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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本持って行こう!  投稿日:2012/12/06
博物館の一日
博物館の一日 作: いわた 慎二郎
出版社: 講談社
国立科学博物館へお父さんとぼくが行って、
研究員さんの話を聞いたり、展示物を見て回ったりする
ある「一日」の様子の絵本です。

でも、すごいですね〜。これ読んだだけで本当に行ったみたいに
詳しくなっちゃいますもの。

それに研究員さんの仕事ってそういうのなんだね。
化石を壊さずに持ち帰る道具の一つに、石膏が化石につかないよう
アルミホイルで包むとか、普通はわからないもの。

休館日の様子や、夜間巡回のとこまであるので楽しいです。

国立科学博物館へ行く時は、ぜひ持っていこう!
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なかなかよいと思う オリャーは名古屋弁(笑)  投稿日:2012/12/06
アブさんとゴンザレス
アブさんとゴンザレス 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 佼成出版社
ダジャレや言葉遊びが好きな兄ちゃんにと借りてきた一冊。

兄ちゃん、内容よりも表紙の怪しい絵に興味津々。
高畠那生さんの絵がついてる段階で楽しそうなんだもんなぁ。

家族で山登りに来た「ぼく」が見つけた不思議な木の札。

「あぶないからはいってはいけません」

@「危ないから」は言ってはいけません
A危ないから入ってはいけません
B★●◇〜
いやぁ、ひらがなで書かれてたらどっちにもとれるけど、普通は@とは
考えないよ〜という私をよそに、「お!すげっ」と喜ぶ兄ちゃん。

その後も怪しいアブさんに「ゴンザレス」にされてしまったぼくの
不思議な話に引き込まれていきました。

言葉遊びというか、物事は一つじゃないよね。

でも「オリャー」が「おりゃー」で名古屋弁の「お礼」は笑っちゃった。

木札のBを、息子たちがつぶやいてたとこはドキドキです。
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自信を持っておすすめしたい うちは王子でした  投稿日:2012/11/30
あかちゃん社長がやってきた
あかちゃん社長がやってきた 作: マーラ・フレイジー
訳: もとした いづみ

出版社: 講談社
一応、子供たちにも読んだんですが
これは乳児の子育てしているお母さんたちにオススメかなぁ。

赤ちゃんは我が家に来た時から、「社長」です。
もう、山のような仕事をお母さんたちにもってきて、
会議はたいてい「真夜中」

そうなんですよね〜、乳児とくに新生児のころはそう。
もう、寝てよぉ!泣かないで〜!どうしてほしいの〜!

しかし、赤ちゃんは「王子」であり、「姫」であり、「社長」である。

そう考えたら・・・ちょっとは気が楽になるかな?

言葉が通じるようになってきたら、即!下剋上ですけどね(笑)
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自信を持っておすすめしたい まちがえました、ごめんなさい  投稿日:2012/11/27
ブーブーブー どこいった
ブーブーブー どこいった 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
ぶたのかあさんに「うちのこたち見なかった?」って声をかけられた
さるのさるぼう。

心配そうなお母さんの様子に、「ぼくにまかせて!」と
こぶたを探しにでかけます。

ブーブーブーって音がするところを覗いてみるのですが、
どこもちょっとおしい(笑)
「まちがえました、ごめんなさい」ってさるぼうの姿は可愛いです。

西村さんの絵を見て、「あ!うんこの絵と一緒!」と喜ぶ次男。
そうそう。でも今回はうんこ関係ないから〜。

でもさるぼう、いい子だねぇ〜!
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なかなかよいと思う シマウマクマは…微妙  投稿日:2012/11/27
キャロリンとジョン へんてこ森へいく
キャロリンとジョン へんてこ森へいく 作・絵: MARINI*MONTEANY
出版社: Gakken
大人たちがせっかくのお休みなのにおしゃべりばっかりで
キャロリンとジョンと遊んでくれなくて、退屈した二人は
家の裏の森へとこっそり出ていきます。

森で遊んでいたら、動物たちが突然二人の前を駆け抜けていくので、
「なんだろう、面白そう」って後を追いかけていきます。

え〜なにこれ〜!って言っちゃうぐらいのへんてこな森の中を
どんどん追いかけていく二人。

たどり着いた一軒の家の中には・・・キリンアヒルとかサカナブタといった
おかしな動物たちがいっぱい!

