のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みぽみぽ

ママ・40代・宮崎県、女15歳　女11歳　女6歳

みぽみぽさんの声

全225件中 11 ～ 20件目

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ずっと　

投稿日：2009/11/25

ジオジオのかんむり
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

このごろ　よく　読んでと娘が持ってくる1冊です。

わくわく感や　ドキドキ感はあんまりないかもしれません。

でも　なんていうのかな

読んでいると　娘がぴったりとお膝の上でくっついてくるように思います。

さびしい気持ち
誰かのために　なにかしたいという気持ち
誰かのために　なにかできるんだ　という気持ち
一緒にいるよ　ここにいるよ

そんな　やさしさがいっぱいの1冊だと思います。

娘もきっと　自分の子どもたちに将来読んであげるのかな・・
なんて　ついつい想像してしまう母です。

参考になりました。

1人

静かに　

投稿日：2009/11/25

こわれた1000のがっき
	作: のろさかん絵: 渡辺あきお出版社: 河合楽器製作所・出版事業部

なんていうのかな
読んでいて　とても心が　あったかくなる絵本です。

壊れてしまった楽器たち
街の片隅で　物置でクモの巣をかぶって
眠っている　楽器たち

そんな　楽器たちと　
見つめる　お月さま　

静かに　ゆっくりと　娘はその世界に自分も入り込んで聞いています。

できるはずがないと　あきらめるその前に
やってみようと　挑戦すること

できないところは　できる誰かが補い合うこと

できることを　できるように　まずはやってみること

そんな　楽器たちのやりとりを娘はどんなふうに感じているのかな

最後のページ　

娘はなかなか閉じようとしません

じっと見つめているのです。

もしかしたら　娘の中では　お月さまの光と　優しいみんなで作り上げた音楽が　聞こえているのかもしれません。

母には　残念ながら聞こえないのだけど
娘にはずっと　聞こえているといいな・・なんて　一緒に読むたび願うのです。

参考になりました。

1人

一緒に　よりそって　

投稿日：2009/11/24

きみがしらないひみつの三人
	作・絵: ヘルメ・ハイネ訳: 天沼春樹出版社: 徳間書店

人が生まれ　死んでいくまでの　心と体そして頭の働きを

とってもわかりやすく

温かみのある言葉で　語りかけてくれる絵本だと思います。

大切な事を　難しい言葉を使うのではなく
やさしい絵と　温かい言葉で　伝えてくれます。

静かに　寄り添ってくれる　たくさんの言葉。
そんな　感じがするのを
娘もきっと　なんとなく　感じているようです。

詳しい所まではもしかしたら　まだ　わからないかもしれないのだけれど、

なんとなく　わかったような顔をしている娘と
これからも　ずっと　読んでいきたいな・・

なんて　思った母でした♪

参考になりました。

3人

よく知ってると思ってたんだけど　

投稿日：2009/11/24

こっぷ
	文: 谷川俊太郎写真: 今村昌昭アートディレクション: 日下弘出版社: 福音館書店

こっぷ
うん。　わたし　しってるよ～　こっぷのこと♪

そんな事を言っていた娘。
読み進めえるうちに　どんどん　引き込まれていっていました。

よく知っているとおもっていたはずなのに
知らない事　いっぱい出てくるっ！！

娘の顔が　表情が　くるくるくるくるかわります。

うんうん

お母さんも　こっぷのこと　知ってたつもりなんだけど
ほんとは　きっちり　知ってなかったんやなぁって思う・・。

読み終わった後
「もう1回っ」

って　必ずリクエストされる1冊です。

参考になりました。

1人

わくわく　楽しい　

投稿日：2009/11/24

かみコップのフェスタ
	作: 古川タク写真: 小川忠博出版社: 福音館書店

ホントはね・・

5歳の娘に読んでいたのに　　小学4年生の娘のほうが
なになにっ
