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えがだい

パパ・40代・和歌山県、女の子11歳

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えがだいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵が怖い!子供の心をつかむ!  投稿日:2019/05/18
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
子供に最後まで読み聞かせることができた絵本です。
何度も同じ台詞が子供には楽しいようです。

(内容)
ロシアの昔話です。動物が登場しますが、キツネはずる賢い動物として登場します。
どこの国でもだいたいキツネはずる賢いイメージになっているようです。
ロシアの絵本だと「おおきなかぶ」がありますが、それと似ていて、同じ台詞を何回も繰り返します。

(絵)
たびたびおじいさんが出てきますが、1ページ目はやたら怖く、映画「アイマムアヒーロー」に出てくるゾンビのような目をしています。
このおじいさんおばさんにパンを作ってくれとせがむだけで、自分は何もしません。
顔がページごとに変わっているというか、ぜんぜん似ていません。
絵は洋画家の脇田和氏で東京芸大の教授にもなった方みたいです。
とりあえず、子供は最初のページで「怖い!」と絵から絵本に引き込まれていったのです。
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自信を持っておすすめしたい ますます第九が好きになる絵本  投稿日:2019/04/27
はじめてのオーケストラ
はじめてのオーケストラ 原作: 佐渡 裕
著・絵: はた こうしろう

出版社: 小学館
@選んだ理由
子供に読み聞かせるためにこの本を選びました。
5歳の娘が来年小学生になるので、少しでも第九に親しんでもらいたいと思いました。
5〜6歳の子供には少し難しい絵本です。
A内容
指揮者の佐渡裕さんのお子さんが小学生になり初めて第九のコンサートに行く出来事です。
小学生1年生が1時間以上もある曲を楽しんで聴けるかどうかは疑問があります。
ただし読み手の大人とてはとても楽しい絵本です。佐渡裕さんの第九に対する思いや、各楽章のイメージが伝わってきます。
子供より大人が楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人が楽しい図鑑!  投稿日:2019/01/30
楽しいオーケストラ図鑑
楽しいオーケストラ図鑑 監修: 東京フィルハーモニー交響楽団
出版社: 小学館
@大人が楽しめる図鑑です。
とてもいい本です。読んで音楽を楽しめる本です。
各楽器の紹介でその楽器が活躍する名曲を記載しているなど知識が深まります。

A5歳の子供に読み聞かは難しい。
子供に少しでも興味を持つきっかけにと思いましたが、興味を持ってもらうには難しかったです。

B読む時間は約40分ほどかかります。
「子供に読み聞かせる本」という視点からだと、一度に読むはなかなり長くなります。

C子供自身で本を読める年齢になれば楽しい。
平易な言葉で、また漢字に振り仮名もあるので、子供自身で読めるレベルになれば楽しめる本だろうと
内容としては大人でも十分楽しみながら学べる本です。
子供がもう少し年齢を重ねたらあらためて読んでもらいたい本です。

いままでオーケストラを漠然と聴いていましたが、また少し知識が増えて音楽を楽しむことができます。
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自信を持っておすすめしたい 子供が喜ぶ!しかけ絵本  投稿日:2019/01/29
オセアノ号、海へ!
オセアノ号、海へ! 作: アヌック・ボワロベールとルイ・リゴー
訳: 松田 素子

出版社: アノニマ・スタジオ
「ああ!赤いお魚がいる!」
黄色い魚の群れに一匹の赤い魚を見つけて子供が喜ぶ。

絵本を最初は海の上を眺め、ゆっくりゆっくりとしかけ絵本をめくると・・・。
海の世界が広がる。
小さく描かれた魚、イルカ、クラゲや亀、子供は海の世界に興味を示しました。

しかけ絵本と言えばロバート・サブタの作品がパッと思いつきますが、
この絵本はロバート・サブタの迫力のある絵本とまた違った、繊細な魅力あるしかけ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度も『読んで読んで』と言われる絵本!  投稿日:2019/01/26
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
子供が1歳ぐらいのときから読み聞かせました。
最初の頃は、ぼんやり見ている様でしたが、月日が経つとめちゃくちゃ好きになってくれました。

まだうまく喋れない年齢でも、読み終えると「ん!」と声を出してもう一度読んで欲しいとせがまれ、また読み終えても「ん!」ともう一度読んでと、何度も何度も読み聞かせました。

読み聞かせる時間も短くてちょうどいいです。
ゆっくりゆっくり子供と楽しく途中で気に入った動物ではそこだけ2回、3回と繰り返して読んでも、2分程度で終わります。
1〜3歳の頃は本当に子供が気に入っていた絵本でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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