に戻りますが、、、、やっぱり、あくたれをはじめます。
あくたれぶりは、かなりのもので、読んでいて「あ～あ～！」と言いたくなります。
ラルフを猫にしたところが面白いところです。
ラルフの目の表情が上手く表現されています。

参考になりました。

0人

全487件中 241 ～ 250件目

最初のページ　前の10件　23　24　25　26　27　...　次の10件　最後のページ