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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ぴょ〜ん

ママ・50代・千葉県

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ひとこと
私の評価は★4つのものが多いです。
本当は★5つつけたい絵本がもっとたくさんあるのですが、
「どなたにもおすすめ」できるか?ということを考えたらこんなことに・・・。

大好きなのに、泣く泣く★4つの評価にした絵本は、その分
感想で思いのたけを吐いています。
でもやっぱり★5にすればよかったなあ。



ぴょ〜んさんの声

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なかなかよいと思う 夢があって好きです  投稿日:2006/03/13
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
2歳娘は、まず表紙にむかって
「(うさぎの顔が)見えないよー」とクレーム。
(うちの子は、ミシンというものを知らなかった)
草の実模様のワンピースに、鳥たちが来てついばむシーンでは
寄ってくる鳥たちを手で押さえて怒りを表し、悲しそう。
ワンピースが鳥模様になり、空をとびだすと
「ふーん?」(そんなのあり?みたいなニュアンス)という顔をした。
小さい頃私が大好きだった絵本でしたが、思っていた反応と違うので、
読んであげるのが早かったかなと、とまどいましたが最後は
「うさぎさん、いっちゃった・・・・。」と別れを惜しんでいました。
そのあとは、ミシンで何か作る真似を良くしていました。

5歳になった今も好きな絵本だそうです。
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なかなかよいと思う たのしくあそぼ!  投稿日:2006/03/13
あそびましょ
あそびましょ 作: かどの えいこ
絵: おおしま たえこ

出版社: あかね書房
絵も、内容も、好感の持てるしかけ絵本。
女の子がいろんな動物と楽しく遊びます。
対象年齢3歳からとありますが、うちの娘の反応では
1才半から2歳前後向けに感じました。
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ふつうだと思う ノリノリでクイズごっこ  投稿日:2006/03/13
にゅるぺろりん
にゅるぺろりん 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
ペロペロキャンディーがにゅーっといろんな物に変身するというフシギ絵本。

2歳4ヶ月娘もノリノリで
「ぞうさん!」(ピンポーン!と合いの手)
「アヒル!}(あったりィ〜!と合いの手)
と参加。
発想力が刺激されそうな絵本です。
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なかなかよいと思う 感性が刺激される絵本  投稿日:2006/03/13
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
かぼちゃの煮物を食べるときの音って、どんな音でしょうか?考えたことありますか?
この絵本は、ものを食べた時の音を表現しています。

それも慣用的な(飲み物ならゴクリとか)表現ではなく、
ほうれんそうのお浸しや、ワカメのみそ汁など、身近なのに
なかなか表現しにくい食べ物が出てくるから面白い。
2歳娘に最初に読んだパパは
「こんな音しない」と駄目を出していましたが、
「じゃあパパは、どんな音がすると思う?」と尋ねてみると言葉に詰まっていました。
こういうのは正解はなく、それぞれの感性なのだと思います。

娘は初読から大好きな絵本で、5歳になった今でもよく
「よんでー」と持ってきます。

料理の絵も本当においしそうで、幼い子も自然に手を伸ばします。
幼い子の感性に訴える内容の絵本だと思います。
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なかなかよいと思う うーん、うーん!  投稿日:2006/03/13
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
2歳娘。本物のかぶを見せてから読んでみました。

娘も一緒に「うーん、うーん!」と引っ張っていました。

布団をひっぱる「おおきなかぶごっこ」が流行しました。

幼い子にもわかりやすい内容と、
過不足のない挿し絵はすごいなあと思います。
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なかなかよいと思う 絵を見て「考えてる〜!」と言った娘  投稿日:2006/03/13
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
暖かみのある絵で、すべてを物語ってる絵本です。
「ぎゅっ」以外に言葉は出てきません。

2歳の娘に読むと、だんだん元気のなくなるジョジョに
心配顔をしていましたが、
まわりの動物たちが取り囲んでいるのを見て
「(みんなで)考えてる〜!」と指摘したのが印象的でした。

すごく面白かったらしく、その夜は
この絵本の筋どおりの再現遊びをしました。
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なかなかよいと思う ジャンプ大好き  投稿日:2006/03/13
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
2歳娘。
最初はクスッと言っていたのが、読むたびにゲラゲラ笑う。
そのうち落ち着いたけど、今度はジャンプ大好きに。
ちょっと面白い絵本です。
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ふつうだと思う 「あっ!あのおと!」  投稿日:2006/03/13
おなかのすいた ばったのトト
おなかのすいた ばったのトト 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
2歳娘。初読はじっと聞くのみだったのに、
以後1週間毎日せがまれて読み、しまいには、一緒に声を出して読みました。

娘のお気に入りはラスト前の
「あっ!あのおと!」
親子でユニゾンも楽しいです。

この本に出会ってから、散歩中にえのころ草をみかけると
嬉しくなりました。
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なかなかよいと思う 思い出の絵本  投稿日:2006/03/13
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
2歳から時々せがまれて読んでいました。娘の反応から、
内容が伝わっているのか心許なかったのですが、
もってくるのだから面白かったのだと思います。

ある日、NHKのテレビ絵本でこの絵本が取り上げられていて、娘は大コーフン。
自分の絵本を「テレビでやっている」ことが、
ものすごい「事件」だったようで、パパにも一生懸命報告していました。
以来、一日に何度も何度も読まされました。

テレビでの読み手は吉田日出子さんで、間の取り方などすべてが
素晴らしく私などはただただ平服するばかりでしたが、
すごく勉強になりました。
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なかなかよいと思う 中毒かと思うくらい読まされた  投稿日:2006/03/13
えんにち
えんにち 作: 五十嵐 豊子
出版社: 福音館書店
文章は冒頭の「これから ふたりは、えんにちに でかけます。」のみ。
絵だけで、縁日の始まる前の様子、沢山の出店、行きかう人々の様子が、
姉弟の歩みを通して細かく描写されていて、昭和の縁日をウオッチングできます。

2歳娘には「えんにち」という概念もないし、絵もレトロなので、
どうかなと読んで見ると、3週間ほどしてから急にのめり込む。
(つまり自分ちにあったからこそはまったと言える)
とにかく毎日毎度、読み終えても「もう一回!」・・・。
1冊読むのに30分はかかっていたのに、この一言は怖かった。
特に、小さな坊やが「買ってー!」とだだをこねている描写を指して
「やだーっ!っていってる」と指摘するのが好きでした
(2歳ながら他山の石にしているのか?)

面白い本なので、大人も楽しくつきあえますが、
うちの娘のハマリ用は半端じゃなかったので、両親で押し付け合い、
実家にもっていき、そちらでも最初は歓迎され、
しまいにはもてあましたという思い出深き絵本です。
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