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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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むちゃん

ママ・30代・神奈川県、女4歳 男0歳

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むちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 読み方しだい  投稿日:2011/11/19
ひとでの たいそう
ひとでの たいそう 作: 越智 典子
絵: 沢田 としき

出版社: 福音館書店
ヒトデが体操?
そう、裏返しになったヒトデが、ひたすらひっくり返るさまを描いています。

「はじめのぽーず、うらがえし」
「ゆっくり、ゆっくり、あわてずに〜」

「だいちをかんじて、ちからをぬきま〜す」

NHKのテレビ体操なんかのアナウンサー風に読んでやったら、これがおおウケ。
「えー?なに、ひとで〜?!」
と最初は面喰っていた娘ですが、すっかり夢中になりました。

我が家は寝る前に絵本を読んでやるのですが、ベッドの上でひとでになって、一緒に「のわわわ〜ん」とひっくり返る娘。水族館で本物のヒトデに対面したときの喜びようったら!

個人的には星5つなのですが、読み方しだい、好みが分かれると思うので、ひとつ減らしておきます。
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自信を持っておすすめしたい 娘も私も大好き  投稿日:2011/05/03
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
娘の大好きな絵本です。

にわとりのお母さんとピヨピヨ達が買い物に出かけるところから始まりますが、お買いものメモから、店頭に並ぶ品の数々、かくれんぼするピヨピヨ達、見どころ満載でもうたまりません♪

にわとりのお母さんはスパゲティの材料を買うのですが、私と娘で、
「今日はハンバーグにしようか」
「じゃあお肉だね!たまねぎも買おうよ。あ、しいたけ!」
「おやつはどうする〜?」
「あめちゃん買おう!」
と、買い物ごっこが始まります。

そんな感じで楽しく読みすすめると、最後は親子の温かいやりとりが待っています。絵で楽しみ、ストーリーで楽しみ、本当におすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 娘がはまりました  投稿日:2010/05/23
あてて・あててえほん どっちのてにはいってるか?
あてて・あててえほん どっちのてにはいってるか? 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
「どっちのて〜に、はいって〜るか!」
普段から、娘の大好きなあてっこ遊びが、絵本に!
本屋さんで見つけて、娘にねだられました。
もう3才だし、もっと小さい子向けじゃないの〜?
と思いながら、珍しくねだってきたので、購入。

ぼく、お母さん、お父さん、くまさんの順に
あてっこをしていき、最後には
「いくつあたったかな?」という単純な展開。

どっちの手に入っているか、完全に記憶しているのに、
当たるたびに「わーいあたった!」と喜ぶ単純な娘に、
買ってよかったな、と思っています。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 「いちごのほん!」  投稿日:2009/12/16
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
娘の3歳の誕生日に買いました。
誕生日のケーキ=いちご というイメージのせいか、娘は「いちごのほん、よんで〜!」と何回も読んでほしがりました。

お気に入りになったあとは、自分で本棚から出してきては、「だいすきなおつかいも、いきたくありません。だっておでこがはずかしいのです…」「あしたはようちえんなのに、おでこがなおってなかったらどうしよう…」とブツブツ。まだ字は読めないのですが、てこちゃんの気持ちはよくわかっているようで、けっこう的を射た読み方に、母はニヤニヤ。

幼稚園のおともだちの、いろんなぱっちんピンをながめるのも楽しいようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんな楽しみ方が!  投稿日:2009/10/29
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
やまのえき⇔うみのえき を、電車が行ったり来たり。雪の村や鉄橋や、いろんな場所を通ります。その風景がほのぼのとした気持ちにさせてくれます。特に菜の花畑は通る?たびにうれしくなります。

「ででん ごごー ででん ごごー」
「でで どど でで どど」
などなど、場所ごとに違う電車の音。
娘は「なんで『ででどど』なのよ〜?」などと、笑いながら夢中で聞いてきます。

場面が変わるときにトンネルを通るのですが、乗客たちの表情も面白く、ストーリーが感じられます。

表紙が「でんしゃでいこう」
裏表紙が「でんしゃでかえろう」
どちらから読んでもOKという、その構成がまた娘にとっては面白かったようで、いろんな意味で、面白い本です。
参考になりました。 1人

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