のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ささりんママ

ママ・30代・埼玉県、女7歳　女3歳

ささりんママさんの声

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こんな絵ハガキがあったらステキ　

投稿日：2002/05/01

でてこいミルク！
	作: ジェニファー・A・エリクソン絵: オラ・アイタン訳: うちだりさこ出版社: 福音館書店

なかなかミルクがでない牛をダンスをしたり笑い話をきかせたりしてなんとかしてミルクを出そうとあの手この手を使うお話です。絵が版画のようなタッチの絵で、でも白黒というわけではなく空の水色が牛や馬・ひつじをひきたてて見える絵です。

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子守り歌のようです・・・　

投稿日：2002/05/01

木いちごつみ
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

詩の本なのですが、なかでも「あ－よかった」という雨が降ってカサをさして長くつをはく詩があります。カサにあたる雨の音が「ぱらん　ぽろん」「ぱららん　ぽろん」と表現されてます。子供は「雨の音って・・・どんな音してたかなぁ？」とあらためて考えてました。そう言われれば雨の音を言葉で表現するのは難しいですよね。

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色彩ゆたか　

投稿日：2002/05/01

きいちゃんのひまわり
	作: おおしまたえこ絵: かわかみたかこ出版社: ポプラ社

子供が書いたようなまた、子供が書きそうな絵で親近感があるようです。とんぼ・かぶと虫・ひまわり・てんとう虫・あさがお「これお友達が書いたのかなぁ？」と言い出すくらい。
他に３冊シリ－ズで出ています。この本を読んだあと「あたしも本を作ろっかな！」と、たのもしい言葉も聞けました。

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笑いが止まらないかも　

投稿日：2002/04/29

よい子への道
	作・絵: おかべりか出版社: 福音館書店

本？童話？説明するには難しいです。好みもあると思いますが笑いが止まらないこと間違いなしです。理解できるのは小学１年生くらいからだと思います。
いくつか例をあげると「保健室でしてはいけないこと」が４つあります。１・ぬいぐるみと一緒に寝ること２・先生の健康診断をすること」などありえないことがいつくも書いてありそれが笑いをそそります。

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やったことあるある！　

投稿日：2002/04/25

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

子供に読んであげてる途中に「あれ？これやったことある！」と親の私が脱線してしまいました。
黒いくれよんの物語になってます、絵を書く時になかなか黒いくれよんの出番がこない話です。読んだあとには「やってみたいな～」ってきっと子供は言い出すと思いますよ！
私が小学校１・２年生の夏休みの宿題にやった覚えがあり、懐かしくもありました。

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テンポのあるセリフ　

投稿日：2002/04/22

もういいかい
	作: あすかけん出版社: （不明）

かくれんぼのお話なんです。
「すきっぷすきっぷ、らんらんらん」とお話をするウサギがいるのですが何度も読み聞かせてるうちにそこのセリフは子供たちも一緒に口づさむようになりました。
隠れてる動物をあてるんですが、パンダかな？と思わせといて黒ひょうだったり、かめかな？と思ったらきょうりゅうだったりちょっとなじみの薄い動物ばかりで子供に説明するのに困ってしまいました。だけど「想像する」という点ではとても意味があるようにも思いました。

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子供にすごく伝わります　

投稿日：2002/04/22

やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい
	作・絵: 田島征三出版社: 童心社

この本は前からも読めるし後ろからも読める本です。当時５歳だった上の子に、難しいだろうなぁと思ってたのですが激しいタッチの絵がかえってわかりやすかったようです。
「こんなことしちゃいけないよね」「ゴミを捨てたりするか動物とか虫が死んじゃうんだよね」「だからごはんもちゃんと食べなきゃダメなんだよね」と私が考えてるよりも子供の頭の中できちんとつながって理解されてることに驚いたのを覚えてます。
前からも後ろからも読める本はこれが初めてでした。

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とにかく楽しい～♪　

投稿日：2002/04/22

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 徳間書店

とにかくおもしろくて、子供はゲラゲラ笑ってたのをよく覚えています。タイトルどおり「もっちゃう　もっちゃう」というセリフが子供自身も普段の生活の中でありうる状況なので、この本を読んだあとには「もっちゃう　もっちゃう」と言いながらトイレにかけ込んで思い出してはゲラゲラまた笑ってました。
最後のペ－ジの１つ前では「あ～すっきり」という飛び切りおおきな顔が描かれてるのですがそれを見て「気持ちよさそ～」と絵本からもその爽快感が伝わってきていたようです。

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あこがれのさつまいも　

投稿日：2002/04/20

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

とてもスッキリとした絵で人間の表情も食べてる時にかろうじて口があいてるくらいでほとんど表情がありません。その変わり体の動きから表現してることがよく伝わってきます。なんといっても使ってる色はさつまいもの皮の色である、あずき色の一色だけ！
みんなで描いたさつまいもの絵がとても大きくてめくってもめくってもさつまいもが続いてて「とりはだがたってきちゃった」とつぶやいた娘。保育所に通ってた頃、年に１度さつまいも堀りがあり体験したことのある娘は、読み終わったあと腕を組み「こんなの掘ったことないよ！」と悔しいような怒ったような表情をしてました。

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一人でおつかいのシュミレ－ション　

投稿日：2002/04/19