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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

のな

ママ・50代・、女の子17歳

のなさんの声

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ぞうくんが好きなんだけど・・・・　

投稿日：2008/11/19

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

「ぞうさん」が好きな娘が喜ぶと思って購入しました。

でも、いつもと同じく最初はあんまり喜ばない・・・・。
しつこく読んでも、まだダメ。

あきらめていたら、いつのまにか「わに」を覚えていて、それからこの本を楽しむようになりました。

まだ、「かば」「かめ」はよくわかっていないらしく、ぞうさんとわにさんだけを指差して「ぞうさん」「わにさん」と喜んでいます。
特に、ぞうくんがわにくんを背中に乗せているページがお気に入り。

「すごいね～。すごいね～」と言っています。

（本当は、さらにかばくんもかめくんも乗せて、もっとすごいんだけど・・・）

大人の目から見ると、色使いがとてもきれいで、絵もやさしくて長く大切に読み聞かせ続けたいと思う絵本です。

楽しいだけではなく、何か安心感のようなものがある絵本だと思います。

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おしゃべりが上手になって楽しくなった！　

投稿日：2008/11/15

ボードブック 1、2、3どうぶつえんへ
	作・絵: エリック・カール出版社: 偕成社

人気のエリック・カールなので、期待して購入。

数字以外は字のない絵本。

動物園なので喜ぶかな？と思ったけれど、最初は見向きもされませんでした。
というのも、そのころはまだ動物といっても「わんわん」「にゃんにゃん」くらいしかわからないころ。

２歳も近い今になって、この本の楽しさがわかったみたいです。
おしゃべりも上手になってきたので、自分でめくって「ぞうさん」「らいおん」「きりんさん」など、知っている動物を嬉しそうに披露してくれます。

少しづつ、「数をかぞえる」ということができるようになってきたので、数字のこともこの本で楽しめるようになるといいな、とおもっています。

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女の子も楽しい！！　

投稿日：2008/10/26

よこながきしゃぽっぽ
	作・絵: リチャード・スキャーリー訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

「女の子だけど・・・・」と、思いながらも購入しました。
だって、子供に大人気の絵本ですものね。

最初は、それほど反応しなかったのですが、今はお気に入りです。

ず～っとながく広げて、その中のしかけに気づいてしまったのです。

何度も何度も、ぞうさんの扉を開けて「ぞうさん♪」。

最後のページのバナナも楽しみのひとつのようです。

いろんな動物としかけに、ものすごく時間がかかる絵本です。
その間にちょっとした用事ができたりして、ママは大助かり。

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面白くなってきた！　

投稿日：2008/10/21

だめよ、デイビッド！
	作・絵: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

１歳で読み聞かせをしたときには、この本を見ると悲しくなってしまっていた娘。

２歳をすぎて、自分自身も毎日しかられていることがわかってきて、ときどきこの本を持ってくるようになりました。

「だめよ、でしょ？」

といいながら・・・・。

今はデイビッドの様子を面白がっているようです。
「デイビッドは何してる？」と聞くと、返ってくる答えはちんぷんかんぷん。

「どうして、デイビットはしかられたのか？」
ということはさすがにまだわからないよう。

娘を毎日しかっている私も、「これよりはマシ・・・」と苦笑いしてしまうデイビッド。

子供が大きくなるごとに反応が変わってくるのではないかと楽しみにしています。

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家族でなかよく　

投稿日：2008/10/19

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

人気の絵本だったので、選んでみました。
絵もとってもあたたかくてかわいいし。本当に三浦太郎さんの絵本はかわいいですね。
赤ちゃんの笑顔の絵が最高！

私なんて、表紙だけで、もう口元がほころんでしまいます。

娘は「くっついた！」というのが楽しみで、どのページも全部わくわく。

今はぞうさんに夢中なので、ぞうさんのページも好きですが、やっぱり一番好きなのは「おかあさんとわたしが・・・・くっついた！」のところ。

本人も期待して待っているので、ほっぺを「くっついた」すると、とても喜びます。

最後のページはおとうさんもくっつくので、パパもくっつきたくてうずうずしている絵本です。

親子３人仲良くできるお気に入りの絵本です。

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4人

花火のページがお気に入り！　

投稿日：2008/10/03

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

心温まる、とっても素敵なストーリーです。

でも、まだ１歳の娘にはちょっと難しい。

それでも、くれんよんたちのカラフルな絵が楽しいらしく、１歳になったばかりのころから、めくって絵をながめては楽しんでいます。
読み聞かせは、最初の５～６ページくらいしか聞いていなくて、ぜーんぶ飛ばして、最後の花火のページばかりをみています。

