タカバヤシ

パパ・30代・埼玉県、女6歳　男3歳

タカバヤシさんの声

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動く！動く！　

投稿日：2008/08/25

ギャロップ！！
	作・絵: ルーファス・バトラー・セダー訳: たにゆき出版社: 大日本絵画

ページをめくると、絵が動き出します。
不思議すぎ。
子どもたちの反応がすごいですよ。
大人でもどうやって動いているのか、
はてなマーク。
何度、見ても楽しめます。

目の前にある本が動き出す！
そんな夢のような感覚を体験できる絵本です。
未体験の方もぜひ！！

参考になりました。

1人

さぁ、恐竜と冒険だ！　

投稿日：2008/08/19

きょうりゅうせかい地図絵本
	編著: レッカ社出版社: カンゼン

大きなイラストで、
恐竜たちが迫ってくる感じがするので
うちの長男が、おおはしゃぎです。

地図の上に恐竜がいるのも、
冒険心をくすぐるようで、
「アメリカにたくさん恐竜がいるんだよ～」と
周りにも教えています。

カラフルなので、毎日楽しく見ているようです。

参考になりました。

1人

うちの犬は中国の犬だったの？　

投稿日：2008/08/19

いぬ・ねこせかい地図絵本
	作・絵: 高井ジロル出版社: カンゼン

我が家では、ペキニーズとマルチーズを飼っていて、
家族全員大の犬好き。

犬がたくさん載っているので、
子どもたちは、どのページに飼っている犬がいるのか、
一生懸命、探したりして楽しんでいます。

特に娘がこの絵本に大興奮。
ペキニーズが、中国の犬だとわかって
うちの犬がいっぱいいると思っているのでしょう、
「中国に行ってみたい」と言い出しています（笑）。

身近にいる犬・猫のルーツが
子どもにもわかる、いい本だと思いました。

参考になりました。

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生きてきた証　

投稿日：2008/08/05

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

アナグマさんが知的で
森の住人たちが魅かれて、
みんなから愛されていることがわかります。

それだけに、いなくなったときの
周りの喪失感は大きくて、悲しみに暮れてしまいます。

残った者達がアナグマさんの思い出を語り合うとき、
確かにそこにアナグマさんが存在しています。

死という現実に直面したとしても、
きっと思い出だけは、それぞれの胸に残っていく。
それが生きてきた証。

親子で読んでみたものの、
大人の心にも刺さってくる作品でした。　

参考になりました。

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