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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

はっしゅぱぴーさんの声

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原書が見たくなる絵本！　

投稿日：2015/07/31

どんなきもち？
	作: ミース・ファン・ハウト訳: ほんまちひろ出版社: 西村書店

翻訳絵本っぽくないつくりです。
書き文字で日本語が書いてあるし、
それが結構うまいぐあいにしっくりいってるし。
原書ではどんな言葉があてはめられてたんだろうって
思います。
翻訳が難しいところもあったんだろうな～って
翻訳者の苦労を感じました。
芸術肌の絵本ですね。

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身につまされる…　

投稿日：2015/07/29

ぼくおばあちゃんのこになってあげる
	作: 西本鶏介絵: 渡辺さもじろう出版社: 鈴木出版

自分の母親と近居の関係になって
もうすぐ5年。
娘たちはおばあちゃんにすごくなついています。
まだこの絵本のおばあちゃんのようには
なっていませんが、
近い将来ならないとも限らない…。
そう思いながら読むと
なんとも他人事とは思えない…。
痴呆になってしまった
おばあちゃんと孫の関係をうまく描いた絵本です。

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わかりやすい素直な内容でした　

投稿日：2015/07/28

モモンガくんとおともだち
	作: くすのきしげのり絵: 狩野富貴子出版社: あかつき教育図書

幼稚園保育園での読み聞かせに
ちょうどいい内容だと思います。
とてもオーソドックスな安心感のある絵本です。
絵も、落ち着いているし、読みやすいです。
モモンガのひだひだの部分が
ちょっとこわい…と思わないでもないですが…。
実際そうなんだから仕方ないと思います。
小学生には少し物足りない感じでした。

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どこかで読んだような…　

投稿日：2015/07/28

うれしいやくそく
	作: くすのきしげのり絵: いしいつとむ出版社: あかつき教育図書

内容は…予定調和です。
でも、こういう直球の話って
ありそうでないので、ニーズはあるのかなって
思いました。
幼稚園や保育園で喜ばれる内容だと思います。
小学生にはちょっと物足りない感じがするかも。
絵もふんわ～りしていて、
全体的にふんわ～りした絵本です。

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わかりやすい教訓話　

投稿日：2015/07/28

たなからぼたもち
	作: くすのきしげのり絵: 澤野秋文出版社: あかつき教育図書

江戸時代っぽい話が好きなので
読んでみました。
全体的には教訓話の体です。
なので、説教くささはありますが、
でも、たなからぼたもちということわざについても
知ることができるし、内容的には
わりとお得な感じでした。
絵がコミカルなのがいいですね。

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水遣り当番、一人？　

投稿日：2015/07/28

みずやりとうばん
	作: くすのきしげのり絵: あおきひろえ出版社: あかつき教育図書

早く帰りたい一心で水遣り当番を忘れてしまって
後悔するお話です。
ひとつ、あれ？って思ったのは
お当番は一人だけなのかな？っていうこと…。
最初のところで、帰るのを呼び止めた友だちが
いっしょにお当番する子なのかな？って思ってしまったので、
その友だちがやってくれてるんじゃない？って
思ったのです。
なぜ、そう思ったのかなって考えてみたのですが、
主人公の女の子が
友だちが水遣りをしているのを思い出す場面で
二人でやっていたからでした…。
そのあたりがちょっとあやふやだなって思いました。

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静岡県清水町のゆるキャラ絵本！　

投稿日：2015/07/24

ドロドロドロンキーとゆうすいくん
	作: みやにしたつや出版社: ポプラ社

作者の出身地のゆるキャラが
絵本になったということを講演会で知り、
早速読んでみました。
キャラクターの細かい設定が
絵本の中で生かされていて、
そういうことなのか～とゆるキャラゆうすいくんのことが
よくわかりますよ～。
清水町の名産の古代米みどりまいって
どんなのなんだろうってすごく気になりました！

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どういうオチかな～と思ったら…　

投稿日：2015/07/24

ロールパンバス
	作・絵: モカ子出版社: 教育画劇

昔は食べ物が町へ繰り出すというようなタイプの話を読むと
なんか、違和感があったのですが（汚いというかそういう感覚）
最近、この手の絵本が増えてきたせいか、
それほど違和感がなくなっている自分に気がつきました。
この絵本も、全部食べ物の登場人物。
それぞれキャラクターがあって楽しいです。
車だけど全部食べ物だから、汚いというふうにも
思わないし。
出てくる「場所」も、おにぎりだったりサンドイッチだったりするせいも
あるかな。普通に町に飛び出すのとは違う感覚というか。
最後、どうなるんだろうな～って思いながら読みましたが
うまい具合に着地して、ほっとできる絵本でした。

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うーん、してやられた…　

投稿日：2015/07/24

おかあさんだいすきだよ
	作・絵: みやにしたつや出版社: 金の星社

これは、お母さんのための絵本ですね。
もう、なんていうか、宮西さんの術中にはまった感じです。
これ、読まれたら
お母さん泣いちゃいますね。
だれしもが思っていることなんだもの。母親なら絶対。
優しいお母さんになりたいって思いながら
毎日小言を言っているお母さんに
ぜひ読んでほしいなあと思いました。
自分のいたいところをつかれて、ううって思うけど、
最後はちゃんと
子どもといっしょにほっこりできると思います。

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色使いがかわいい！　

投稿日：2015/07/24