ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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ささりんママ

ママ・30代・埼玉県、女7歳　女3歳

ささりんママさんの声

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いいなぁ～　

投稿日：2003/02/13

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

「カメレオンみたいな、ワンピ－スだね」と子供が一言。
そう言われてみれば、そうだなぁと、動物にたとえられて少し驚きました。
「にじのワンピ－スがいいなぁ」「私は星のワンピ－スがいい」と二人で仲良く見てました。

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満足感ありあり　

投稿日：2003/01/27

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

読み終わったあと、子供たちはニコニコして「いいよね～こんな町があったら行って見たい！」月に一度のお買い物は我が家にもあります。だから子供たちはワクワクしたり、何を食べようかな～って迷う気持ちがよく、わかるみたいです。
絵がとても細かいところまでかかれてるので、隅々まで眺めてます。

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クリスマスシ－ズンには是非！　

投稿日：2003/01/25

サンタさんありがとう
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

本自体は紙で、できてるのですがツリ－やサンタさん、プレゼントが刺しゅうでステッチがしてあり、手作り感がクリスマスの冬に暖かさを感じます。
サンタさんが子供たちにプレゼントをくばりにあるのくのですがプレゼントの乗ったソリをとなかいと一緒にひっぱてる絵が子供たちにうけてました。

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白い色えんぴつ　

投稿日：2002/11/16

けしごむくん
	作: 二宮由紀子絵: 矢島秀之出版社: ひかりのくに

けしごむくんが毎日毎日まちがった字やまちがっち絵を消すのがイヤになるお話です。
中でも白いえんぴつくんとけしごむくんのやり取りがなぞなぞのみたいでおもしろいです。なかなか『白い色えんぴつ』が出てくるお話はないと思います。

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ユニ－クな発想！！　

投稿日：2002/11/09

やっぱりこうらはかめのもの
	作・絵: 森町長子出版社: 鈴木出版

もしカメがこうらを脱いだり着たりしてたら・・・？想像してみてください。おもしろいでしょ！？
カメのこうらの中にカラスが入ってみたり、ヘビが入ってみたりネコが入ってみたり・・・みんな動きずらかったり、居心地がわるかったみたいでタイトル通り「やっぱりこうらはかめのもの」と思うお話です。
こうらをかぶったカラスの絵は特に笑えます。

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「生きる」と「死ぬ」の理解が少しできるかも　

投稿日：2002/08/14

ロボット・カミイ
	作: 古田足日絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

この本に出会う前に、紙芝居で読んでもらったのが一番最初でした。長女が保育所に通ってた時、先生が読んでくれて「ロボットカミィ、大好きなんだ」と言ってました。子供ながらにカミィが倒れて死んじゃったと思った時は「なみだがでそう・・・」「なんか泣きそう・・・」と言ったのが印象に残ってます。少しは「死ぬ」ということが悲しいことだというのがわかったように思います。結局はカミィは死ななかったのですが、それがわかると「よかった～」と心からホッとしていました。

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クイズのような・・・　

投稿日：2002/06/20

はなのみち
	作: 岡信子絵: 土田義晴出版社: 岩崎書店

種を植えて芽が出て花が咲くという成長の過程もわかるし、秋から冬、そして暖かくなった春に花が咲く、それまでかかる時間も子供には伝わったようです。
この本には「タネ」という言葉がでてきません。
「何が入ってたのかなぁ？」と不思議がりましたが読み終わったときには袋の中に何が入ってたのかがわかり大きくうなずきながら「あ～ぁ、タネがはいってたんだぁ」とクイズを解いたような満足感があったようです。

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こわ～い(　

投稿日：2002/06/20