一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

ＫＡＮＳＡＭＡ

パパ・30代・東京都、女7歳　男2歳

自己紹介: 東京生まれの東京育ち。
技術系の普通（と思っている）のサラリーマンです。
仕事と絵本との関連は、まったくありません。

自分が子供の時は、人並み程度に絵本に興味があったくらいだと思います。
子供（娘）が出来てからも、当初は絵本ってお話がわかるようになってから読むものだと思っていました。
とりあえず、娘が１歳になって絵本でも読み聞かせてみるかな？といった軽い気持ちから入りました。
その際、選定に「絵本ナビ」の協力をいただきました。
そういった経緯で、いざ絵本を娘へ読み聞かせてみると、やられた！すごい！って電撃がはしりました。
実際に文字がわからない１歳からでも、絵や文に物凄いリアクションをみせるものだとわかったのです。
それからというもの、多くの絵本（我が家の本棚には３００冊以上並んでいます）を子供と読み、「子供と絵本を読んでいる時って本当に幸せ！」だなと感じるようになりました。
振り返れば、２００３年３月から子供の成長（絵本に対しての子供の反応）を記録するために、投稿させていただいています。
この場を提供してくださった、絵本ナビ事務局様に感謝しています。

好きなもの: ・絵本
　特に好きな絵本は　エリック・カール　「パパ、お月さまとって！」←夢があふれてる
　　　　　　　　　　　　　モーリス・センダック　「かいじゅうたちのいるところ」←子供より自分の方がはまってしまった
　　　　　　　　　　　　ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ・ﾜｲｽﾞ・ﾌﾞﾗｳﾝ　「おやすみなさい、おつきさま」←娘と読んだ回数は数百回
　　　　　　　　　　　　　中川ひろたか　「えんそくバス」←子供をひざの上に乗せれば楽しさ倍増
　　　　　　　　　　　　　Ed Emberley 「ＧｏＡｗａｙ！ＢｉｇＧｒｅｅｎＭｏｎｓｔｅｒ！」←スゴイ！素晴らしい！面白すぎる！
　　　　　　　　　　　　マリオ・ラモ　「ねんねだよ、ちびかいじゅう！」←うちの子はちびかいじゅう、あなたのお子さんは？
・子供と遊ぶこと
・休日
・本（小説）

ひとこと: パパたちに言いたい。
「子供と絵本を読んでいますか？」
読んでいなかったら、
「子供と絵本を読んでください。」
幸せをママたちが独り占めしてますよ。

ＫＡＮＳＡＭＡさんの声

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「キラキラのうろこ」　

投稿日：2003/07/16

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

この本の特徴である「キラキラのうろこ」は綺麗だと感じました。
子供は喜びそうだなと思い、「綺麗だね」と言って子供に読み聞かせました。
しかし、読んでいる途中で、立ちあがってしまいました。
綺麗な本で楽しめるだろうなと思ったのですが、、、。
内容がわかるようになってから、もう一度読ませてみたいと思います。

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プ－さんの仲間たちが登場　

投稿日：2003/07/14

くまのプーさん／とてもうれしい日
	作: メリー・パッカード絵: ダレル・ベーカー出版社: 永岡書店

内容は
くまのプ－さんがお友達たちを探します。
しかし、誰も見つかりません。
プ－さんの誕生日会に皆行っていたからでした。

くまのプ－さんが好きな娘が選んだ本。
プ－さんの仲間の名前を詳しくは知らなかった自分ですが、
この本を見て名前がわかるようになりました。
プ－さんが好きな娘のお気に入りです。

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雰囲気から伝わるメッセージ　

投稿日：2003/07/13

エミリー・ザ・ストレンジ
	作・絵: コズミック・デブリ訳: 宇多田ヒカル出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

