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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい おばあさんの本当の優しさ  投稿日:2023/07/06
おばあさんとトラ
おばあさんとトラ 作: ヤン・ユッテ
訳: 西村 由美

出版社: 徳間書店
人間と動物にとって居心地のいい場所は違います。本当に動物のことを考えてのおばあさんの行動にジーンとしてしまいました。動物は言葉を話せないけど、おばあさんの思いや気持ちは届いていると思います。相手を尊重する大切さをこの絵本から学べたような気がします。
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なかなかよいと思う 楽しそう!  投稿日:2023/07/06
でんしゃ くるかな?
でんしゃ くるかな? 作: きくち ちき
出版社: 福音館書店
「くるかなくるかなー」とわくわくと待ちわびて、電車が来た瞬間「きたー」と大興奮。「バイバイ」でまた次の電車を待つ様子が、繰り返しの大好きな子どもたちにウケそうです。
予想しているものがその通りにやってくることは、「いないいないばあ」と同じで、赤ちゃんや小さな子どもにとってはこの上ない喜びなんですよね。そのあたりの心理をとてもよく表している一冊だと思います。たくさんのお子さんに読んでもらいたいです☆
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自信を持っておすすめしたい みんなで食べるとおいしいよね  投稿日:2023/06/19
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
目の前のケーキを我慢するなんて、本当に難しいことですよね(笑)。出てくるキャラクターがおかしくて、そのやりとりを読み進めながら、冷蔵庫に貼られた伝言のページで娘も爆笑していました。みんなで食べるとさらにおいしいんだってことを再確認させてくれますね。ここに出てくるケーキ、本当においしそうです!
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自信を持っておすすめしたい 楽しい絵本☆  投稿日:2023/06/19
オバケカレー
オバケカレー 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
材料の部分に写真が使われていて、娘はそれが気に入ったようで「ここだけリアル〜!」などと言いながらじっくりと見入っていました。どんな具材が入るのかな〜と考えながら、最後にはおいしそうなカレーができあがって、なんとなんとオバケまで入っちゃう!オバケを食べるの?と思ったけど、そういうわけではないんですね。多くの子どもたちが喜びそうな一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日に読みたい  投稿日:2023/06/19
あまぐもぴっちゃん
あまぐもぴっちゃん 作・絵: はやし ますみ
出版社: 岩崎書店
あまぐもぴっちゃんは、台風の日にお母さんとはぐれてしまったあまぐの子どもです。ぼくと弟はぴっちゃんを迎え入れ、小さくならないように育て一緒に遊んだりして過ごしていました。だけどぴっちゃんの家はここではなくて、戻るべき場所があります。次の台風がやってきた時が別れの日となりました。
雨の絵本はたくさんあるけれど、かわいらしいイラストとほんのりせつないお話しで、とても新鮮な気持ちで読みました。
おすすめしたい一冊です。
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なかなかよいと思う 大根だけじゃダメかな  投稿日:2023/06/19
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
食べたい獲物が取れずに、おなかをぺこぺこにすかせた、はらぺこおおかみ。そこに広がる大根畑でおおかみは大根をかじりながら、本当は食べたい獲物たちを思います。ちょっと情けないおおかみに思わず同情してしまいますね。
このまま肉食から草食になったらいいのに…と思うけど、やはり大根だけでは満足できないですよね。なんともコミカルなおおかみのお話しでした。
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なかなかよいと思う 素朴でやさしいお話  投稿日:2023/06/19
あめのひの おはなし
あめのひの おはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
やさしく丁寧で、どこか懐かしい雰囲気のイラストは見ているだけでも気持ちが和みます。憂鬱になってしまいがちな雨の日も、色とりどりの傘や、道で出会う生き物たちが、楽しい雰囲気に変えてくれます。どきどきしながらバスを待つみんなの様子が子どもたちの気持ちをとてもよく表していてぐっときてしまいました。最後は虹がかかり幸せな気持ちで読み終えました。
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なかなかよいと思う いろんな呼び方  投稿日:2023/06/19
これなあに?
これなあに? 作・絵: みやにし たつや
出版社: 鈴木出版
ひとつのものに対して、別の呼び名があるモノがたくさん出てきます。こうして並んでいるのを見るとけっこうあるんだな〜と思いました。
娘と読みながら、違う呼び方をしているものもあったりして、それは世代の違いなのか育ってきた環境の違いなのか、それもまた興味深いな〜と思いました。
小学校低学年くらいの子におすすめです。
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ふつうだと思う 親向けの絵本  投稿日:2023/06/19
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
うちの子は女の子なのでウルトラマンはいまいちピンとこないようでしたが、宮西達也さんの絵本が好きなので一緒に読んでみました。
イラストがかわいらしく、内容も心があたたかくなるようなハートフルな雰囲気なのですが、子どもが読んでもあまり響かないような気がしました。親、特に父親が読む本なのかなと思います。こういう本は親になってから分かる気持ち、親になってから分かればいい気持ちが描かれているので、子どもは別に読まなくてもいいかなと思いました。ぜひ、お父さん読んでください♪
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自信を持っておすすめしたい ふと立ち止まってみたくなる  投稿日:2023/06/19
あめのひのくまちゃん
あめのひのくまちゃん 作: 高橋 和枝
出版社: アリス館
雨のお散歩で出会ういつもとは違う景色。さっきまで見ていたのに、雨が降るとまた全然違う景色、違う音、違う光が見えるものですよね。
生き物たちが当たり前の自然現象に心を動かされている様子を見て、日々忙しく過ごしている中でこんな瞬間をどのくらい感じてきたかなと思い、ふと立ち止まってみたくなるような気持ちになりました。
ゆったりと雨の日のお散歩を楽しみたくなりました。
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