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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かしこいジュヌビエーブ  投稿日:2003/06/06
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌという女の子が散歩の途中に川に落ちてしまい、それを一匹の犬(ジュヌビエーブ)が助けます。
そして、寄宿舎で一緒に暮らす事になりますが、学校検査の日に追い出されてしまいます。

この「マドレーヌ」シリーズは前から知っていたのですが、読む機会がなく最近始めて読みました。
読んでみたらハラハラ、ドキドキして楽しい一冊でした。
この他のお話も読んでみたくなります。
寄宿舎の子供たちがジュヌビエーブを探すのですが、その様子を描いた絵がとてもいいと思います。
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ふつうだと思う まつぼっくりがあったのかい  投稿日:2003/06/06
くまのこくまきち
くまのこくまきち 作: 中川 李枝子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
けいこと言う女の子が歌いながら幼稚園に向かって歩いていると、替え歌をうたいながらくまの子のくまきちがついて来ます。
そんなくまきちを幼稚園の子供たちは部屋に誘って一緒にお弁当を食べます。
そしてお腹がいっぱいになって眠ってしまったくまきちをお母さんくまが迎えに来て「春までお元気で」と言って山に帰っていきます。

お話の途中でいくつかの歌が出てきて「楽しそうかな」と思ったのですが、冬眠前のくまが出てくるので時期はずれだったし、結末がイマイチかなと感じてしまいました。
絵は可愛いし、紅葉がとてもきれいに描かれていていいと思います。
秋になったらもう一度読んでみようかな。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうな二人の笑顔がいい  投稿日:2003/06/06
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
かなえが山の見える街に引越してきた日「とん ことり」と音がして、郵便受けの下にすみれの花束が落ちていました。
次の日も、その次の日も郵便受けにタンポポや手紙が届きます。

引越したばかりで寂しいかなえの気持ちや、友達になろうと勇気を出して花を届けた女の子の優しい気持ちが伝わってきて心が温かくなる一冊です。
最後二人で遊んでいるページの笑顔を見ると友達っていいなぁと思ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しむ本  投稿日:2003/06/06
あがりめ さがりめ
あがりめ さがりめ 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
『あがりめ さがりめ ぐるりとまわって ねこのめ』と誰でも知っている「あがりめさがりめ」と「いないいないばあ」の本です。
理屈抜きに親子で楽しめるのではないでしょうか。

娘が今一番はまっていて、文章も少ないので暗記してしまったようです。
「ねこのめ」のところで男の子がほんとにねこになってしまうのがお気に入りのようです。
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なかなかよいと思う リズムよく読みましょう  投稿日:2003/06/05
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
「あったとさ あったとさ ひろいのっぱら どまんなか」で始まり野原の真中に特大サイズのピアノや石鹸が次々に現れます。
そこに100人の子供がやってきて遊んだり、眠ったりします。

リズムの良い文章と、スケールの大きなお話がとても楽しくて想像力も育ちそうです。
ただ、沢山の桃太郎が出て来るページはちょっと不気味かなと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 一緒に泳げるね  投稿日:2003/06/05
がまくん かろくん
がまくん かろくん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
カエルのがまくんとかろくんは友達でいつも一緒に遊びます。
ある日がまくんがカエルなのに泳げない事を知りかろくんはどうしたら泳げるようになるのかを考えます。
そして、がまくんもかろくんの気持ちにこたえるかのように努力をします。
練習の方法は原始的ですが、2匹の友情が伝わってきて応援したくなります。
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なかなかよいと思う だっこしてー  投稿日:2003/06/05
だっこだいすき
だっこだいすき 作: 今村 葦子
絵: 垂石 眞子

出版社: ほるぷ出版
1ページ目を開いてみたら「だっこ、だっこと、なくこは だあれ。」という文と泣いている子供の絵。
「これはうちの子だ」と思ってしまいました。

読み進めていくと色々な動物が抱っこしている様子が優しい感じに描かれていて、その表情がとても満足げで可愛いです。
文章もとても心地よいリズムで、眠る前に読んであげてもいいかもしれないですね。
うちは読み終わったら抱っこするのがお決まりのパターンです。
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なかなかよいと思う こわいか こわいか  投稿日:2003/06/03
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
反対の事ばかり言う男の子、まーくんの夢におばけが出てきて「こわいか こわいか」と言いますが、まーくんはここでも怖いくせに「こわくない こわくない」と反対の事をいいます。

それならとおばけが姿を変えてどんどん怖くなっていきます。
それでも、「こわくない」と言われ泣き出してしまうおばけはどこか憎めなくて笑えます。

何故かおばけが大好きな娘は何度も「読んで」と持ってきますが、怖がりのお子さんにはちょっと怖いかもしれないのでお勧めはしません。
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自信を持っておすすめしたい 大人の方にも読んで欲しい  投稿日:2003/06/03
スモウマン
スモウマン 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
正義の味方の「スモウマン」は誰かが助けを求めると化粧回しのマントをつけ飛んでいきます。
そして悪者をすもうの技でやっつけるという解かりやすいストーリーです。

「ばかばかしい話しだなぁ」と最初は思ったのですが読み返すうちにはまってしまいました。
文章もそうですが、絵がとにかく楽しい一冊です。
細かい部分(看板やポスターなど)まで手を抜かず遊び心いっぱいに描かれていて、それを見ているだけでも楽しいです。

一歳の娘も絵が楽しいのか大好きです。
特に「うーわーてーなーげー」のページがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 出かけたくなります  投稿日:2003/06/03
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひき」シリーズはどれも絵が素晴らしくてお勧めです。
この本は天気の良い春の日に一家で野原にピクニックに行くのですが、どのページを見ても春の香りが伝わってくるようです。

途中の道に咲いている花や虫達を見ていると外に遊びに出かけたくなってきます。
時期的にもう少し早くに読んでいればと思ってしまいましたが、これから来る梅雨時に読んだら少しは気持ちも晴れるかも・・・。
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