黒猫を飼っている長い黒髪の女の子。
白と黒をベースに独特な世界を描いています。

メッセージ性が高い本で、子供たちにこの世界を理解することは難しいかな。
大人でも、色々な捕らえ方があるかと思います。
雰囲気から伝わるメッセージを楽しめます。

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ミッフィーの遊び！？　

投稿日：2003/07/12

ミッフィーのゆめ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 舟崎靖子出版社: 講談社

ミッフィーが雲や星やお月様と遊びます。

最近、娘は「ミッフィー」がキャラクタとして好きです。
そんな娘が喜ぶのではないかと思い、買い与えた本です。
読ませてみたところ、自分でどんどんめくって、次のペ－ジに進んで見てました。
字数が少なく、絵だけでも楽しめる本です。

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隠れている動物が出現！　

投稿日：2003/07/09

新装版ブルーナのおふろえほん2 どうぶつかくれんぼ
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

お湯につけると、隠れている動物が出現するしかけがされている絵本です。
水につけるとまた隠れます。
じゃばらに折りたたまれた、１５ｃｍ四方の大きさです。
なので、場所も取らず、子供にも持ち易い大きさです。
字がないので、０歳からお風呂で楽しく遊べる本です。
娘は１歳代には、動物の絵が出てくると喜んでました。

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「何をなめたのかな？」　

投稿日：2003/07/08

なめれおん
	作・絵: あきやまただし出版社: 佼成出版社

内容は、、、
「なめれおん」は何でもなめちゃう、かめれおん。
「なめれおん」は、なめたものの色に変化します。
その色は様々。

「何をなめたのかな？」と娘に問いかけて、ペ－ジをめくって、一緒に遊んでいます。
娘は「なめれおん」に興味をもち、「なめれおん好き」と言ってます。
子供には親しみ易い絵のようです。

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大人も十分楽しめる本　

投稿日：2003/07/08

いやいやえん
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

保育園が舞台となる童話集で７つのお話が収録。
保育園児「しげる」がファンタジ-な世界と現実の世界を舞台に繰り広げる保育園生活を非常に面白おかしく描いたものです。

絵本というよりは、童話集なので２歳の娘に読み聞かせても、字が多いせいか、じっと見ることに耐えられません。
まだ早いようです。
４歳くらいになってから読み聞かせてみようと思ってます。

話的にうちの妻と自分共々気に入ってます。
個人的には「いやいやえん」が面白いなと思いました。
大人が読んでも十分楽しむことが出来ます。

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「あっちぃ-」！？　

投稿日：2003/07/07

ふね
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

作者のＢｙｒｏｎ・Ｂａｒｔｏｎはこの手の乗り物絵本は４つあり、「とらっく」、「ひこうき」、「でんしゃ」、そして「ふね」。
消防艇が火を消すシ－ンが好きなようで、「あっちぃ-（熱い）」と言って喜んでます。
うちには「とらっく」、「でんしゃ」、「ふね」があり、いずれも色がカラフルであるためか、子供の興味をひきます。

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「おんなじだね」　

投稿日：2003/07/07

おんなじおんなじ
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

ブタ（ブウ）とウサギ（ピョン）が登場します。
自分たちの持ち物を比べる内容。
絵は大きく見やすくなってます。
「おんなじだね」と言いながら指を差してます。
同じ、違うを見分けることは幼い子供にとって、大切な成長のワンステップだと思います。
楽しみながらそういった場を体験出来ます。

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９０年の歴史をもつキャラクタ　

投稿日：2003/07/07

キューピー物語キューピーとサーカスの巻
	作: ローズ・オニ－ル訳: 北川美佐子出版社: 如月出版

サ－カスの入場料が払うことが出来ないチャールズとクレアベルはテント前で立ちすくんでいます。
そんな時、キューピーたちがやってきて助けてくれます。
更にキュ－ピ－たちがサ－カスを更に盛り上げるといった内容。

娘はキュ－ピ－が好きで、本の広告を見て「キュ－ピ－買うの」と言っていました。
それを見ていた娘のおばあちゃんが買ってくれた本。
娘はまだ内容がわかっていないようです。
最後にキュ－ピ－の歴史が書かれています。
９０年の歴史をもつキャラクタだったのだと感心しました。

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