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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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てんちゃん文庫

ママ・50代・佐賀県、女の子22歳 男の子20歳 女の子15歳

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てんちゃん文庫さんの声

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よいと思わない 悪趣味  投稿日:2020/05/27
いぬかって!
いぬかって! 作・絵: のぶみ
出版社: 岩崎書店
以前、書店で見かけ、気になって立ち読みしてしまいました。
そして、あまりにひどい内容に驚きました。

この絵本を読むことを想定されている子どもたちのうち、果たしてどのくらいの子たちが実際に生き物を飼ったことがあるでしょうか。
私は子どもの頃から、本当に色々な動物を飼ってきました。彼らの生死は身近にあり、その時々でありのままの姿を見せてくれました。
この絵本を読む大人の読者には、多かれ少なかれ私と似たような経験があるかもしれません。

ところが、幼い子どもたちはどうでしょうか?
『いぬかって!』というタイトル、素朴で単純化された子どもにとって親しみやすいと思われる絵の表紙からは、この本がそのような人生経験を必要とする絵本には見えません。

犬大好き!動物大好き!という気持ちで、わくわくしながらこの絵本を手に取った子どもたちが、この本を開いた時のショックは計り知れません。
子どもが大人と同じ人格を持った同等の人間であることには異論はありませんが、子どもと大人のものの感じ方、考え方は違います。経験の厚みも違います。
なぜわざわざこのような絵本を幼児に見せる必要があるのか理解できません。対象年齢をみてびっくりです。
私はこの本は子どもに対する暴力とすら感じます。

大人の心に響くのであれば、それはそれで価値ある絵本なのでしょう。
しかし、繰り返しますが、子どもは「小さい大人」ではないのです。
「子ども向け」の表紙ですが、私はこの本は大人の本だと思います。それもかなり好き嫌いが分かれるタイプの。
ちなみに、多くの動物たちの臨終に立ち会ってきた私は、この本で感動することはなく、大変嫌な気分になっただけでした。命を「利用」して、まだ人生経験の浅い子どもたちに罪悪感を押し付けるような描き方に、腹立ちさえ覚えます。
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自信を持っておすすめしたい 末っ子と私  投稿日:2020/05/23
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
末っ子の幼児期に繰り返し読んだ本です。
就寝前のひととき、食事の際のやり取りなどの、お母さんとごく幼い子どもの勢力争い、よく見られる光景ではないでしょうか。
子どもに振り回され、疲れはてていっしょに寝落ちしてしまうところなども、面白く描かれています。
温かく、一所懸命子育てしているママぐまさんとやんちゃなこぐまさんを見て、癒されていました。
遠い遠い道のりを、こぐまさんをおぶって進んでいくママぐまさんの健気な姿にも心温まります。

本当に、子育ての大変な時期の癒しの一冊でした。
さすがに、ウチの子はヨーグルトを親に投げつけるほど過激ではありませんでしたけどね。
シリーズの他の本も面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 人と人との関わり  投稿日:2020/05/23
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん?
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
おばあちゃんの家に預けられた主人公といとことの関係が、主人公の視点を通して語られています。
いとこのことをちょっと疎ましく思っていた主人公が、ハプニングを通じて、いとこの立場を思いやり、ちょっと成長しているのが感じられます。
以上のことが、身近で楽しいエピソードで示されたかわいらしい絵本です。

ちょっぴり不安で寂しい子どもたちの言葉にならない気持ちを、ゆったりと包み込むおばあちゃんは偉大ですね。
大人の読者には、子どもは誰でも身近な大人に自分が一番愛されたいと思っているのだということに改めて気付かせてくれます。
このシリーズの中でも特に好きなもののうちの一冊です。
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なかなかよいと思う 親切なとりさんが切ない…  投稿日:2020/05/23
やんちゃっ子の絵本 (6) だれがいなくなったの?
やんちゃっ子の絵本 (6) だれがいなくなったの? 作: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
スーパーで迷子になったこぐまさんのお話です。
今回のママぐまさんはちょっと迂闊ですね。慣れたスーパーだと思って、自分だけ別の売場に行き、しかもそこでこぐまさんを待っていないなんて…。
独りでいるこぐまさんを心配して、声をかけ気にかけてくれているとりさん。実は子どもを連れ去ったり、危害を加えたりするような大人は極めて少数派で、多くの大人は、このとりさんのような気持ちの人々だと思います。

