新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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絵本ソムリエ

せんせい・30代・東京都

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絵本ソムリエさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんとあきと…  投稿日:2021/03/19
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
 読み聞かせの時間に『こんとあき』を出すと、「知ってるー!」と嬉しそうにする子も何人かいました。やっぱり定番の絵本なんだなと実感しながら読み聞かせスタート。
 車掌さんがこんの手当てをしてくれたときは「優しいー!!」と感動し、お弁当のプリンを見つけると「いいなー!!」と目を輝かせ、砂に埋まったこんを見つけたときには「えー!?」と驚き…。まるで、こんとあきと一緒に旅をしているようでした。


 大人の視点で見ても、あきの自立を見守るとても温かいお話だと思います。ハプニングを経てあきが成長していくのに合わせて、最初は保護者のようだったこんが、ぬいぐるみに戻っていく。
 こんとあきの世界を、様々な角度から楽しめる絵本です!!
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自信を持っておすすめしたい かくれんぼ気分♪  投稿日:2021/03/06
さんりんしゃにのって
さんりんしゃにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
 うららちゃんが運転手さん、公園の動物たちがお客さんになって遊ぶお話です。前半は声をかけても乗ってくれない動物たちですが、うららちゃんが一工夫することで後半は乗ってくれるようになります。だから、楽しいのは後半かな?と思いきや…

 前半の動物たちが茂みなど入るときに、しっぽや足だけが絵本の端っこに見えるのが楽しい子どもたち。「しっぽー!!」と皆で、かくれんぼで見つけたときのような声をあげていました。特にカエルが池に入る場面では、池の上に出ているのを「足だよ!」「手だよ!」と言い合ってみたり。大きくなってから同じページを見て、手なのか足なのか、また聞いてみるのも楽しそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 頼もしいけいてぃー  投稿日:2021/01/25
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
 年長クラスの子どもたちと一緒に読みました。30センチ、60センチと雪が積もっていくと、「まだ降るのー!?」と歓声をあげる子どもたち。「1メートル半は、先生の身長と同じくらいだよ。」と教えると、また「えー!?」と楽しそうな声が上がります。
 雪がたくさん積もってからが、けいてぃーの出番です!「ちゃっちゃっちゃっ」という、けいてぃーの進んでいく音も楽しくて、繰り返すうちに子どもたちも一緒に言ってくれるようになりました♪町の人々に「たのみます!」と呼びとめられては「よろしい。私についていらっしゃい」とこたえるけいてぃーはとても頼もしくて、3回目には「またー!?」と言いつつ、子どもたちがワクワクしているのが伝わってきました。

 今回は読み聞かせだったのでストーリーを一緒に楽しみましたが、今度は少人数でじっくり絵も楽しみたいなと思います!電信柱が雪に埋もれていく様子や、けいてぃーの後ろに続く街並みと車たち、様々な発見が楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい あっという間の20分  投稿日:2020/12/21
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
 少し長いお話も聞けるようになった子どもたち。大好きだけど少し怖いライオンが、図書館に来ると聞いて「えー!?」と驚きの声をあげます。
 ライオンが図書館のお手伝いを始めると「そんなこともできるのー!?」と言うようにニコニコ聞いて、図書館を出ていくときには思わず「かわいそう…」という声がもれていました。
 ライオン、マクビーさん、メリウェザーさんなど、登場するキャラクターたちの姿に、笑ったり心配したり。20分の読み聞かせが、あっという間に感じる絵本でした。

 背表紙の裏には図書館が書いてあって、窓の中でライオンのしっぽが機嫌良く揺れていました♪
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自信を持っておすすめしたい ぱくっ もぐもぐ  投稿日:2020/10/03
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
 子どもは食べるのがだーい好き!大人が絵本のくだものを取って「あーん」と食べさせてあげると、パクッとおいしそうに笑ってくれます。繰り返し食べさせてあげると、だんだん自分でくだものを取って食べるようになってきます。

 面白いのは、子どもによって食べ方が違うところです!パクッと一口で食べる子、モグモグ口を動かす子、両方のページのくだものを食べる子、皮を向いていない方を食べる子…。
 皆さんと一緒に絵本を読む子は、どんな食べ方をしていますか?(^ ^)
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自信を持っておすすめしたい 心を救ってくれる絵本  投稿日:2020/08/31
ころべばいいのに
ころべばいいのに 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
 子どもにはもちろん、大人にも読んでほしい絵本だなと感じました。

 たまたま本屋さんでこの絵本を手に取ったとき、心が救われたような気がしました。自分の心をどう整えるか、よく自己啓発本なんかに書いてあるようなことが、絵本の親しみやすい雰囲気の中で伝わってくるので、心にストンと落ちてきました。そのとき自分の心にあったモヤモヤしたものが、少し落ち着いた気がしました。
 こんな考え方を子どものときから教えてもらえたらいいなと思うし、ぜひ、大人にも読んでもらいたいです!
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自信を持っておすすめしたい 0歳から5歳まで  投稿日:2020/06/27
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
大人だったら、「だるまさんが」ときたら「ころんだ」と言うところですが、この絵本では「どてっ」と言って転びます。左右に揺れる動きや、次に来る動きが面白くて、小さい子たちは一緒に動きながら楽しんで聞いてくれる、大人気の絵本です。短さと単純なストーリーから乳児向けに感じるかもしれませんが、年長の子たちに読んでも楽しんでくれました!!
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自信を持っておすすめしたい 大人になっても好きな絵本  投稿日:2020/06/27
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
私の大好きな絵本です。短い文章が綴られていますが、それ以上に絵が色んなことを語りかけてくれます。文章だけでなく、絵もとても素敵です!ただ読み聞かせるだけじゃなく、ねずみたちが何をしているか、虫や花がどこにいるか、子どもたちと一緒に探しながら進めていくのも楽しいですね。大人になってからも「この絵本、大好きだったんです。」と言ってもらえる、長く愛される絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 子どもと一緒に「どんどこどん」  投稿日:2020/06/24
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
主人公のももんちゃんが、ひたすら前に進んで行くというストーリーが分かりやすく、「どんどこ どんどこ」という簡単な言葉の繰り返しも楽しい1冊です。1歳前後の子に読んだときは、文章を覚えて一緒に読んでくれました!急いで急いで、お母さんの胸に飛び込むラストがかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 僕知ってるよ!  投稿日:2020/06/24
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
たくさん出てくる動物の中で、1匹だけがサクランボやドーナッツを食べています。「食べたのだあれ?」と問いかけますが、繰り返し読むうちに子ども達もどの動物が食べたかを覚えてしまって、ページをめくったとたんに「これ!」と指をさして教えてくれます(笑)。見返し(表紙の裏)の絵も、よく見るととっても楽しいです♪
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