って　覗き込んできた絵本です。

かみコップたちが　ほんとに楽しそうに　いろんなものに生まれ変わっていきます♪

それはそれは　にぎやかで　音楽も一緒に聞こえてくるみたい☆

わくわく　楽しい気持ちになって
ついつい　自分でも作りたくなるようです。

だからなのかな
読んだ後は　仲良く姉妹2人で座って
なんやかんや　言いながら　かみコップでなくっても

あれこれ　いろいろ作って楽しんでいる娘たちなのです。

参考になりました。

1人

だいすきと伝えたい　

投稿日：2009/11/24

どんなにきみがすきだかあててごらん
	作: サム・マクブラットニィ絵: アニタ・ジェラーム訳: 小川仁央出版社: 評論社

すきだよ　きみのことがすきだよ

どんなに伝えようとしても　伝えきれるものではなく

ほんとに　ほんとに　だいすきだよ

って　絵本を読んだ後　ぎゅっとしたくなる絵本です。

言葉にして伝えなくてもわかるんじゃないかな・・

なんてついつい思ってしまう日常に
やっぱり　言葉に出して伝えたいな・・

なんて　この本を読んだら思います。

そしてね
娘も　読み終わったと　にっこり笑って　ギュッってしてくれる絵本なんです。

参考になりました。

0人

きゅっとして　ニッコリします♪　

投稿日：2009/11/23

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

なんていうのかな
心が　きゅっとなる絵本です。

娘と一緒に読みながら　母もみいちゃんの気持ちになったりします。

そうそう
初めてのおつかい
どきどきして　誇らしくて　そして心細くて
そして
お母さんに　早く持って帰りたくって・・

絵本の中の世界が　ノスタルジックにさせるのかもしれません。

ちょっと切なくなって　そして　ふわぁって安心して　
親子で　にっこりしてしまう
そんな1冊だと思います。

参考になりました。

1人

ふしぎ　

投稿日：2009/11/23

うずまき－しぜんのなかのかたち
	作・絵: よつもとあきら出版社: 福音館書店

かがくのとも　特製版のこの絵本。

とってもきれいで　とっても面白い♪

身近なもの　そうでもないもの

自分の周りには　いろんなうずまきがあるんだなぁ・・

って、　娘は改めて　うずまき　に興味を持ちだしました。

ふしぎで　そして　おもしろい

そしてね
この絵本を読むと　いつも
娘の目がきらきらしていて　母も楽しくなってしまう絵本です。

参考になりました。

2人

ますます・・♪　

投稿日：2009/11/23

チリメンモンスターをさがせ！
	監修: きしわだ自然資料館きしわだ自然友の会出版社: 偕成社

アツアツご飯の上に　チリメンをのっけたら・・・

ついつい　ついつい
タコやイカ　そして　ほかの魚の赤ちゃんを探す娘たち

そんな我が家にとって
この本は　待ってました～♪の1冊ですっ！！

食卓から　チリメンに混ざっている他の生き物（チリメンモンスター）
を通じて　
つながっている　海の世界☆

この本のおかげで娘たち
ますます　チリメン大好きに・・・

そして　母からの　一言

早くたべなさぁ～いっ　

にアリの、　賑やかな食事タイムに　なりました。

参考になりました。

0人

楽しみ　楽しみ　

投稿日：2009/11/23

しごとば
	作: 鈴木のりたけ出版社: ブロンズ新社

なんていうのかな・・

とにかく　「楽しいっ！！」「おもしろい！！」
1冊です。

いわゆる職人さん♪　のお仕事道具って　
日ごろ　ちらっと見ることはできても

なんだか　秘密のアイテムのような

ほんと　秘密めいて　なかなかしっかりみることはできません。

だからかな・・
この絵本　
見てると大人もドキドキしてしまうんですっ！！

何度も何度も
娘と一緒に眺めます。

娘もね
なんだか　自分がプロになっような　いろんな仕事を知ることができたような　ちょっと得意げな顔をするんです♪

親子で楽しめる本だと思います。

参考になりました。

5人

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