旅行先でみた花火を鮮明に覚えているらしく、花火のページをひらいては「ばーん」と言っています。

いつになったら、くれよんたちがみんなでえがいた花火だということがわかるようになるのかな？

娘の成長とともに楽しめる絵本になりそうです。

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0人

ノンタンが好きだから・・・　

投稿日：2008/10/03

ノンタンはみがきはーみー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

何故か、ある日とつぜん「ノンタン」が好きになった娘。
我が家に１冊だけあった、ノンタンの「おしっこしーしー」を毎日何度も持ってくるようになりました。

「ノンタン！」といいながら・・・。

そんなにノンタンがすきなら・・・・と、この【はみがきはーみー】を購入してみました。

ちょうど、娘は今、歯磨きブーム。
ノンタンが同じ事をしていたら楽しいかな？なんて。

ノンタンやうさぎさんたちが、はみがきをするのを見て、自分の人差し指をはぶらしがわりに「しゅこしゅこ」の真似。

きっと、はみがきが嫌いな子も、ノンタンたちの真似をしてみたくなるんじゃないかな？と思います。

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ねこが好き？　

投稿日：2008/08/30

うちのねこちゃん
	作: 松谷みよ子絵: 小沢良吉出版社: 偕成社

パパの実家の猫を認識したようなので、と購入してみました。

届いた絵本をめくってみると、少しレトロな雰囲気で、ちょっと表情がリアルな猫ちゃん。

しかも、おしゃれで、お化粧なんかもしちゃうのです。

娘も最近、お化粧に目覚めて、ママの手に少し残った化粧水をほっぺにつけてもらったり、コットンでお顔をパタパタして楽しんだりとまねっこをしています。
きっと、ねこちゃんの様子に目を輝かせるだろうな、と見せる前から楽しみでした。

そして、一緒に読んでみると・・・・。

すっごくすっごく嬉しそう！！

届いてから数日は、一日に何度もこの絵本を持って追いかけてきました。

ちょっと大変だったけど、これだけ気に入ってくれるなんて・・・・と嬉しかったです。

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0人

この本はパパと　

投稿日：2008/08/30

うさこちゃんとうみ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんが、お父さんと海にいくストーリー。

これは絶対パパに読んでもらわなくちゃ、と、パパ担当の絵本にしました。

でも、ちょっと難しかったのか、娘の反応はイマイチ。
なので、パパもつまらなさそうでした。

大人が読むと、ほほえましくて素敵なお話なんだけどなあ。
一度、海にも行ったけど、イマイチこのお話の海とは一致しないみたい。

来年の夏には、もっと楽しめるようになっていればいいなあと思います。

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0人

あったかい絵と楽しいお話　

投稿日：2008/08/10

もりのおやつやさん
	作・絵: とりごえまり出版社: Gakken

絵本に、なれてきた娘。
親の私もなれてきて、「この本はまだ早いかな？」と本棚にしまっていました。

昼寝をせずにぐずる娘を、読み聞かせしながら寝かしつけてみようと、取り出してみました。
途中で眠ってしまうくらいには、長いストーリーが必要かな、と思って・・・。

読み始めてみたところ、他の絵本よりも明らかに集中している様子。
絵が気に入ったのか、お話がなんとなくわかるのか・・・？

結局、眠ってはくれず、３回繰り返して読んでやっと寝てくれました。

うちの子には、眠るのがおしいほど面白いお話だったようです。

絵がとっても可愛くて、最後のロールケーキもとってもおいしそうで、私もこの本が大好きになりました。
長く楽しめる１冊になりそうです。

参考になりました。

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