一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

はっしゅぱぴーさんの声

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絵本の中に！　

投稿日：2015/11/18

どこ？もりのなかのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

子犬のムクが、机の上のしかけ絵本の中に入るという
設定からスタートです。
この絵本、どんな絵本なんだろうって
ものすごく気にしていました。
最初と最後の、同じ部屋がどうかわっているかを
比べてみるのが大好きな娘たちは
一生懸命くらべていました。

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おやすみの絵本　

投稿日：2015/11/18

おやすみくまちゃん
	文: シャーリー・パレントー絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

ちゃいくまちゃんと、ちいさいくまちゃん４匹の
関係がやっぱり気になるこの絵本。兄弟？
なんとも不思議～な世界観のなかでの
おやすみの絵本です。
とりたてて物語に新鮮味があるわけではないですが、
ふんわりとした、安心できる内容です。

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めまぐるしいけど、実際はそんな感じ。　

投稿日：2015/11/18

だいすきぎゅっぎゅっ
	文: フィリス・ゲイシャイトーミム・グリーン絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

次々二時間とすることがやってきて、
ものすごくめまぐるしい印象をうけました。
その合間にぎゅっぎゅっぎゅと抱きしめる。
絵本にありがちな、のんびりしようよ、
ぎゅっとハグしようよっていう感じではなく
あくまでも、あわただしい子育て、
がんばりながら、でも、子どものことは
抱きしめたいっていう雰囲気かな。
実際、ほんとうにめまぐるしい子育て。
めまぐるしいながらも、抱きしめる時間
ちょっとでもいいから、こんなふうに作れるといいなあって
思いました。

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こわい…　

投稿日：2015/11/18

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど
	文: 岩瀬成子絵: 田島征三出版社: フェリシモ出版

私が知っているねずみ浄土は
おじいさんの話だったので、まずおばあさんだったことに
驚きました。
最初のおばあさんも、別によいばあさんっていう
イメージではなかったですが、
そして、悪いおばあさんのなんと悪そうなこと。
でも、それに応戦したねずみたちが
また怖い。
最後、おばあさんも殺されちゃうし。
まあ、別に、すべての民話がめでたしめでたしで
終わることには反対なのでこういうのもあっていいと思いますが
全体的に怖いねずみ浄土でした。

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あま～い絵本　

投稿日：2015/11/18

おめでとうくまちゃん
	文: シャーリー・パレントー絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

かわいらしい小さいクマたちが
甘そうなケーキを作るという
全体的にあま～いテイストのお話です。
うーん、はっきりいって、
そこまでぐっと来る内容はない…。
でもかわい～っていう。
キャラクターありきの絵本だと思います。
ジャッキーみたいな？

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恋する気持ち　

投稿日：2015/11/18

だれにもいえない
	作: 岩瀬成子絵: 網中いづる出版社: 毎日新聞社

小学4年生の少女の
恋したときの違和感を
こんなにみずみずしく、言葉にすくえる作家さんって
すごいと思います！
失礼ながらそんなにお若いわけでもない。
でも、こんなふうに初恋のときの
気持ちの変化を言葉にできるってすごい！
ぜひとも、恋に目覚めてしまった小学生に
読んで欲しいと思います。
子どものときになんだかわからなかった気持ちに
言葉をつけてくれるのが本当にうまい岩瀬さんの本、
もっともっと多くの子どもたちに読んで欲しい！

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ゆるキャラですね　

投稿日：2015/11/18

ドーナッちゃんとモンブラリン
	作・絵: つつみあれい出版社: 小峰書店

なんともかわいいキャラクターで、
不思議～な絵本です。
モンブランケーキのキャラ、モンブラリンの頭にのっている栗を
拝借しちゃったドーナッちゃんが、
返すのを忘れちゃうっていう展開なんですが、
なんともゆるーいラスト。
ゆるーい絵本です。
子供向けというよりは、大人の女性向け？？？
ゆるキャラにしたら人気が出そうですね。

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ちょっと怖い…　

投稿日：2015/11/18

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目
	作: 桂米平絵: いとうひろし出版社: フェリシモ出版

人間の目に、犬の目玉を入れてしまうという
なんとも気色の悪い落語を
絵本にしています。
落語家さんが文を担当しているので本格的。
気色悪いのですが、
絵が伊東ひろしさんなので
コミカルホラーみたいに仕上がっています。
落語を聴いてみたいなと思う絵本です。

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かわいい顔をして…　

投稿日：2015/11/18

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(18) 絵すがた女房
	作: 二宮由紀子絵: 石井聖岳出版社: フェリシモ出版

あまりにかわいい女房をもらったばかりに
働きに出ないので、
絵に描いてそれを持って畑に出て
働くようになった男…って、
ダメ男だ～～～！！（笑）
そして、ラストのオチ、
女房はかわいい顔して
結構おそろしいことをやってのけちゃうんです。
悪女です。
でも、最終的になんだかよくわからない
民話だったな～という感想でした。

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アドベンチャー！　

投稿日：2015/11/17