話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

クッキーでーす!

その他の方・70代以上・広島県

  • Line

クッキーでーす!さんの声

37件中 31 〜 37件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい おこりたくないけど・・・  投稿日:2008/12/15
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
「おかあさん、おこるよ」「わるいことしたらおこられるよ」と”おこる”の題名から、子ども達の声。 「げつようび・・・おこられた」と毎日主人公がおこられていき、3歳から5歳の子ども達なりに、それぞれ自分と重ね、思い当たるところもあるのか、黙って聞いていました。 子ども達って「おこる」よりおこられる方が多いからかな。 ひとりになって、花火の場面では、いっきに気持ちがバーンと爆発したように、「あははは」と一緒にバーンと打ちあがっていました。 これから、何回か読むうちに、年齢に応じて「おこる」の深い気持ちもわかってくるんでしょうね。
ほんと、なんで「おこる」んだろう。 この主人公に共感してしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食べたくなっちゃいます  投稿日:2008/12/15
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
本当にどれも美味しそうで、絵本に手が伸びてしまいます。
子ども達の身近にあるものばかりで「あ、これたべたことある」とページをめくるとたくさんの声! 「あ」〜「ん」まであり、一気には読めないので、「次は”○○”からね」と約束して、次に読むとき「”○○”から」とちゃーんと覚えてくれていました。 楽しみに心待ちにしていたんですよ。 絵は勿論ですが、ことばもとても楽しくて、巻末の楽譜をピアノで弾き、一緒に合わせて唄えるというおまけ付きです。
でも手にとって、じっくり見ていろいろ発見するのも楽しいので、保育園などには、置いてほしい絵本です。 家庭にも。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんなでへんしん  投稿日:2008/12/13
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
2歳児から5歳児の子ども達に読みました。 はじめは「かっぱ かっぱ かっぱ」に なぬ?の反応でしたが、読んでいくうちに、5歳児達は「とけい とけい とけい」といっしょに声に出していました。 何回か読むうちに、だんだん何が出てくるのかわかっているのですが、次はという期待感を膨らませながら、じっと絵を見ています。 子ども達の好きなチョコレートも登場して、2歳児の子は、思わずチョコレートを食べにきていました。 「たんぼ」のところでは、3歳児の男の子が、「お弁当だぁ」と言ってましたが、ご飯を連想したのか、たんぼが四角いのでそう思ったのか・・・ とにかくみんなで声に出して、楽しめる絵本です。 次は何に「へんしん」しようかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなデパート行きたい?  投稿日:2008/12/13
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
おとうさん、おかあさんも一緒に、2歳から5歳までの子ども達に。 子ども達はデパートよりも、最寄の大型スーパーによく行っているようですが、「うえへまいりまぁす」とちょっと気取って言ってみました。
ページをめくると、売り場が広がって、ありとあらゆる物が売ってあり、「わぁ〜」。 上へ上がっていくうちに、こんな売り場ないよと思いながらも、そんな気持ちはよそに引き込まれ、見入ってしまいました。 ひとつずつ、売り物の説明するにも感心して、はまっちゃいました。 子ども達のこともひきつけましたが、おとうさんが、一番声に出して、クスクスと大受けでした。 どうして上ばっかりと思ったのか、「うえばっかりだねぇ」と、3歳の男の子が楽しそうに言ってました。 是非、手に取ってよーく吟味され、お買い物におこしくださいませ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まっているよ。  投稿日:2008/12/02
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
おなかの大きいお母さんを見て、お兄ちゃん、お姉ちゃんになる子ども達ってどんなふうに感じているんでしょうか。
保育園で結婚を間近に控えた保育士、保護者の方と子ども達に読んで、終わった後一瞬しーんとなりました。 男の子が「ぼく、もうすぐお兄ちゃん」と得意気に話してくれました。 みんなに楽しみにされ、待ち望まれている赤ちゃんに、いっぱい声をかけてあげてほしいなと切に思いました。

長男のお嫁さんも今、おなかに赤ちゃんがいます。
おへその あなからいいました。 きこえないよにいいました。
「あした うまれていくからね。」のところでは、特にじーんときて
思わず、「まっているよ」とおなかの赤ちゃんにささやいてしまい
ました。

おなかのなかに赤ちゃんのいる方には、お薦めの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 次は何になるの?  投稿日:2008/11/27
ざぼんじいさんのかきのき
ざぼんじいさんのかきのき 作: すとう あさえ
絵: 織茂 恭子

出版社: 岩崎書店
読んであげたのは、3歳から5歳児の保育園の子ども達。 柿の出回る時期に読もうと温存していました。 少し話が長いのでどうかなと思っていたんですが・・・子どもって、とても正直というか、読む方にとっては残酷(?)で、おもしろくないと見ようとしません。 子ども達の反応で <この絵本には、興味がわいたんだ> <あれ、ざわついている>と楽しんでいるかよーくわかります。 ただ、年齢や今までの絵本との関わりで、随分絵本を見る姿勢も違ってきますが。 新年度からずっといろいろな絵本を読んできて、今の時期にぴったりはまったようです。 ざぼんじいさんが次々にくれるものを、まあばさんが喜んで持って帰り、子ども達と一緒にいろんなものにしていくところで、「わあ、何作るんだろう」と期待感をもっているぞと、子ども達の反応で感じました。 繰り返しの中で楽しいことばのやりとりを楽しめる絵本です。 最後にみんなでざぼんじいさんの柿を食べて、種をまいてるところは、「わあー、花火みたい」と3歳児が思わず言っていました。 読み終えて、実際に柿をみんなで食べました。 ざぼんじいさんではなく、お隣で頂いた柿ですが。 
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい だるまさんのように・・・  投稿日:2008/11/08
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
まず絵本のタイトルとだるまさんの絵が「これは!?」と思わせる含みを持っていて、思わず手に取って絵本を見てしまいました。   保育園で1,2歳児に何回か読むうちに「だるまさんの・・・」とからだをいっしょにゆすって・・・「め」とか「は」は、自分の目は全開?にして、歯はむき出し?にして! それを見て読みながら笑ってしまいました。 本当につぼにはまってしまいますよ。  大人も子どももいっしょに体と心を思わず動かしてしまう楽しい絵本です。 読み終えた後、自分で絵本を手にとって、開きながら「は!」と言ってました。 その姿を見て、またまた嬉しくなってしまいました。 ただ最後の「だるまさんのお」はちょっとわかりにくかったかなぁ。 
参考になりました。 0人

37件中 31 〜 37件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット