ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

まりちゃま

ママ・50代・北海道、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 小学校教員をしています。
小さい頃あまり本を読んでもらった記憶が無いので、教室には絵本をたくさん用意したり、低中学年には読み聞かせをしています。
2007年に娘を出産し、赤ちゃんとの絵本生活も楽しみ始めました。

好きなもの: 笑えるもの。
じーんとくるもの。
美味しいもの。

まりちゃまさんの声

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細かい絵が楽しい　

投稿日：2010/05/28

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンのボールはお友達にぶつかったり、かくれんぼしたり、迷路に入り込んだり･･･
娘は迷路はまだできないのですが、迷路の中でネズミさんたちが何をやっているかをすべて私に言って欲しがりました。「どうやって進んだかな？」と言いながら、ちょっとだけ迷路も教えられましたよ。
驚いたのは、初めて読んだときから、ノンタンのボールがかくれんぼしてもはっきり見つけられたところ。よく見ているんだな～と新発見できた本です。

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お月様を意識　

投稿日：2010/05/28

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

初めは、お月様の顔が怖く感じた娘。可愛い絵ではないし、月以外の絵も黒･･･
とにかく1回読ませてもらうと、裏表紙のあっかんべーにつられて楽しくなった娘です。
そして、意外にも何回も「読んで」と持ってくるようになりました。
さらに、夜外を見るとお月様を探すようになりました。今までは空に興味を持っていなかったのに･･･「今日のお月様は･･･」なんて素敵な会話が出来るようになりました。

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やはり名作　

投稿日：2010/05/28

アルプスの少女ハイジ
	原作: ヨハンナ・スピリ演出: 高畑勲出版社: 徳間書店

テレビのCMでハイジに興味を持った娘。
CDに「教えて」が入っていたので食いついた娘。
たまたまアニメを見る機会があった娘。
図書館でこの本を見つけた瞬間、目が輝いて「借りよう！！！」と持ってきました。
絵が多いので、登場人物の表情の変化にとても敏感になった娘です。そして、3回読んだだけで、「フランクフルト」を覚えたほど。
やはり名作は、いつ読んでも感動します。娘も私も好きな1冊になりました。アニメは長くて見せられないので、凝縮された本はとってもおすすめです。

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生長の様子が分かる本　

投稿日：2010/05/28

もーいいかいまぁだだよ
	作・絵: 平出衛出版社: 福音館書店

こどもにおなじみの「もーいいかい　まーだだよ」この響きが娘には大変心地よかったようです。
「もーいいかい」というきゅうこんぼうやの表情にも注目です！
さらに、イモムシと球根の生長が自然にわかるところが教育的にもおすすめです。
読み方を工夫して、球根とイモムシになりきりながら？読むと楽しい本です。

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シーンを探す　

投稿日：2010/05/28

となりのトトロ
	原作: 宮崎駿出版社: 徳間書店

DVDでトトロを見た娘は、本屋でこの本を見つけたとき、離しませんでした。
何回もDVDを見ているせいもあって、内容は台詞に至るまでかなり入っている娘。一人でこの本をめくりながら、紙芝居のようにあらすじを話しています。
そして、キュウリが大好きな娘は、この本を買って以来、おやつやつまみ食いに丸かじりを希望し、かじりながらこの本を取りに行き、キュウリをかじっている絵を開いて食べるのが定番。
ビデオは長いのでなかなか見せられませんが、本は内容が凝縮されているので、おすすめです。

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表情に反応　

投稿日：2009/10/09

アンパンマンとカレーパンマン
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

いつも仲良しのはずのアンパンマンとカレーパンマン。
なのに、今日のアンパンマンはちょっと変。

登場人物の子狸・アンパンマン・カレーパンマン等の表情を見て、
1歳の娘は「たぬきさん泣いてるね～」など、感情移入しています。
家にある唯一の紙芝居なので、いつも持ってきては読んでとせがんだり、自分で適当な言葉？で私に読み聞かせをしてくれます。
内容はまだ十分理解できてはいませんが、絵にあった読み方も出来、そう言った意味でもなかなかよい紙芝居だと思いますよ。

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初めて覚えた絵本　

投稿日：2009/10/09

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

短い言葉で、絵を説明している。
1歳の娘は、すぐに覚え、どのページを見ても話します。
絵に描いてあることを動作で示してあげることで、イメージもついてきて、寝る前によく読んで！と持ってくる本です。

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22曲入りなのがとってもいい！　

投稿日：2009/10/09

おてほんのうたがながれるどうようえほん
	出版社: ポプラ社

子どもが大好きな本です！
お正月や七夕などの季節の歌も入っていますし、
機械っぽくない歌声も気に入っています。
何と言っても22曲も入っているのがお得！！
簡単なものからちょっと難しい歌まで入っているのですが、1歳の娘はほとんど歌えます。日に日に歌詞もしっかり言えるようになっていったので、成長も感じられるオススメの1冊ですよ！

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見て歌って振り付けして　

投稿日：2008/11/29

あかちゃんのためのえほん（16）どうよう（ぞうさん）
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

この本には、「ぞうさん」を初めとして8曲の歌詞・楽譜が可愛い絵と共に載っています。
娘は8ヶ月過ぎから興味を示し、この本をよく読んでと持ってきます。
娘が開いたページを手振りをつけて歌ってあげるのですが、
手振りで気に入ったページは何度も何度も繰り返しおねだりします。
歌も自然に覚えるでしょうし、絵や身ぶりで登場する動物のことも自然と覚えてくれそうな本です。

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泣き声・動作が　

投稿日：2008/11/29

あかちゃんのためのえほん（1）どうぶつ（1）
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

8種類の動物が載っている本で、字は一切書かれていません。
娘は、この本の中の牛が大好きになったようです。
というのも、出てきた動物の鳴き声や特徴的な動作をしてあげているのですが、牛の鳴き声が気に入ったようで、「モー」と早いうちから真似して言えるようになりました。

とにかく出てくる動物の絵がとっても可愛いです。

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