あまりのヘンテコぶりに、「変なのぉ〜!」と大喜びな息子たち。
いや〜、なかなかいい線いってるのもいるんですが、
シマウマクマはちょっと微妙です。

だって、顔がスリムじゃないからシマウマには見えない〜。

ちょっと独特な画風なので、あんまり好きな絵じゃないけど
お話は「ふしぎぃ〜!」って面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい うわ、怪しいぃ!  投稿日:2012/11/27
トコトコさんぽ
トコトコさんぽ 作: 長野 ヒデ子
絵: スズキ コージ

出版社: 鈴木出版
トコトコ散歩中のくまさんが、途中で
あららららって拾ったものを一つずつ身に着けていきます。

そのたびに、「え〜!」「怪しいぃ〜!」と大喜びです。
全部拾ったその時が、一番すごい。

リズムよく読めるので声に出しても楽しそう♪
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なかなかよいと思う う〜無理だぁ  投稿日:2012/11/27
プレゼント
プレゼント 作: ボブ・ギル
訳: アーサー・ビナード

出版社: ほるぷ出版
そろそろクリスマス♪ってそわそわしている息子たちに
あんまり中身を確認せずに借りてきました。

でも、イントロで私のほうがそわそわ。
だって両親の部屋のお父さんのクロゼットにこっそりと
プレゼントが隠されていたんですもの。

それを見つけたアーサーくん。
きっと僕の誕生日プレゼントだ!中身はなんだろう、あれかな?
それともこれかな?って想像していきます。

でも、ラストまで読んだとき。兄ちゃんが言いました。

ぼ、ぼくには…無理だぁ。

「たべたリンゴよりも あたえたリンゴのほうが 後味がいい」

うちの息子たちには、ちょっとまだハードルが高そうです。
次男も「う〜、リンゴは半分こにしようよ」って(笑)
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なかなかよいと思う 長居したら困るなぁ  投稿日:2012/11/27
ふしぎな おとなりさん
ふしぎな おとなりさん 作: もりか
出版社: 白泉社
雨が降り始めて、今日で一週間。

外で遊べない〜から始まったけれど、幼稚園の先生の家の雨漏りや
おばさんの家が六つ子ちゃんの洗濯物でいっぱいになったり、
幼稚園が水浸しになったりと、なんだか大変になってきてます。

そしてとうとう幼稚園がお休みになって、ちまちゃんが退屈していました。
でも、気になることが一つ。
一週間前に越してきたお隣さんの姿を誰も見たことがないってこと。

ママがドーナツを作っていると…こっそりお隣さんが覗いてる!

おすそわけですってちまちゃんが持っていったら、
不思議というか、見るからに怪しい「おとなりさん」が出てきます。

その正体はあめふらし。雲に乗って雨を降らせながら旅をしてるそうで。

行先は「美味しいドーナツがあるところ」ってのが笑っちゃいます。

お話はいいなって思うのですが、「あめふらし」に比べると
ちまちゃんがとってもさみしそうというか地味なのが気になる。
もう少しくっきりした感じで描かれてるほうがいいのになぁ。

本の紹介のところに「ガーリー」ってあったから、
女の子とかは好きな感じなんでしょうか。

とりあえず、長居してほしくない「おとなりさん」ですね〜(笑)
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自信を持っておすすめしたい 帰るまでが「えんそく」  投稿日:2012/11/27
えんそく ごいっしょに
えんそく ごいっしょに 作: 小竹守 道子
絵: ひだ きょうこ

出版社: アリス館
思いっきり人相が悪いどろぼうさんたちが、
遠足にでかけます。
大きなおにぎりを・・・唐草模様の風呂敷に包んで首に(笑)
もう、みるからに「どろぼう」さんです。

でも途中で出会ったのは遠足途中の刑事さんたち。
こちらはトレンチコートに帽子とメガネでいかにもなお姿。

逃げたら怪しまれるってんで、一緒に山を登りますが
先を行く刑事さんたちが見えなくなると
森の中へ隠れちゃうどろぼうさんたち。

でも、なにをやっても「やぁやぁ、ぜひごいっしょに」って刑事さんたちは
どろぼうさんたちに関わってきます。

ばれる?ばれない?ってドキドキもありますが、
刑事さん達、休暇中だからなのかなぁ。

ホント、「帰るまでが」えんそくですねぇ。
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なかなかよいと思う クリスマスは早く寝よう  投稿日:2012/11/27
おおかみルルのクリスマス
おおかみルルのクリスマス 作・絵: シルヴィー・オザリー・ルトン
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
クリスマスはもうそわそわして、早くサンタさん来ないかな〜の息子たち。

おおかみのルルはもっともっと「せっかち」です。

早く、早く!って色んな用意をせかせます。
だって、ツリーを飾れば来るんでしょ?ごちそう食べたら来るんでしょ?

分かる〜。うちの次男もまだかな、まだかな〜って待ってますもの。
兄ちゃんも「イブの日の夜だよね」ってもう何回も念押ししてきます。
そう。イブの夜にサンタさんが世界中を駆け回り、25日の朝には
プレゼントを握りしめた子供たちが走り回るんですもんね。

早く寝たら、早くサンタが来るかなってベッドに入ったルルでしたが、
待ちきれなくて「サンタさんを探しに」出かけてしまいます。

でもね、サンタさんは「寝てる子」のとこしか来られないんだよぉ。
うちに来るサンタさんも、姿を見たら消えちゃうし。
起きてる子供へは後回しになっちゃうんだよ?

読み終えて、息子たちはしみじみ言いました。
くつしたを用意して、早く寝ようね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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