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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぴょ〜ん

ママ・50代・千葉県

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ひとこと
私の評価は★4つのものが多いです。
本当は★5つつけたい絵本がもっとたくさんあるのですが、
「どなたにもおすすめ」できるか?ということを考えたらこんなことに・・・。

大好きなのに、泣く泣く★4つの評価にした絵本は、その分
感想で思いのたけを吐いています。
でもやっぱり★5にすればよかったなあ。



ぴょ〜んさんの声

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なかなかよいと思う うまそう!  投稿日:2006/03/12
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
おにぎりが出来るまでを描いた絵本。
出来上がりの、大皿に盛ってあるおにぎりたちが
なんとウマソウなこと!!

この本は、パパが図書館で借りてきて、ゆっくり丁寧に読んであげていました。
2歳3ヶ月娘を飽きさせず、絵本の世界に引きずり込んでいてびっくりしました。
おかげで娘は仮想おにぎりがとても上手に作れます。
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なかなかよいと思う なんだか心にのこるフレーズ  投稿日:2006/03/12
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
2歳娘は、この絵本を読むと「ネンネ」なのが分かっているので、
自分からは絶対にもってこないけれど、
「○○もネンネしちゃったよ」(正しくは「○○もねむったよ」です)
というフレーズは頭に残っていて、ときどき布団の中で
「××もねんねしちゃったよ」「おばーちゃまもネンネしちゃったよ」と呟いていました。

こんなときは、本人も寝なければと思っているのに眠れないときなので、
優しい言葉をかけてあげると安心するようです。

5歳になっても自分から持ってくることはないけど
「あれ、いい本だよねえ」と言っています。
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なかなかよいと思う 2歳母娘、お互いにあったまる  投稿日:2006/03/12
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
いろいろな動物が「だっこ」をせがんで、してもらいます。
ぬいぐるみのうさぎが、だっこをせがむと・・・?

とっても心があったまる内容です。
読んだ後、2歳娘も勿論だっこをせがみます。

だっこ魔人だった娘をもち、それがときどき苦役のように感じた私でも、
この絵本を読んだあとでは、娘の重さに耐えられる気がして、
改めて幸せを感じられる絵本です。
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なかなかよいと思う いろだま ころころ たのしみ 広がる  投稿日:2006/03/12
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
2歳娘に読んだあげた後、小麦粘土で玉を作ってあげると
喜んでカップに移し替えて遊んでいる。
遊びながら「カイダンミチ、カイタンミチ」と呟く娘をいぶかしがるパパに、
この絵本を見せると、なんとブロックで玉を転がす「カイダンミチ」の滑り台を作ってくれた。

3歳の時は、わざと早口で読んであげるとバカ受け。
第2次ブームが来て、隙あらば持ってきました。

楽しみが何倍も広がる絵本でした
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なかなかよいと思う じっと観察していました  投稿日:2006/03/12
もうおきるかな?
もうおきるかな? 作: まつの まさこ
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
2歳3ヶ月娘。
また動物園に行っても、動物より檻をいじって遊ぶような子なのに、
この絵本は「あくびしてる」などと言いながらじっと観察しながら見ていました。

2度目からは
「おーい!おきてー!! ごはんよー!!」
「かわいいねえー」
「ふわふわだねー」(なでる)
「ご飯食べてー!」
など喜んで語りかけていました。

リスの「毛繕い」が不思議な様子でした。
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なかなかよいと思う ほのぼのユーモラス  投稿日:2006/03/11
ぐぎがさんとふへほさん
ぐぎがさんとふへほさん 作: 岸田 衿子
絵: にしむら あつこ

出版社: 福音館書店
出会いは2歳2ヶ月。初読のときは(分かってんだか?)の反応だったけど、
琴線にふれたよう。一度でタイトルをおぼえて
夜パパに「ぐぎがさん読んでー」とねだったと聞いてびっくり。
堅いのは「カチカチ」やわらかいのは「ふわふわ」とも覚え
早速ままごとに取り入れて遊んでいました。
4歳すぎまで多々読んで欲しいとせがまれました。
おもしろい本です。
【事務局注:このレビューは、「ぐぎがさんとふへほさん」 こどものとも年中向き 2003年5月号
に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい ロングセラーには訳がある  投稿日:2006/03/10
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
この絵本はロングセラーで幼い子に大人気。
その事実はいやと言うほど知っていても、
たまたま私の好みの絵でなかったために買う気は無かった。

しかし、この絵本の実力を思い知った。
2歳娘のツボをこれでもかと押してくる。
冷蔵庫から卵を出すシーンでは、真っ先に
「あ、落としちゃったよー!」と指摘したがり、
読後はかならずおままごとに突入し、毎日毎日読んでくれと持ってきて、
そのうちにホットケーキが焼き上がるまでの
「ぽたあん どろどろ・・・・・・」を暗唱。
その姿に両親は感動しました。

ありがとう、こぐまちゃん。
やっぱりロングセラーを侮ってはいけませんね。
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なかなかよいと思う お姉さん風を吹かす2歳娘  投稿日:2006/03/10
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
大人から見れば
「どっひゃ〜〜(汗)」(真似されたらどうしよう)なこぐまくんの食事の様子。
スープはこぼす、ジャムもパスタもテーブルの上でぐじゃっ。

「どうすれば・・・?」と考えたこぐまくんは、全部混ぜて
手づかみで「おいしい!!」(頭の上にはミルクカップ!)

2歳の娘はニタニタ笑って
「スープ、こぼしちゃった」「あーぁ」
「スパゲッティ、鼻についてるよ」(と取ってあげるマネ)
お姉さん風を吹かせてた。
娘よ、ついこの前まで、君も似たようなもんだったのよ。
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自信を持っておすすめしたい 子どもののびやかさと画の美しさに見とれる  投稿日:2006/03/10
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
マーガレット・ワイズ・ブラウン の詩の一部を絵本にしたものだそうです。

幼い坊やが、たった1人で「まっすぐまっすぐ」歩いておばあちゃんの家に
向かうのですが、無事にたどり着けるか、見てる方はどきどきします。
けれど同時に、林さんの画から伝わってくるこどもの伸びやかな気持ちや、
美しい風景に、和まされ、うっとりと見とれてもいます。

読後は、満足感と暖かい気持ちでいっぱいになれる絵本で、
2歳の娘も大好きな絵本でした。5歳の今も大好きです。
勿論、大人の私も大好きな絵本です。
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なかなかよいと思う 触発されていました  投稿日:2006/03/10
おふろだ、おふろだ!
おふろだ、おふろだ! 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
2歳娘に読みました。
自分の体験に近いせいもあり、とても熱心に見ていました。

読んだ後は、段ボールに積み木を入れて「おふろごっこ」もしていました。

絵本に触発されたのかお風呂の時に、手助けは要るものの、
自分で脱ぎ着するのに積極的になり、私としても嬉しかったです。
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