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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぴょ〜ん

ママ・50代・千葉県

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ひとこと
私の評価は★4つのものが多いです。
本当は★5つつけたい絵本がもっとたくさんあるのですが、
「どなたにもおすすめ」できるか?ということを考えたらこんなことに・・・。

大好きなのに、泣く泣く★4つの評価にした絵本は、その分
感想で思いのたけを吐いています。
でもやっぱり★5にすればよかったなあ。



ぴょ〜んさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもが魅入るなにか  投稿日:2006/03/08
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
2歳終わりの娘は2度目に読んだときから、物語に参加して
(卵を割る、小麦粉入れる、皆にふるまうマネなど)
とても楽しんでいます。
3歳になると一人でこの絵本を開いてごっこ遊びをしていることもありました。

子どもにとって真実魅力的な本なのでしょう。

私自身も初めてこの本と出会った時の気持ち(小学生でした)
は忘れられません。

「どうして家には絵本が沢山あるのに、こんなおもしろい絵本は無いのかなあ。
お母さん、知らないのかなあ。」
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なかなかよいと思う 長さんのユーモア  投稿日:2006/03/08
チョコレートパン
チョコレートパン 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
2歳頃に読みました。
最初はこの絵本ラストの「オチ」が分からなくても結構好きで
何かの折りに「チョコレートパン」とつぶやいたり、
読むのをせがまれました。

何ヶ月か読んでいるうちに意味が分かって、笑うようになって、
ユーモアを理解するようになった娘に、なんだか頼もしさを感じて
うれしくなった私でした。
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なかなかよいと思う おばあちゃんのうちへ  投稿日:2006/03/08
かたつむりタクシー
かたつむりタクシー 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
虫の坊やとパパが、かたつむりのタクシーに乗って
おばあちゃんの家にでかける物語です。

虫の世界なので、ガソリンスタンドあ「ジューススタンド」だったり、
ちょっとSFチックな絵も見ていて楽しい絵本です。

我が家も月に2度、車で2時間弱かけて夫の実家に遊びに行くので、
娘は大好きな祖父母と遊べるのを心待ちにしています。
「この本読んで」とせがまれると「あ、実家が恋しいのかな」と思って
いつもより優しく接してしまう自分がいます。
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ふつうだと思う 体験がものをいった  投稿日:2006/03/08
しゃっくりヒック
しゃっくりヒック 作: 木坂 涼
絵: 古川 タク

出版社: 福音館書店
面白い本!と思ったのに何度読んでも2歳娘の反応が悪いので、
娘がしゃっくりをした時に、すかさず読んだ。

やっと内容に合点がいったのか、その日と翌日は積極的に絵本棚から取り出してきた。

この絵本を楽しむための経験値が不足していたようです。
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ふつうだと思う 幼なごのシルエット遊び  投稿日:2006/03/08
ぴんぽんだあれ
ぴんぽんだあれ 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ぴんぽーん はあい はあい だれですか
ちゅう ちゅう ちゅう あああ わかった」

ドアにはネズミのシルエット。2歳の娘はすかさず
「ネズミ!!」以下いろいろな動物があっくんの家を訪れます。
なぜなら今日はあっくんの4歳のお誕生会!

娘は字の読めない子の特権で、隅々まで絵を読み込んでいました。(とくにラスト前)
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なかなかよいと思う 子どもの笑顔が見たい方へ  投稿日:2006/03/08
ほっぺ ほっぺ ほっぺ
ほっぺ ほっぺ ほっぺ 作: うちだ りんたろう
絵: ながの ひでこ

出版社: 童心社
明るくのびやかな絵本です。
愛おしい気持ちで一杯になります。
この絵本の良さを説明するより、とにかく一見していただきたいのですが、

さっちゃんが出会う、かぼちゃ、キツネなどに
「ほっぺ ほっぺ ほっぺ」 と頬ずりをしていきます。
これが本当に無邪気で楽しそうなんですが、途中で
タヌキだけは「よせやい。はずかしいや」と拒絶。
再びさっちゃんはワニ、雷様、山(!)と存分に頬ずりをして
「 ああ たのしかった」と大の字になって眠ると・・・・

続きは、現物でご確認ください。

同じさっちゃんの出てくるシリーズ「こちょ こちょ こちょ」も
私も娘も大好きです。本の対象年齢は1−4歳だそうです。
次は弟に読んでみます。
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なかなかよいと思う はじめてよめた「物語絵本」  投稿日:2006/03/07
ゆきだるまのクリスマス
ゆきだるまのクリスマス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
手のひらサイズの短い物語絵本です。

1歳10ヶ月娘が(わかる言葉や文に置き換えたりしたものの)、
丸一冊「物語絵本」を、「はじめて」「楽しみながら」味わいました。

それというのも、内容がわかりやすくて、絵と文がぴったりマッチして
いるから(佐々木マキさんに拍手!)

子どもが小さければ小さいほど、こういうことが大事だなって思います。

娘はこの本が気に入って、何度も読むのをせがみましたが、2度目からは
「いつも」の好きなところ取りの読み方でした。
でも、私はとても感動しました。
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ふつうだと思う 最初はつまらなそうだったのに  投稿日:2006/03/07
おっぱい おっぱい
おっぱい おっぱい 作・絵: わかやま けん
出版社: 童心社
離乳して1年後、2歳1ヶ月の頃読みました。
最初はつまらなそうだったのに、読んでほしがるように。
「おかあさんがいないよ おながすいたよ」と言って泣くシーンと、
お母さんに抱かれておっぱいを飲むシーンが好きでした。
(パパもそばにいるのがポイント?)
安心感が心地よいのかも知れないと思いました。
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ふつうだと思う かくれんぼ絵本  投稿日:2006/03/07
みつけたみつけた
みつけたみつけた 作・絵: 高橋 宏幸
出版社: 岩崎書店
動物のしっぽなどの一部分が見えていて、折り込みを開くと
全体が現れるという仕掛けのある絵本です。

2歳1ヶ月の娘は「かくれんぼ」の歌いながら開いていました。あとちょっと出会うのが早ければ、どんぴしゃで嵌ったのかな。出会うには数ヶ月だけ遅かったかも。

1歳から2歳頃のお子さんに良さそうな絵本です。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんにおすすめです  投稿日:2006/03/07
だ〜れだだれだ!
だ〜れだだれだ! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
かくれんぼ、いないいないばあ、の要素が楽しめる仕掛け絵本なので、多数の赤ちゃんの支持を得られそうです。
相当丈夫に作られた本なので、少々乱暴な赤ちゃん(それは私の息子!)でも壊れません。

娘が1歳10ヶ月の時は、特にタンスの中にリスが隠れているページ(全部開かないとリスが出てこないので、わざと少し溜めて読んでいた)がお気に入りでした。
子どもの喜ぶ顔が見たくて、なんども読みました。
今は1歳4ヶ月の弟が遊んでいます。

このように間口の広く、丈夫な本は、小児科の待合室などに置いてあるといいなあと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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