新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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すきっぱー

ママ・30代・北海道、?5歳

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すきっぱーさんの声

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自信を持っておすすめしたい シリーズ中一番ドキドキ・ハラハラな話  投稿日:2023/11/18
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
自作飛行機に乗っておじいちゃんの家に行く話
まず飛行機を自作するところから「落ちたりしないかな。。」とドキドキ。。
いざ飛行機に乗ってからも、虫がうじゃうじゃいるリンゴの中を通ったり、コウモリに襲われたり
バム・ケロシリーズの中では一番ハラハラ、ドキドキするお話しじゃないかと思います
可愛らしさとスリリングをどちらも楽しめる絵本だと思います
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自信を持っておすすめしたい 現実・気持ち+想像力=空想の世界  投稿日:2023/11/18
かいぶつぞろぞろ−絵にみるたし算のいきもの
かいぶつぞろぞろ−絵にみるたし算のいきもの 作・絵: 辻村益朗
出版社: 福音館書店
世の中に数多ある空想の生き物・世界も、それを作った作者のや人々の気持ち・感情から生まれているということがよくわかりました
ユニコーンのように何かを足したことがわかりやすい生き物もあれば、竜のようにそのものが有名で一つの形になっているものも、もとは実在の生き物を足して作られた空想なのだというのは面白い発見でした
目であそぶ「びじゅつかんのゆうえんち」というシリーズの一冊だそうで、空想の生き物・作品が沢山紹介されており確かに遊園地のようにワクワクする絵本です
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自信を持っておすすめしたい 理想の秘密基地  投稿日:2023/10/09
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロが森で見つけた使われていない、汚い小屋を修理・掃除して秘密の小屋を作るお話
イラストがとても可愛く、出来上がった小屋はまさに理想の秘密基地、部屋を作るワクワク感が伝わる絵本でした
イラストやキャラクターが枠外にまで描きこまれていて、サイドストーリーも楽しめました
飽きない絵本です
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自信を持っておすすめしたい 縄文時代の遺物が紹介された図鑑絵本  投稿日:2023/10/09
土の中からでてきたよ
土の中からでてきたよ 写真: 小川 忠博
出版社: 平凡社
土偶、土器、石器、糞石まで..
写真がキレイで説明もわかりやすいので、5歳の子供も興味を持って真剣に読んでいました
昔学校で習って知っていることも、キレイな写真と共に改めて見るとこんなに面白かったのかと改めて発見でした
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なかなかよいと思う キレイな絵本を探している人にオススメ  投稿日:2023/10/09
いたずらトロルと音楽隊
いたずらトロルと音楽隊 作: アニタ・ローベル
訳: 安藤 紀子

出版社: ロクリン社
可愛らしい絵のトロルで、いたずらの仕方も可愛らしいので子供だと思って読んでいましたが、まさかの妻帯者笑
最初読んだ時はストーリーが呑み込めなくて驚きました
キャラクターや絵柄が可愛いだけでなく色合いが美しいので、キレイな絵本を探している人にはお勧めだと思います
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自信を持っておすすめしたい うま、こわっ!  投稿日:2023/10/09
はずかしがりやのおつきさん
はずかしがりやのおつきさん 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
表紙の絵とタイトルから「おやすみなさいおつきさま」のような可愛い・お休み絵本かと思いましたが、いや、馬怖すぎ笑
月明りで手紙を書いている馬が、女の子に見られているから恥ずかしいと言って雲に隠れてしまうおつきさまに、どうにか出てきてほしくて馬がしたことが..いや、強引すぎるし怖すぎる!表紙の可愛らしさも伏線で、笑わせに来ているなと思いました。
可愛い絵本ではなく、面白い絵本を探している人にオススメです
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自信を持っておすすめしたい 小さい図鑑で持ち運びしやすい  投稿日:2023/10/09
手のひら図鑑(12) 岩石・鉱物
手のひら図鑑(12) 岩石・鉱物 監修: ケビン・ウォルシュ
訳: 伊藤 伸子

出版社: 化学同人
小さく(文庫本よりも一回り大きい位のサイズ)持ち運びしやすいですが、情報量は大きな図鑑と変わらないくらい詳しく写真も多いです。
宝石のもとになる岩石は、子供も親もやっぱり興味深く見てしまいます、そしてキレイ
この本を持って川原や森に出かけて石を探してみたい
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自信を持っておすすめしたい 食卓でよく見る魚の骨も改めて面白い  投稿日:2023/09/23
ホネホネすいぞくかん
ホネホネすいぞくかん 文: 松田 素子
絵: 大西成明
監修・解説: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
色んな魚の骨だけが紹介されている、まさにホネホネすいぞくかん。
子供のお気に入りはハンマーヘッドシャーク。
生きているときも変な形ですが、骨になるともっと変。。
生え変わることで有名なサメの歯も、骨を見てみるとより生え変わるための構造がわかり改めて面白いものだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 目玉が飛び出る絵本  投稿日:2023/09/23
めだま
めだま 作: 山田洋次
絵: 鈴木 靖将

出版社: 新樹社
インパクト大のイラストとめだまというシンプルなタイトルに惹かれて手に取りました。
まさに目玉が飛び出る絵本。
落語のようなテンポの良いストーリーが楽しく、でも水に浮かんだ目玉の描写は正直気持ちが悪い。。
大人向けのブラックユーモアな絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 小さな子供にもおススメの量子力学?  投稿日:2023/09/23
りょうしりきがく for babies
りょうしりきがく for babies 著: クリス・フェリー
訳・監修: 村山斉

出版社: サンマーク出版
タイトルにfor babiesと付いているように、ボードブックでカラフル、文字数も少な目で、小さな子供向けの絵本です。

とても分かりやすく書かれているのだと思います、ストーリー性はなく、シンプルに量子力学の基本を教えている絵本でした。
for babiesに量子力学を教えたい人や、ユニークなギフトとして(色合い等がキレイで他の人とまず被らないので)オススメだと思いました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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