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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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けんかおだい

ママ・30代・兵庫県、男5歳

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けんかおだいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵なプレゼント!  投稿日:2008/10/06
おかあさんの たんじょうび
作・絵: なかの ひろたか
出版社: ベネッセコーポレーション
おかあさんの誕生日にあげるプレゼントを兄妹二人で考えて用意するお話です。


何をあげたら良いのか分からない小さい妹のために一緒に探してあげるお兄ちゃん。
そんな優しいお兄ちゃんに心が打たれました。


物語は二人がプレゼントをダイニングに用意しているところで終わるのですが、二人の心がこもったプレゼントを見てお母さんはきっと凄く喜んだと思います。
どんな高価なプレゼントよりも最高に素敵なプレゼントだと思いました!


読み終わったあと温かい気持ちにさせてくれる絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい ファンタジー!  投稿日:2008/10/06
ゆきだるまの えんそく
作・絵: 卯野 和子
出版社: ベネッセコーポレーション
現実にはありえない話なのが良いと思いました。
息子も真剣に話に聞き入っています。

雪だるまの鼻が人参やみかんっていうのが面白いです。
息子も笑っていました。

物語の終わりに、雪だるまちゃんが自分の鼻を長い人参とすり替えているのがまた面白かったです!

シンプルな絵がより一層ファンタジーさを醸し出していると思います。

助けたり助けてもらったり、優しさを学べる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい パンが食べたくなる!  投稿日:2008/10/06
うさぎの パンやさんの いちにち
うさぎの パンやさんの いちにち 作・絵: かこ さとし
出版社: ベネッセコーポレーション
2年前に息子へのクリスマスプレゼントとして「こどもちゃれんじえほんばこ」を買いました。
その中でもこの絵本が一番気に入ったらしく、当時から頻繁に読んでいる絵本です。


パンの作り方やパン屋さんの一日の様子など、子供にとって興味があることが詳しく描かれているので、いつまでも飽きないで聞いていられるのだと思います。


作中色んなパンが出てくるので、『このパンは何ていう名前?次これは?』と、息子は興味津々で聞いてきます。


どうぶつパンの作り方が載っているので、親子でパン作りにチャレンジしてみたくなりました。


読み終わった後は、パンがとっても食べたくなってしまいます!
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なかなかよいと思う ユーモアがあります!  投稿日:2008/10/06
はるまでおあずけ
はるまでおあずけ 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: ベネッセコーポレーション
文中の言葉のダジャレが面白いです。

次は誰が登場してくるのか子供と一緒にドキドキしながら読んでいます。

シンプルななかにも可愛らしい絵がユーモア溢れる話を引き立てているのかな?と、思います。


ラストのカラフルな絵が温かい気持ちにさせてくれます。


子供と一緒に笑ったりドキドキしたりしながら読める本だと思います!
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なかなかよいと思う 読み聞かせに良いと思います!  投稿日:2008/10/05
こんなこいるかな(10)わすれんぼうのぽっけ
こんなこいるかな(10)わすれんぼうのぽっけ 作・絵: 有賀忍
出版社: 講談社
息子が2〜3歳の頃に、この絵本の文を暗記してしまうほど読み聞かせていました。(笑)
私が、『読んで欲しい本を選んでね』と言うと、必ずこの絵本を選んでくるんです。
話が単純で小さい子にも分かりやすいんだと思います。


ほのぼのした絵本で良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 車好きの子に・・・  投稿日:2008/09/30
それゆけはしごしゃせいのびくん
それゆけはしごしゃせいのびくん 作: 杉山 径一
絵: 高橋 透

出版社: 小峰書店
少しだけ文が長いけれど、はしごしゃ“せいのびくん”の心の声が描かれていて面白いし、いろんな消防自動車が出てくるので、息子も飽きずに最後まで聞いてくれています。


車が好きな子や、消防自動車が好きな子に読んであげると喜ぶと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラ・ドキドキ  投稿日:2008/09/30
ぼくパトカーにのったんだ
ぼくパトカーにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
主人公のくまたくんが一人でお留守番をすることになります。
でも、お母さんはなかなか帰って来ません。
そこで、くまたくんは三輪車に乗ってお母さんを迎えに行くことにします。
途中、大きなトラックなどに何度もクラクションを鳴らされながらお母さんのいるスーパーへ向かう場面では、車に轢かれやしないかとハラハラさせられました。
家に帰って来てくまたくんがいないことに気づいたお母さんが必死にくまたくんを捜す場面では、私も当事者になったような気分になりドキドキしました。


息子は怖がりなので、このお話のくまたくんのように一人で出かけるようなことはないと思うのですが、“一人で出かけたら危ないということ”と“勝手にいなくなったら皆が心配する”ということを息子に教えることが出来て良かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい じぃ〜んときます!  投稿日:2008/09/14
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
文章は短いけれど、読んでいて伝わってくる部分があります。


この本を読んで私が息子を産んだ日のことを思い出しては泣き、
成長していく姿を思い浮かべ泣き、
そして、いずれ親の元から巣立っていく日のことを思い、泣きました。


母親なら誰でも共感できる本ではないでしょうか!
“全米の母親が泣いた”っていうのも納得です!!
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自信を持っておすすめしたい 臨場感たっぷりのお話  投稿日:2008/09/14
ぼくしんかんせんにのったんだ
ぼくしんかんせんにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
作者の渡辺茂男さんがこう書いていました。
【汽車に乗って家族と旅行するということは、幼い子供にとっては、世の中で一番楽しい、まるで夢のような出来事かも知れません】と。

そう書いていらっしゃるだけあって、この絵本から、子供が電車の旅を楽しんでいる様子がひしひしと伝わってきます!
臨場感たっぷりのお話です。


新幹線での旅の途中に色んな列車とすれ違うので、列車好きの息子は喜んでいました。
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ふつうだと思う ちょっと物足りない・・・  投稿日:2008/09/13
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
特急列車→急行列車→普通列車に乗り換えて田舎のおじいちゃんの家へ行くという話なのですが、ちょっと物足りなかったです。
おじいちゃんに会いに行くときのワクワクするような気持ちが描かれていればもっと良かったのになぁ・・・と、思います。
物語が淡々としていました。
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