しかし、この絵本の表現は、現代先進国の限界でしょうね。
このシリーズは非常にリアルに日常を描いていると思うのですが、「悪人=ほとんどいない」「気になるけど遠巻きに見る大人&無関心な大人=大多数」「声をかけて心配するとりさんのような人=少数派」という描き方は、確かにリアルです。
ところが、この他人に無関心な現代先進国での振る舞いもリアルに再現され過ぎていて、とりさんが気の毒でなりません。
スーパーの駐車場でうろうろしているこぐまさんをたまらずに捕まえたとりさん。その親切なとりさんの手に噛みついたこぐまさんの振る舞いは、肯定も否定もされません。ママぐまさんが見つかり、苦笑いをしてそっと去っていくとりさんの痛そうな手が気になります。日本だとさすがにとりさんに丁寧にお礼とお詫びを言い、手の傷の心配をすると思うのですが、北欧ではこのような対応がスタンダードなのでしょうか…なんだか、手助けをする方が、誘拐犯と誤解されるので損だという価値観に陥り、ひいては子どもたちが危険にさらされる確率が高まりそうな気がするのは、私だけでしょうか…
このシリーズ、子ども心を丁寧に描いていて、基本的な部分ではおすすめなのですが、その辺りの文化の違いがちょっと引っ掛かったので、星をひとつ減らしました。
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自信を持っておすすめしたい 怖いけどかわいい!  投稿日:2020/05/21
リンゴちゃん
リンゴちゃん 著: 角野 栄子
絵: 長崎 訓子

出版社: ポプラ社
リンゴちゃんはリンゴのぬいぐるみです。
まず表紙に、リンゴちゃんの全身が描かれていますが、黒目の部分がないデザインのぬいぐるみで、なんとなく怖さを感じます。背表紙のリンゴちゃんが、腰に手を当てて口をへの字に曲げ、歯を剥いているせいもあるでしょうか…
その印象のままページをめくり、読み進めていきますが、リンゴちゃんの言動はやっぱり怖くて、物語の中盤までずっと、リンゴちゃんは怖いという印象です。

リンゴちゃんの持ち主、マイちゃんは、リンゴちゃんを怖がり、されるがままになっていますが、ある時点で、恐怖は怒りに変化し、リンゴちゃんへの反撃を始めます。
その間、読者もマイちゃんと同じようにリンゴちゃんを怖がり、なんだかもやもやとした気持ちを抱えているような気がします。
ところが、マイちゃんの反撃を見て、勇気が沸き起こり、マイちゃんといっしょになって心の中でリンゴちゃんを攻撃しているのではないでしょうか。
結局、マイちゃんのとどめの一言で、すっかり立場が逆転してしまいます。今までの大きくて強気な態度のリンゴちゃんが、真っ青になり、赤ちゃんのように大声で泣き叫ぶ。その時、マイちゃんの気持ちになってリンゴちゃんを攻撃していた読者も、マイちゃんと同じように、リンゴちゃんの心の痛みを感じ取り、大きくて怖い存在だったリンゴちゃんの幼さと寂しさを知るのです。

ラストシーンで、存在を認められ、愛されはじめたリンゴちゃんは、とてもかわいらしく見えます。
初めはリンゴちゃんを憎たらしく思っていた子どもたちも、リンゴちゃんをウチに連れてきていっしょに遊びたくなるでしょう。
子どもたちも何か心に引っ掛かるものを感じるようで、何度も繰り返し読んでいました。
ちょっぴり怖くて、面白くて、子どもたちの心を耕してくれるような本だと思います。
上の娘が幼稚園児の頃に買った本ですが、今でも「あの本大好きだった」という本です。
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自信を持っておすすめしたい カニじゃないのに…  投稿日:2020/05/19
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
「カニ ツンツン ビイ ツンツン…」鳥の鳴き声とされることばから始まるタイトルと本文に、赤くて丸く平べったい生物?の絵。良くみると蟹とは全く違う形なのに、それが「カニ」に見えてしまうという人間の認知の不思議。

