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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

まりちゃま

ママ・50代・北海道、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 小学校教員をしています。
小さい頃あまり本を読んでもらった記憶が無いので、教室には絵本をたくさん用意したり、低中学年には読み聞かせをしています。
2007年に娘を出産し、赤ちゃんとの絵本生活も楽しみ始めました。

好きなもの: 笑えるもの。
じーんとくるもの。
美味しいもの。

まりちゃまさんの声

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とうちゃん　がんばって！　

投稿日：2010/05/29

もういっかいもういっかいとうさんあそ2
	作: 藤本ともひこ出版社: 講談社

娘の口癖「もういっかい！」
子どもは本当にしつこい。この本の子どももしつこい！でも、それに答えてあげるお父さん。どんなに眠くても、疲れてても子どもの「もういっかい」につきあってあげられるお父さんがとっても素敵です。
最後に子どもは寝てしまいます。たっぷり遊んでもらった子どもの姿ですよね。そして、おぶっているお父さんの幸せそうな笑顔も素敵です。
我が家の父さんは、「あと一回で終わりね」が口癖･･･娘のために、頑張って～！！

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トイレトレ中におすすめ　

投稿日：2010/05/29

ぷくちゃんのすてきなぱんつ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ぷくちゃんはトイレトレーニングを始めたようです。
パンツをはいて嬉しそうなぷくちゃん。
何度失敗してもにっこりしておかわりパンツを出すお母さん。
今度こそ！という展開とオチに娘と楽しく読んだ本です。
ちょうどトイレトレ中に読んだので、「ぷくちゃんみたいに教えられるかな？」「お変わりパンツいっぱいあるよ～」など、生活にも生かせました。

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絵が可愛い！！　

投稿日：2010/05/29

3びきのこぶた
	原作: （イギリス民話）文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

娘は恐がりなので、昔からある本は絵が怖くてちょっと苦手･･･
いもとようこさんの絵は、ほんわかしているので娘もとっても好きです。
有名な３びきのこぶた。だいたいの内容は頭に入っていましたが、最後が煙突から入り、火あぶり？とは、忘れていました。
2歳なので、まだ道徳的なことまでは伝わりませんが、適当にちゃちゃっと物を作るよりも、時間はかかってもしっかりと作る方がいいということは、何度も読んでいると言い聞かせなくても自然と分かってきたようです。おそらく、煉瓦を積むときに、のり？をつけているのを見たからだと思います。
昔からの名作。意外とうる覚えしているなぁと実感した1冊です。

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自然と笑顔が見られる本　

投稿日：2010/05/29

ぎゅっ
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

本には「ぎゅっ」「ジョジョ～」と言う言葉しか出てきません。動物の親子があちこちで「ぎゅっ」だんだん寂しくなるジョジョの気持ちが切ないです。でも、ママに会えたときの嬉しそうな顔。
ラストシーンではちょっとウルッとくるほど入り込んでしまいました。

おすすめの読み方は、絵を見て、付け足しながら読み聞かせるといいと思います。さらに、膝に乗せて読んであげて、「ぎゅっ」のところでは、抱きしめてあげると喜びますよ。
2歳と0歳の娘はぎゅっとされると、何とも言えない可愛い笑顔を見せてくれます。

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娘の口癖　

投稿日：2010/05/29

やだ！
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

魔の2歳児の口癖です。
自分と同じ台詞を言うジョジョ。「ぎゅっ」に引き続き娘は大好きです。なんでも「いや！」というのが気に入っているようです。
伝えたいことは、「見えなくてもママはいつもあなたを見守っているよ」と言うことだと思いますが、「ぎゅっ」が凄く良かっただけに、物足りなさが残りました。

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寝かしつけに効果大！　

投稿日：2010/05/29

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

いざ「寝るよ！」となったら、ひたすら拒否・遊ぶを続けていた頃に最後の切り札的に読みました。
結果は効果絶大！
遊んでいる男の子がおばけに連れて行かれる･･･「おばけに連れて行かれるよ！」「おばけさんに電話しなきゃ」で、ささっと布団に入り寝ました。
なかなか布団に入ってくれないで困っている皆さん。試してみる価値のある、すばらしい絵本ですよ。

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遊びに登場　

投稿日：2010/05/28

ももんちゃんどすこーい
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

母子ともに好きなももんちゃんシリーズ。
ももんちゃんが「どすこーい」とやった後の展開が娘はとても気に入っています。「○○でてくるよ～」と、ページをめくるのが楽しみなんです。
何度も読んでいると、遊びの中でも初めておすもうが出てきました。
絵本から遊びへとつながっていくって、とっても素敵だと思います！

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どんどこ読みたくなります　

投稿日：2010/05/28

どんどこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

「どんどこ　どんどこ」この単純な言葉が繰り返される。
読み進めるうちに、「どんどこ　どんどこ」の読み方も変わってきます。
どんなことがあっても、頑張ってお母さんの所にいくかわいいももんちゃんが母子ともに大好きです。
娘はハプニングも大好きですし、お母さんにくっついたときのももんちゃんの顔も大好き！
お昼寝や寝る前に読むと、読み終えたときにピトッと抱きついて寝たくなる本です。

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細かいところまで　

投稿日：2010/05/28

どろんこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

母子ともに大好きなももんちゃんシリーズ。
どろんこ遊びをしたことのなかった娘は「汚くなっちゃったね」「きれいになったね」「今度やってみようね」と必ず言っています。
どろで汚くなったけど、みんな楽しそう。水遊びできれいになる。そして、お友達はどこに住んでいるかがわかる。
意外と細かいところまで考えられているなぁと思いました。
どろんこ遊びを初体験したとき、「ももんちゃんみたい！」としっかり内容を覚えているくらい娘の大好きな本です。

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すりすりしたくなる！　

投稿日：2010/05/28