人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ままｍａｍａママ

ママ・40代・埼玉県、女の子12歳　女の子8歳　男の子6歳　女の子3歳

自己紹介: 四人のこどものママです。
子供たちの興味に合わせて本を選んだり、
興味を持って欲しい分野の本を選んだり、
一緒に読む時間を楽しんでいます。
末っ子との育休期間が終わり、仕事をしながらですが、寝る前の読み聞かせは続けていたいたいと思っています。

好きなもの: 旅、ディズニー、美味しいものを食べることが好きです。

ひとこと: 子供たちと一緒に成長していきたいです。

ままｍａｍａママさんの声

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最後になるほど、と思わされます　

投稿日：2020/09/05

おおきくなるっていうことは
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

幼稚園の年少の娘へ読みました。２歳下の弟がおり、この弟がトイレに行き始めたり、ぐんと成長してきて、何となく「成長」という言葉に敏感になっているなと感じでこの本を選びました。できることがどんどん増えて、どんどん成長していくのはあなたも同じよ、その変化を楽しんでねとつたえたくて。

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大人の絵本　

投稿日：2020/09/05

お金のない王女のおはなし
	文: アーシュラ・ジョーンズ絵: サラ・ギブ訳: 石井睦美出版社: ＢＬ出版

大人向けの絵本、という特殊棚にあったもので、娘が絵がきれいということで選んできました。中は漢字が多く、また物語自体も結構ボリュームがあるので、小さいお子さんはちょっと飽きてしまうかもしれません。７歳娘はじっと聞きいっていました。王道のプリンセス　ストーリーではありませんが、最後はハッピーエンドです。

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初恋の甘酸っぱさ　

投稿日：2020/09/05

ともだちのやくそく
	作: 中川ひろたか絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ともだち、というよりは、これは恋？！と思ってしまいます。何気なく手にしましたが、以前、シリーズのべつの本を読んだことがあるものでした。別々の学校に行っているし、電話が苦手なので手紙で遊ぶ約束をするぼく。何となく分かる気がします。今のようにスマホで瞬時にやりとりができる世界ではない、時間がかかるけど、それがお互いを思う時間なので、必要なんだろうなと思いました。

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とにかくかわいい！　

投稿日：2020/09/05

いつつごうさぎのきっさてん
	作: まつおりかこ出版社: 岩崎書店

たからもののあなた、を読んで絵が気に入ったので同じ作家さんを選んで読んでみました。シルバニアを彷彿させるちいさなうさぎちゃんたちのお話で、とにかくかわいい！に尽きます。このいつつごうさぎちゃんたち、シリーズ化して欲しいです。３歳の娘も、かわいいー！おいしそーーと気にいった様子で読んでいました。

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楽しい遠足のお話　

投稿日：2020/09/05

アリのおでかけ
	作: 西村敏雄出版社: 白泉社

動物が大好きな１歳9ヶ月の息子に選んで読みました。表紙のアリたちの表情から、遠足のワクワク感が伝わってきます。バスで、いろんな動物の上を通って向かう遠足、途中、これは誰かな？と声をかけながら読むととても楽しかったです。

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読むのにコツがいりますが、子供たちは大喜びです　

投稿日：2020/08/30

へんしんトンネル
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

３歳におすすめ、というとこで年少の娘に選んで読みました。１回目はタイミングが分からずめくってしまうところもありましたが、２回目以降はうまく言葉を繰り返しながら変身させることができました。１歳8ヶ月の息子も、小学２年生の娘も、一緒になって楽しめる１冊でした。

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期待していただけに　

投稿日：2020/08/30

おかあさんのパンツ
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

おすすめ度が高かったので、期待して１歳8ヶ月の息子に選びましたが、反応はいまいちでした。小学２年生の娘でやっと意味が分かっている感じでした。大人はのりのりで読んでいるのですが、お母さんがはいたからこうなるんだよ、というのが少し小さい子には分かりづらいようです。仕掛け絵本とかならもっと楽しめたかもしれません。

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一体いつになったらぶたが食べれるのか　

投稿日：2020/08/30

またぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

ぶたのたね、またまたぶたのたね、を読んでからこちらを手にしました。こどもたちに読みきかせるのですが、もう、おおかみに豚を食べさせてやりたい気持ちでいっぱいになります。続編が出て欲しいような…けど、もう食べられないという結末は見たくないです。毎回、逃げていくぶたの表情はすきなのですが、そこまでおおかみが災難にあわなくても、、と思ってしまいます。

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色の認識に役立ちます　

投稿日：2020/08/27

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

１歳8ヶ月の息子に、と選びましたが、３歳娘の方が気に入った様子でした。最近、クレヨンで色を混ぜて絵をかくことを学んだようで、ちょうどよかったのかもしれません。
あおくんと、きいろちゃん、顔がないので表情もわかりませんが、一緒に遊んで楽しそうな絵、ママやパパに自分だとわかってもらえなくて悲しい絵、見方次第でそう理解できます。お話や、言葉は簡単ですが、色に興味がなければ少しわかりにくいかもしれません。

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はじめてのももんちゃん　

投稿日：2020/08/27

なでなでももんちゃん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんシリーズは、書店などで見かけてはいたけれど、こどもたちが手にとることがなかったので、初めて読みました。１歳の子向けに図書館で借りましたが、３歳の娘が気に入った様子で、なでなでして、と読む前に、お腹をなでなでしてあげていました。難しくなく、また絵もかわいらしいので、機会があれば他のシリーズも読んでみたいと思います。

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