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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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自信を持っておすすめしたい 動物が洒落てる!  投稿日:2009/10/17
てぶくろ
てぶくろ 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: ブロンズ新社
冬が近づいて手袋の本を読みたいな、と選んだ本ですが、
これがなかなかのヒットでした!

シンプルなストーリーも楽しめますが、
何よりも次々に現れる動物たちの格好の洒落ていること!
そして手袋の中で過ごす動物たちの様子の楽しげなこと!
とにかく絵がいいです。
そして、夕食にきっとシチューが食べたくなります。
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自信を持っておすすめしたい だるまちゃんシリーズのお気に入り  投稿日:2009/10/17
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物を素敵だと思い、
自分も似たものを欲しがるストーリーです。

だるまちゃんの相談を受けた家族が色々並べてくれるのですが、
娘は「これがいいかな!」と一緒に選ぶのが楽しい様子。
確かに小物が細かくて、眺めていて飽きません。
そしてだるまちゃんが選んだ道具が前のページのどこに隠れていたのか
得意そうに教えてくれます。

だるまちゃんシリーズの中でも子供の反応が特によい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 2〜3歳にオススメ  投稿日:2009/10/17
いたいの いたいの とんでけ
いたいの いたいの とんでけ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
「いたいのいたいのとんでけぇ〜。」
これで痛みがとんでいく2〜3歳までの子供にオススメ。
ウチの娘も
「あぁいつもされてるこのおまじない、本当にきくんだ・・。最近、疑いを持ち始めてたけど・・」
ときっと思ったはず。
「いたいの」がどこにとんでいったのか探すという発想がおもしろく、
子供も絵本を気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい となりのおじいさんの悪人顔に妙に満足  投稿日:2009/10/17
おむすびころりん
おむすびころりん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
このお話はリズミカルに読み進められるのがいいですね。
いもとようこさんは悪役も結構かわいらしく描かれる印象がありましたが、
「となりのおじいさん」はいかにも我がままで悪い奴そうな感じで、
そんなところにも「やっぱこうでなくっちゃ」と満足しました。
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自信を持っておすすめしたい 靴が素敵  投稿日:2009/10/17
こびとのくつや
こびとのくつや 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
有名なグリム童話ですが、いもとようこさんの絵がとてもすばらしいです!
夜中に小人の仕立ててくれる靴がとにかく素敵。
子供と一緒に思わず、「この靴いいねぇ〜!」と見入ってしまうこと間違いなしです。
絵本で革靴の魅力を感じられるとはちょっと驚きでした。
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自信を持っておすすめしたい 夜の森のページが大好き  投稿日:2009/10/17
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: *すまいるママ*

出版社: ヴィレッジブックス
はじめて「どろぼう」が出てくる絵本を読みました。
それに色んな動物の悲しい身の上・・。
そこらへんが2歳の娘にはまだ分からんかな〜、
もうちょっとしてのほうが理解できるかな〜・・・。
でもステッチの絵本の美しさは親子揃ってとても気に入りました。
どのページもじっくり楽しめるのですが、
特に夜の森を歩くページ!
暗い中でもいろいろな色が散りばめられて、とてもカラフルで印象に残りました。
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ふつうだと思う この本で挨拶おぼえてほしいな〜  投稿日:2009/10/11
ペネロペあいさつできるかな
ペネロペあいさつできるかな 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペは人気キャラクターだし、
この絵本でいろんな挨拶を言えるようになってほしいな、
という思いから読んだ絵本です。
「ごめんね」「ありがとう」「おやすみ」・・
いろんなシチュエーションでの挨拶がでてきるので、
その意味では良かったかな、と思います。
ただ娘としてはそこまで好みではなかったのか、
あまりヘビーローテーションになることはありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 凄いことになっちゃったな・・。  投稿日:2009/10/11
おさんぽおさんぽ
おさんぽおさんぽ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
長靴をはいた子が雨上がりのお散歩。
単純なストーリーではありますが、
「もうそれくらいにしてくれぇ〜!」
大人の叫びが聞こえてきそうなくらい、子供は水たまりが大好き。

「うわぁ〜〜、凄いことになっちゃったな。」
・・これが一番の感想。
でもこれくらい思いっきり雨上がりに遊ばせてみるのも、
楽しいかもなぁ〜〜。
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なかなかよいと思う そのカツラにしましたか。  投稿日:2009/10/11
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
今日は床屋さんに動物のお客がたくさん来ます。
娘はさっぱり仕上がったライオンの顔を見て、
「ちょきちょきしたんだね〜。」
床屋も美容室も行ったことないけど、ちゃんと分かっているみたい。
そして何より一番笑えるのはワニがカツラを選ぶところ。
いろんな髪型を迷った末に、
「それにしたの!?」って感じのカツラを満足そうにかぶるワニ。
なんともシュール。
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自信を持っておすすめしたい 娘よりパパがはまった  投稿日:2009/10/11
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
これは名作。
女の子を持つパパは読んだほうがいいです。
娘よりもパパがはまってしまう・・。
そんなくらい大人もグッときます。

こんは、赤ちゃん(あき)に贈られたきつねのぬいぐるみ。
あきの成長をそばで見守り、からだを張ってあきを助けます。
あきにとっても、こんは大切なパートナー。
おそらく、こんがいることで勇気も出るし、不安も消えます。
遠くにいるおばあちゃんのところまで行こうっていう気にもなれるってもんです。

それぞれは弱くて失敗も多いくせに、
お互いに相手を思いやる気持ちがあって、
不思議と力がでてくるのが素敵です。
林明子さんの絵もすばらしいし、
どのページもすべて印象的。
オススメです。
参考になりました。 3人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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