どのページもリズミカルなことばの羅列で、声に出して読むのが楽しい絵本です。
具体的に意味のあることばに、あまり意味のなさそうなことばを取り混ぜて、絶妙なリズムを作っているのです。
ことばに添えられた絵も、ぴったりです。それも、どうしてぴったりなのかと尋ねられても、上手く言語化できないレベルで。

とにかく、ことばと具体的なもののイメージの結びつきがまだ少ない赤ちゃんから、幼児、大人まで、それぞれの認知の度合いに合わせて楽しめる絵本だと思います。
あの表紙の形が蟹に見えてしまうのは、おそらく実物の「蟹」とことばとしての「蟹」の両方を知っている幼児期以降でしょう。
その移行期の前後にわたって読み続けている読者が身近にいないので、そのことを確かめられないのが残念ですが…

我が家では年齢問わず人気の絵本ですが、おそらく最初に読んだと思われる年齢「2歳」を選択しておきます。
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自信を持っておすすめしたい くまさんの働きっぷりが最高!  投稿日:2020/05/18
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
一言で言うと、「絵本の文法」に忠実になりすぎて、過重労働になってしまったぬいぐるみのくまさんのお話です。

パン屋のくまさんが朝起きてから、夜寝るまでの一日の流れが紹介されています。
最初のページでは、主人公のくまさん、くまさんのパン屋、車、パンやお菓子など、これから始まるお話のキーとなるものがアイコンのように示されます。どんなお話が始まるのか、わくわくする気持ちと、分かりやすい安心感に満ちたスタートです。
そのあとはこのくまさんといっしょに、くまさんのパン屋の一日の仕事をダイジェスト的に追っていきます。
パンを作る様子、移動販売の様子など、子どもたちが見たいであろうと思われるようなシーンばかりです。

現実的には、分業しないとあり得ないようなマルチな働きっぷりで、朝から晩まで休みなく働いているくまさんです。
しかし、このくまさんの過重労働は、子どもの読者に配慮された結果だと思います。
パン屋さんの仕事を網羅的に紹介する時に、このくまさんがガイド役となって、読者といっしょに物語を進んでいくからこそ、最初から最後まで集中してお話を楽しむことができます。これがいちいちカメラが切り替わるように別の視点が次々と飛び込んできたら、小さな子どもは話の筋を追いにくくなるのではないでしょうか。

結果として、子どもにはすんなりと分かりやすく、大人には、この働き者のくまさんが健気で面白く、とても楽しめる絵本に仕上がっていると思います。
このくまさんの働きっぷりが清々しく、夫も私も、子どもたちに読みきかせていて楽しい絵本でした。
シリーズの他の本は、ここまでのくっきりとしたインパクトに若干欠けるので、我が家ではどうもこの本が一番人気が高かったです。
世代に関わりなく楽しめますが、一番下の子が2、3歳頃から楽しんでいたような記憶がありますので、出版社の目安年齢と合わせて、年齢選択「3歳」にしておきます。
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自信を持っておすすめしたい 大好き!子どもの頃の食わず嫌いを後悔。  投稿日:2020/05/07
ノンちゃん雲に乗る
ノンちゃん雲に乗る 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
ロングセラーですので、私が子どもの頃、図書館に数冊並んでいたような本だったと思います。
なのに、なぜか読んだことがありませんでした。
おそらく、明朝体?の線の細い活字がずらっと並んでいるのを見て、読み通せる自信がなかったのだと思います。日本の長編物語は悲観的で、欧米の物語にあるような前向きな姿勢がないという先入観もありました。
装丁も、挿絵もアーティスティックに振りすぎて、今の私にとっては好みなのですが、子どもの頃の私は魅力を感じなかったのでしょう。
もう少し文字の線が太い本はたとえ長編でもいくらでも読んでいたのですけどね…

さて、大人になってこの本を手に入れ、読んでみて、なぜ、子どもの頃に読まなかったのだろうと少し後悔しました。
主人公は子どもの頃の私にそっくりで、これほど共感できる相手もいなかったのではと思います。

