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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 知恵の勝利  投稿日:2015/11/20
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ 作: 菱木 晃子
絵: スズキ コージ

出版社: フェリシモ出版
いかにも民話というお話ですね。
なんともわかりやすい。
欲張りのおばあさんからなんとか
食べ物を引き出そうと男が知恵を引き出す。
おお、なるほど〜って
子どもたちはうなずいていました。
子どもも、くぎでスープ?そんなの無理無理って
思っていたところで
こういう展開だったので、すげ〜って
思ったみたいです。
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なかなかよいと思う ハイリンヒの部分は初耳  投稿日:2015/11/20
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(3) カエルの王さま
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(3) カエルの王さま 作: 江國 香織
絵: 宇野 亞喜良

出版社: フェリシモ出版
いかにも江國香織さんらしい
文章と、そして、なんとも魅惑的な
宇野さんの絵。
なんだかちょっとアブない感じ…という雰囲気もなくはないのですが、
またなんともこのカエルの王さまという
お話にぴったりきます。
この手の少女を描かせたら右に出るものはいないでしょうね。
そして、この物語のハイリンヒの部分、
おまけのような話ですが
なんとも不思議で、そこをあえてつけたしたのは
江國さんらしい味付けだな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい うさぎさん、器用!  投稿日:2015/11/19
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
ぱっと見て最初に娘たちが言った言葉は
「『どうぞのいす』のうさぎだね!」でした!
覚えていてくれたので嬉しくなってノリノリで読みました。
とくに続きっていう設定のわけではないですが、
また今度も製作中のうさぎさん。
大きい机を作って運ぶのですが、
その途中でみんなが手伝ってくれるっていうお話です。
手伝い方がなんとも奥ゆかしくて
かわいらしい。
文章は簡潔なのにやわらかく小さい子にもわかりやすい。
香山さんは、げんこつやまのたぬきさんの作者でもある
有名人ですが、やっぱりすてきな文章だわ〜と思いました。
柿本さんの絵もほっこりほっこり。寝る前のお話にぴったりですよ!
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なかなかよいと思う の、のんびりすぎる…  投稿日:2015/11/19
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(4) カメのえんそく
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(4) カメのえんそく 作: 新沢 としひこ
絵: 後藤 美月

出版社: フェリシモ出版
なんとものんびーりとした話です。
のんびりすぎて、うちのせっかちな
娘は怒っていました。
なんだよ〜まだ終わらないの〜?って。
確かに…。
何か急転直下のラストとかだったら
クスって笑えたかもしれないですが…。
でも、カメの遠足って
こんなものなのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 不思議が満載!  投稿日:2015/11/18
どこ? とびらのむこうのさがしもの
どこ? とびらのむこうのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
扉をあけると次々に不思議な部屋があらわれて
そこで探し物をするという設定です。
とーっても不思議!
一番不思議なのはやっぱり海の中の部屋!
子どもたちに、どうなってるの?って
聞かれました。
この絵本のメイキングとかあったら
ぜひ見たいですね〜!
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ふつうだと思う 雑貨っぽい絵本  投稿日:2015/11/18
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ 作・絵: 荒井 良二
出版社: フェリシモ出版
民話とか名作のシリーズなのかと思ったら
ぎょぎょぎょ!
これは、まったくのアライリョウジ画伯オリジナル絵本でした。
なんというか…やりたい放題…。
まあ、子どもは好きだと思います。
単純に何も考えないで
子どもを面白がらせる絵本というとらえ方かな。
そして、これをやっても許されるのが荒井良二さんなのかも。
フェリシモっぽい、雑貨的な雰囲気もある
絵本だなって思いました。
大手出版社じゃないからできることってあるよね。
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なかなかよいと思う エスプリが効いてる!  投稿日:2015/11/18
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(15) くわずにょうぼう
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(15) くわずにょうぼう 作: 二宮 由紀子
絵: 下谷 二助

出版社: フェリシモ出版
こわい民話です。
ラストもこわいままです。
でも、始まりと終わりに、なんか、
ママ風な女性が出てきて、ちょっと
「はじめに」「おわりに」的なコメントをするのが
なんとも現代っぽくて
このイラストにもマッチしていました。
しかし、こわい…
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なかなかよいと思う 犬といっしょに冒険!  投稿日:2015/11/18
どこ? ふしぎなまちのさがしもの
どこ? ふしぎなまちのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
このシリーズは、普通の探しもの絵本より
みつけやすいし、みつけるように
指示されているものが少なめ。
かといって、小さい子向けというわけでもなく、
それぞれの立体は精度が高く、
大人でも見ごたえたっぷり。
これは、犬のムクといっしょに
探し物をするのですが、
探しながらも物語が少しあるので、
楽しみながら探せます。
ミックスジュースのページは不思議〜と
小学生も何度も見ていました。
写真のクオリティも高いですね!
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自信を持っておすすめしたい 今までなかった、こんな絵本!  投稿日:2015/11/18
よめる よめる もじの えほん
よめる よめる もじの えほん 作: こくぼ みゆき
絵: しもだいら あきのり
デザイン: 下山 ワタル

出版社: あかね書房
文字の習得って、本当に子どもにとってはほんのいっときのこと。
でも、かならず通る道。
文字への興味、意欲から習得まで
4歳くらいから1年生くらいまでのことだけれど、
ものすごく大事だし、こんな絵本って今までなかった。
5歳の娘は、間違っているひらがなを探すページを何度も何度も見て、
自分の文字と比べて、本当に楽しみながら読んでいた。
3年生の娘は一読して楽しんで終わってしまった。
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なかなかよいと思う 銅版画が素敵!  投稿日:2015/11/18
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(21) おいしいおかゆ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(21) おいしいおかゆ 作: 富安 陽子
絵: 尾崎 幸

出版社: フェリシモ出版
有名なグリム童話です。
おかゆがどんどん湧き出るお鍋で、
止め方を知らない人がつかっちゃって
おかゆが街中にあふれ出すという…
おかゆってうちの子供たちは
あんまり好きじゃないのですが、
なんともこの絵のおかゆは
ほっこりとおいしそうだとながめていました。
こんなのを作って!といわれました。
私も食べてみたい!
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