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赤ちゃんから幼児まで楽しめる
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投稿日:2008/05/24 |
「たくさん」の意味がいやでもわかるようになっちゃう本だと思います。
かわいいねずみがたくさん、かぼちゃがたくさん、スープがたくさん・・・
だから赤ちゃんから楽しめるのではないでしょうか。
お子さんが少し大きくなったら、各ページに1匹だけ出てくる虫を探してみましょう。
3歳の娘は「虫さんど〜こだ?」という私の声を心待ちにしていて、「ここ!」と指をさすのを楽しんでいました。
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たんぽぽの成長がわかる
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投稿日:2008/05/24 |
春にぴったりの絵本です。
たんぽぽの花がさいて、種たちが風にのって飛んでいくまでをかわいく描いてあります。
この春、たんぽぽのわたげをふうーっと吹いて飛ばすことを覚えた娘にタイムリーな本でした。
幼児期にオススメです。
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絵もお話もとってもかわいいです
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投稿日:2008/05/24 |
化け上手(?)なきつねちゃんとたぬきくんのお話。
お互いの大好きな物に変身して遊びます。
ボールになったりアイスになったり・・・
そして最後は、「だいすきなおともだちにばけてみない?」
・・・ふたりが化けたのは誰でしょう・・・?
とってもかわいいお話でした。
が、3歳の娘は最後に何が起こったのかわかっていませんでした(笑)だってふたりは化け上手ですからね。
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「ふわふわ」と「かちこち」がわかります
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投稿日:2008/05/24 |
うさぎの子どもたちが雪遊びをしに出かけます。
短いストーリーの中に「ふわふわ」と「かちこち」がたくさん出てきます。この対比がわかりやすくて良いです。
かちこちになってしまったうさぎのこどもたち、かわいいですよ。
最後はおかあさんが「ふわふわ」にしてくれます。
おかあさんのあたたかさも伝わってきて良かったです。
いろいろな言葉を覚える幼児期にオススメです。
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1日の流れとともにとけいをよむ
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投稿日:2008/05/24 |
ページをめくるたびに1時間ごとのジャストの時刻が「ごぜん1じ」「ごぜん2じ」と出てきます。
左のページは風景、右のページはとけい・・・のくりかえしでとてもわかりやすいです。
一日の流れを話しながらとけいの勉強ができます。
まだ娘は3歳なので時計はよめなくてもいいのですが、興味を持ち始めたので読んでみました。
「9じはこどもがねるじかんだよ」と言いながら、本のとけいと家にあるとけいを見比べさせたら納得してすぐにふとんに入ってくれました。
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本を読んでもらうのって嬉しいよね
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投稿日:2008/05/23 |
くまのおとうさんが寝る前に本を読んでくれます。
なぜか外で読んでくれるので、森の動物たちも次々と集まってきて・・・
読み終わるたびに「もっかい!」とせがまれます。
読んでも読んでも「もっかい!」というのは我が家の娘も同じです。やっぱりおとうさんやおかあさんに読んでもらうのって格別なんでしょうね。
ただ、「もっかい!」だと同じ本をリクエストしているように感じてしまうのは私だけでしょうか・・・くまのおとうさんは、同じ本でなくいろいろな本を読んでくれているのでちょっとだけ違和感がありました。
あと、くまさんだけおうちがあって森の動物たちは外で寝ているところが娘には納得いかない様子でした。
みんなでごろ寝している姿もなんともかわいいのですが、やっぱり森の動物たちもおとうさんおかあさんのところに帰ってほしかったかな。
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がんばって!と思わず応援しちゃいます
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投稿日:2008/05/23 |
小さな男の子が、おばあちゃんちまでひとりで歩いていくお話。
おばあちゃんからの電話に男の子が応対する場面ではじまります。電話のこちらがわの声(男の子の声)だけが書かれているのも臨場感があって、娘はたちまち本の世界にひきこまれました。
あわてて電話にでて、ミニカー蹴飛ばしちゃったのかな?と絵のこまかいところまで楽しめます。
短い道のりですが山あり川ありで子どもにとってはちょっとした試練(?)です。ひとりでのりこえておばあちゃんに会えたときは本当にホットしたことでしょう。
途中でつんでお土産にしたお花、しっかりにぎりしめていてしおれちゃったのかな・・・でもちゃんと花びんにいけてくれるおばあちゃんもすてきです。
おかあさんから離れて外の世界を知る2〜3歳頃にオススメの本だと思います。
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かわいいだけじゃない
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投稿日:2008/05/23 |
かわいい絵にひとめぼれして読んでみました。
巣穴から初めて外の世界に出た子ねずみちゃんが、生き物やおひさまなどいろいろなものと出会い「なんてすてき」と感動します。
その「すてきなせかい」は「みんなのもの」とおしえてくれるねずみのおかあさん。
この本を読んで、このすてきであったはずの地球環境を人間が壊してしまったという現実を考えさせられました。
娘にも、自分が生きている世界は「ここにいきるみんなのもの」なんだということを忘れずに成長してほしいと思いました。
3歳の娘は、絵のかわいさの方に目がいってしまって、伝えたい内容がきちんと理解できていない感じでした。
そういう意味では小学校低学年くらいになっても読んでほしい本だなと思いました。
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子どもの頃の気持ち思い出しました
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投稿日:2008/05/23 |
この本を読んで、自分が子どもだった頃を思い出しました。
おかあさんの気配を感じるだけで、すごく安心できたこと。
足音だけでおかあさんだとわかっちゃうこと。
お留守番したときに“おかあさん、ちゃんと帰ってくるかな”とすごく不安で泣きそうになったこと。
そしておかあさんが帰ってきた瞬間にホッとして涙があふれだしたこと。
おかあさん おかあさん おかあさん・・・・誰よりもおかあさんが大好きだったこと。
娘に読んでいたはずなのに、私の方がすっかり子どもの気持ちに戻ってしまいました。
3歳の娘はまだあまり留守番をすることがないので、まだこの気持ちは理解できていないと思います。
4〜6歳ぐらいになったらわかるようになるかな・・・。
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食育にもおすすめ
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投稿日:2008/05/23 |
「たまごさん、かわいい〜」と娘が気にいっています。
たまごよたまご なにになる?・・・なったよなった めだまやき
リズム感があって読むほうも楽しいです。
調理する音でたまごが何に変身するのか想像するのもおもしろいです。
最後は「私はたまごごはんが好き〜納豆まぜてもおいしいよね」などと話がはずみました。
卵料理ってこんなにあったんだね〜とあらためて思いました。
全種類娘に食べさせてやったっけ??今度、ゆでたまごをむくのを一緒にやってみて「つるりんっ」を実感させてやらなくちゃ・・・
卵料理ってとっても身近ですよね。私が子どものとき初めて作ったのもたまごやきでした。
この本を読んで、実際に子どもに料理させてみるのもおもしろいなぁと思いました。実際はどんな音がするかな?とか試してみるのもいいですよね。
そういう意味では食育にもつながる絵本だと思います。
赤ちゃんから小学生中学年くらいまで楽しめる本じゃないでしょうか。
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