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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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なかなかよいと思う 今回も楽しかった!  投稿日:2015/09/10
どろろんびょういん たいへんたいへん
どろろんびょういん たいへんたいへん 作: 苅田 澄子
絵: かとう まふみ

出版社: 金の星社
今回も、いろんなおばけがやってきて
それぞれの不調を治してもらうのですが
最初のカッパは、1冊目の
最後の裏表紙に出てきた子だっていうのを
長女が発見!
ほんとだ!
ってことは…と、今回も裏表紙を見たら…天狗。
第3弾があるのかな〜。楽しみ!
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自信を持っておすすめしたい これは欲しくなるよね!  投稿日:2015/09/10
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
高野さんの丁寧な絵はとても好きです。
安心感があるけど、古臭くないから。
この絵本の内容は、昔なら祖父母や
曾祖父母が教えてくれていた内容なんでしょうけど、
こういう日本ならではの文化って
私たちの世代はあまり引き継いでいないように
思います。
なんとなく知ってるっていう程度。
それじゃあ、子どもたちに引き継げるわけもない。
だからこそ、これ、一家に一冊あったら
いいなって思いました。
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なかなかよいと思う おにぎりで日本旅行!  投稿日:2015/09/08
にっぽんのおにぎり
にっぽんのおにぎり 著: 白央 篤司
出版社: 理論社
日本各地のご当地おにぎりを
写真で紹介していく本です。
おにぎり大好きなので思わず見入っちゃいました。
各都道府県1種類なのがちょっと残念。
もっとたくさん見たかったなあ。
思わず自分の出身県を確認したくなっちゃいますね。
ああ、なるほど、みたいな。
全部のおにぎりを食べられるイベントとかあったら
楽しそう!
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なかなかよいと思う おばあちゃん?おじいちゃん?  投稿日:2015/09/08
さけが よんひき
さけが よんひき 作: 最上 一平
絵: 喜湯本 のづみ

出版社: 鈴木出版
絵がとっても個性的!
なんとも性別がよくわらかないおばあちゃんです。
が、見ているうちに愛着が湧きました。
カッパの姿がまた個性的で、
娘はちょっとびっくりしていました。
クセになりそうな絵ですね。
表紙から、どんな話か想像できませんでしたが、
心がほわんとあったかくなるお話でした。
意外と鮭の絵が上手でした!
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なかなかよいと思う 秋らしい一冊  投稿日:2015/09/08
カエルくんのたんこぶ
カエルくんのたんこぶ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんのカエルくんキャラクターシリーズ、
ちょっと地味ですが、結構好きです。
緑が基調で、おとなしめの雰囲気なんですよねえ。
でも、爬虫類がかわいく描かれている絵本って
貴重なので好きです。
今回はどんぐりがキーポイント。
ねたばれしちゃうので書きませんが、
秋らしい絵本だなって思いました。
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自信を持っておすすめしたい すごい化け方…  投稿日:2015/09/07
ようちえんがばけますよ
ようちえんがばけますよ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
4歳と8歳に読みました。
8歳には幼いかと思いましたが、
なにしろ、幼稚園が化けるっていう画期的な展開だったので
もう、それが面白かったようで8歳も絵に釘付け。
本当に化けるんですよね。
で、化けないものもいる。
そこが後半に生きてくるっていう
なんとも手の込んだ絵本!
言葉は少ないのですが、絵で語られていることが
ものすごくたくさん!
何度も何度も見たくなるみたいです。
ちょい怖いところもいいんでしょうね。
でも、怖すぎないっていう。
さすがの名コンビ絵本だと感心!
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自信を持っておすすめしたい 旅に統一されていて読みやすい  投稿日:2015/09/07
センシュちゃんとウオットちゃん ながいたび
センシュちゃんとウオットちゃん ながいたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: 小学館
センシュちゃんが大好きな姉妹と読みました。
今回もセンシュちゃんの食いしん坊ぶりが
随所に見られて、くすっと笑いました。
「旅」をテーマにくくられていたので、
世界観が統一されていて読みやすかったです。
ほかのセンシュちゃんシリーズって、月刊だった
ものを、なんとなくのテーマで組み合わせていた感じだったので
統一感があるようなないような、まあ、そんなこと
関係ないといえば関係ないのだけれど、
今回は統一感ありました!
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ふつうだと思う おおお、古典的!  投稿日:2015/09/04
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
このパターン、なんとも古典的。
今出版されるからには
新しい理由があるのだろうと思うのですが…、
きつね=いなりずしっていうのも
これまた古典的。
森=おばけっていうのも…。
おばけも、てんぐにおに…というのもまた古典。
逆にこれだけ古典的だと新鮮ってことなのか?
子どもの好きなパターンのお話ですし、
わかりやすい内容だと思います。
絵に勢いはあるので、
絵本として大勢に読み聞かせするとウケるでしょうね。
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なかなかよいと思う セーターを着ちゃう発想が新鮮!  投稿日:2015/08/21
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけのてんぷらが大好きなので、
こちらのうさぎをみて「あ!」と思いました。
おばけがどうしてもうさぎを怖がらせたいと思うのが
なんだかおかしくてほほえましいお話でした。
こどもらしいというか。それが無理なく描かれているというか。
しかし、黒くなるために、毛糸で着ぐるみを作ってしまうっていう
発想がおもしろい!と思いました。
それで海に入っちゃうんだもの!
めがねうさぎはやっぱり近眼っていうオチもいいですね。
ぶれない。
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なかなかよいと思う アーティストっぽい絵本  投稿日:2015/08/19
ぱんつちゃん
ぱんつちゃん 作・絵: はまぐち さくらこ
出版社: 岩崎書店
パンツの国で、お母さんパンツが
ぬいあげたのが娘のパンツちゃんっていう
設定にまずびっくり!
パンツだから、生まれるっていうのは
縫うってことなのか!って。
なるほど…。
絵は前頁にわたってかなりゲイジュツ的です。
パンツを擬人化しているのだけども、
最終的には人間のパンツっていう
落としどころ。
パンツの本来の役目を忘れていません。
お風呂上りになかなかパンツをはかない
子供に読むといいかもしれませんね!
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