雲の上の世界のできごとを描いたファンタジーであり、しかしそこで語られる内容はノンちゃんの日常であり…と、独特な構成が魅力的です。
また、ヨーロッパ的なファンタジーではなく「高砂のおじいさん」という極めて日本的な登場人物がノンちゃんと読者をファンタジーの世界に誘うのも素敵です。

真面目な優等生のノンちゃんと対照的な自由奔放なお兄ちゃん。高砂のおじいさんはお兄ちゃんの視点に立つことの大切さをノンちゃんに教えてくれます。立場の違いを考え、相手のことを思いやること。今の日本では果たしてどのくらいの大人がそれをできているだろうかと思います。

それから、「嘘をつかない」ということ。とても大事なことだと皆分かっているはずなのに、こちらも軽視している大人が多い気がします。
嘘をつかないという態度がどれほど大切か、そのことが非常に印象深く描かれている点も心に残りました。

最近、決してそのような教訓めいたことを表には出さずに、面白いストーリーの奥にそのような価値が感じられる物語の重要性が増しているような気がしてなりません。そのような意味でも心に留めておきたい作品です。

読み終えたあと何とも言えない気持ちになり、高校生の娘にも勧めました。娘も溜め息混じりに、この本が好きだと言っていました。
私がすっかり石井桃子さんのファンになってしまった一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 我が家の生活信条  投稿日:2020/04/30
はじまりの日
はじまりの日 作: ボブ・ディラン
絵: ポール・ロジャース
訳: アーサー・ビナード

出版社: 岩崎書店
昔、どこかで書評を読んで興味を持ち、すぐに探して購入しました。
子育てをする上で重要な視点に満ちた内容です。
子ども自身、そして大人たちにとっても、生きていく上で大切な姿勢を示してくれています。

扉にある「DIG YOURSELF」と書かれたカードを持つ男の絵に「ひとりをたのしめ」という訳がつけられています。
それを見た時、訳者の言葉選びのセンスに感嘆しました。
世界的に外出が制限され、今まで当たり前にできていたことができなくなった世の中で、一部の人間が他者に対して暴力的な心を剥き出しにして攻撃をしているのを目にすることが多くなりました。この文章を書いている現在の状況はこのような感じです。
残念ながら、ひとりでいる時間の豊かさ、内省のひとときが人間にとってどれほど大切で喜びに満ちた時であるかを知らない人がたくさんいるのだということを思い知らされています。
読みかたりの時に、この部分も必ず解説していましたが、DIG YOURSELFを「ひとりをたのしめ」と訳した訳者のそのメッセージを大切にしようとますます強く思うようになりました。

ところで、この絵本は6年生のクラスの最後の読みかたりの日などによく持っていく本です。
文章の素晴らしさももちろんですが、アメリカの音楽史に精通した画家の絵や、文章がそのまま歌える
形になっている点も魅力的です。
いつか読みかたりにギターを持ち込んで歌える人を連れていきたいと思っています。
難しいと感じる子どもたちもいるようですが、シンプルで力強いメッセージは、何らかの形で子どもたちの心に届いていることと思います。
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自信を持っておすすめしたい 人生の友  投稿日:2020/04/30
モモ / 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
モモ / 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作・絵: ミヒャエル・エンデ
訳: 大島 かおり

出版社: 岩波書店
私が個人的に、子どものうちに読んでおいた方が良いと思う本が何冊かあるのですが、これは同じエンデ作の『はてしない物語』と並ぶその一冊です。
読むたびに発見があります。
昔、図書館でこの本に関する子安美智子氏の研究書を偶然見つけ、よりこの物語を深く楽しむことができるようになりました。

私はこの本に出てくるカシオペイアというカメがとても気に入っています。
自分自身の中に時間を持つため、周りに決して左右されることなく突き進んでいく、主人公モモの強力な味方です。子どもの頃は、カシオペイアがいるおかげで、たったひとりで大きな問題に立ち向かわなければならないモモがひとりぼっちになることがなく、読んでいて安心感があったような気がします。
それから、モモの友達の老掃除夫の台詞を心に留めていた時期もありました。
その時々で、自分の心に引っ掛かる場面がそれぞれにあり、それがまた楽しみでもあります。

今、何度目か忘れましたが、本当に久しぶりに最初から最後まで通して少しずつ楽しみながら読んでいるところです。
参考になりました。 0人

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