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ひつじくんの気持ちがはじめてわかったとき
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投稿日:2011/07/02 |
本屋で、初めて手にとり読みました。
ほんとは、大きな声でおはようと言いたいのに、
いざとなると、できない。
ひつじくんの気持ち。
どうして、そんなことができないのか?と
周りは思ってしまうのでけれど、
本人は、怠けているわけでもなく、ふざけているのでもない。
真剣にいっしょうけんめいなのに、できなくて、
つらいと思っているのだ。
わたしの娘も5歳なのに、お返事やあいさつができません。
本当は言いたいんだけど、どうしてもはずかしくて、
言えないんです。
私自身、そんな娘を見てきて、悩んだり苦しんだりしてきたただけに、
校長先生が、病気をきっかけに、ひつじくんの気持ちを、
はじめてわかったとき、涙がとまりませんでした。
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思わず言葉がつまりました
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投稿日:2010/09/12 |
本屋さんで娘が何気なく手に取ったこの本を
その場で、初めて読んであげました。
小さなお姉ちゃんが、がんばっている姿、
複雑な気持ちが、小さなお姉ちゃんの視点で、
やさしく描かれていて、素直に惹きこまれます。
クライマックスでは、読んでいる私が
思わず言葉がつまってしまうほど、
胸にせりくる切なさと愛情があります。
この本を買って、家に帰ってから、また
4才の娘に読んであげると、自分で冷蔵庫を
あけて牛乳を取り出し、コップに入れて
飲もうとしていました。
娘なりに、自分もできるよと思ったのかな?
子どもなりに、お母さんの大変さを感じて、
自分でできることを自分でしなくっちゃと
頑張っている。
その姿に気づかされると、ぎゅっと抱きしめて、
ほんとに、いつも、ありがとう
と素直に言いたくなりますね。
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こんな遊園地に行きたい
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投稿日:2010/04/17 |
ピヨピヨファミリーが、今回は遊園地に出発。
ママも朝から、おいしいお弁当作り。
子どもたちも、朝から、わくわく、ルンルン気分。
広大な森の遊園地には、楽しい乗りものがいっぱいで、
ピヨピヨちゃんたちが、迷路に入ったり、気球に乗る場面は、
娘も身を乗り出して、自分もやりたいと絵本に見入っていました。
まだ遊園地に行ったことのない娘も、こんな遊園地に行きたい!と
夢をふくらませてくれる、お気に入りの一冊になりました。
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ピクニックしたくなっちゃう
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投稿日:2010/04/16 |
穏やかに晴れた日にお庭で、お母さんが洗濯物を干しているとき
むぎちゃんは、ピクニックシートを敷いて、遊んでいます。
そんな春風を感じるような、ほんわかしたお話しです。
この絵本を読んでいると、ピクニックシートの上で、お友達と
お茶しながら、そんな春を感じたくなります。
むぎちゃんシリーズは、子どもが大好きな愛らしい動物たちがでてきて、
ほのぼのとした、かわいいの絵本で、娘もお気に入りです。
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ちょっとちょっと きいて
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投稿日:2010/04/15 |
「ちょっとちょっと、きいてきいて。こんなことがあったの。」
女の子同士の仲良しって、いくつになっても、そんなやりとりですよね。
楽しいことがあったときに、真っ先に教えたくなる。
悲しいことがあったときも、きいてくれるととっても気持ちが和らぐ。
うれしさや感動も、大好きなお友達と一緒に感じれば、不思議と
もっと大きなものに感じられる。
お友達って、とっても幸せで大事なものだと、読んでいる大人も
思い出させてくれる、とってもかわいくて、素敵な絵本です。
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誰かを助けたいって気持ち
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投稿日:2010/03/13 |
愛らし動物たちが温かいタッチで、描かれている表紙に惹かれ、
図書館で借りました。
なかなかできなくて悩んでいることって誰でもあること、そして、
それは時に、何とかして誰かを助けてあげたいという強い気持ちが、
自分を無我夢中にさせて、自然と克服できてしまうことがある。
それは、魔法よりも、すごいもの。
誰もが持っているもの。
もうすぐ幼稚園に入る娘にも、この絵本を読んだあとに、
お友達に思ったことを言えないで、困ったときには、
『スープラプイッ!』って言うとできるかもよと教えると、
自分にもできるかもしれないと少し勇気をもらった表情をしていました。
魔法を使うことは簡単なことだけど、自分自身で成し遂げることの
感動より勇気と自信が持てるようになるもはないと、教えてくれる
すばらしい絵本でした。
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公園遊びがスタートしたら…
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投稿日:2010/02/23 |
公園のお砂場で遊んでいると、おともだちと道具の取り合いになる
こどもなら誰もが経験すること。
この頃のこどもは、みんな自分のことで精いっぱい。
取り合いになった時に何と言ったらいいのか言葉もうまく出てこない。
でも、そうやっておともだちと取り合いになる経験を重ねることで、
人との関わりを覚えていくんですよね。
そして、気がつけば、さっきまでの取り合いを忘れて、一緒になって
夢中で遊んでいる。
そんな公園でのやりとりを幼いこどもでも自然に思い出させてくれて
ケンカをしても、また仲直りできるんだということを教えてくれます。
この絵本を読んだら、いっそう公園に行きたくなると思います。
赤ちゃんから、読んであげられる内容なので、公園遊びがスタート
したら、ぜひ読んであげたい一冊です。
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森の中の一軒家
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投稿日:2010/02/22 |
どうぶつたちが訪ねた一軒家は、暗く霧深い森の中から、一転して
薪ストーブが置かれ、ランプが灯った、あたたかそうなお部屋でした。
家の中は、山小屋の暮らしぶりが感じられるようなものがいっぱい描かれていて、
読んでいると、いったい誰の家なのか?とっても気になります。
特に、この家の主が帰ってくるシーンは、怖くてちょっとドキドキ、
何度読んでも惹きこまれます。
こいで氏の絵本作品は、登場するどうぶつたちがいつも表情豊かで
わたしも娘も大好きです。この絵本もすぐにお気に入りの一冊になりました。
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砂場は子供の夢がいっぱい
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投稿日:2010/02/20 |
こどもにとって、お砂場は、何を作ろうかとわくわくする場所。
遊んでいるといろんなおともだちと出合う場所。
そんな、こども達が大好きなお砂場を舞台に、
思わぬおともだちが次々に集まってくる愉快なストーリー。
次はだれが来るかなぁ〜とわくわくしたり、気がつけば、
みんな泥んこになって掘っているむぎちゃん達に惹きこまれます。
絵本を読んだあとには、きっと、公園に行きたくなるのでは。
公園遊びが大好きな時期にいっぱい読んであげたくなる一冊です。
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ひとりの勇気が…
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投稿日:2010/02/16 |
おともだちって不思議。
ひとりが、勇気を持って声をかけると、その先には
もっとたくさんのおともだちの輪が待っている。
そんな素敵なことを教えてくれる絵本です。
不安で怖いなと思っているとき、はじめの一歩は
とっても勇気がいるけれど、おともだちに囲まれる
楽しさとうれしさは、それ以上に大きいものなんだと、
幼いこどもだけでなく、いっしょに読んでいるママにも
温かい気持ちを思い出させてくれる作品でした。
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