世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

全976件中 311 ～ 320件目

最初のページ　前の10件　30　31　32　33　34　...　次の10件　最後のページ

だじゃれと絵のパワー！！　

投稿日：2015/11/05

だじゃれ日本一周
	作: 長谷川義史出版社: 理論社

長谷川さんの元気な絵とだじゃれのパワーがすごい！
その題名の通り、だじゃれで日本を紹介する絵本です。

面白いです。
だじゃれも隙だらけというか、あまり上手くない部類だけど
それが味が出てていい。
鮮やかな力強い絵と文字が、
バラエティ豊かな都道府県の印象にマッチしています！
見開きで２つが対決しているようなのも楽しい。
見どころがたくさんあって、何度も読めちゃいます。
長谷川さんの絵本ってリピート率がどれも高いですが、
言葉とその日本の魅力を再発見できるコチラはピカイチ☆
親子で癖になる、だじゃれ旅行を絵本でお楽しみください♪

参考になりました。

0人

ムーミンスケジュール帳つきのMOE☆　

投稿日：2015/11/05

MOE2015年12月号
	出版社: 白泉社

毎年この時期のMOEには
ムーミンのスケジュール帳がついてきます。
いつもより柄が好きではなかったんですが、恒例なので
買いました。
おまけのシールがスケジュール帳用に小さくなってました。

MOEの雰囲気は好きですが
いつも買うほど、読みたい記事がないです。
毎年のムーミンの号だけあるので
たまにはほかの特集回も欲しいんですが。
今回、酒井駒子さんとかのラフ画などありますが
もっとたくさん見たかったです。

参考になりました。

1人

頑張る子どもの絵本です☆　

投稿日：2015/11/04

そおっとそおっとね
	作: たんじあきこ出版社: ほるぷ出版

女の子がイチゴの乗ったスイーツを運ぶ。
「そおっと　そおっとね」
題名ともなった、その言葉を唱えながら、
子どもと一緒に、その光景を応援する絵本です。

可愛い女の子と絶妙な障害物。
ちょっとした日常にも、こんなにハラハラドキドキがあるんだな。
宙に浮くイチゴに「あっ」となったり。
最後の至福の時間を見て
親子でホンワカしてしまいます。
きっと格別に美味しいだろうな～！

３歳の娘にも
これからの人生、いろいろな課題が出てくるでしょう。
諦めずに頑張る子どもの気持ち、
手助けせずにじっと見守る親の気持ち。
ささやかな絵本のようでいて、
そんな気持ちの準備をさせてくれます。
可愛い親子の絵本です☆

参考になりました。

0人

怖くないお話☆　

投稿日：2015/11/03

紙芝居ろくろくびのおかあさん
	脚本: 苅田澄子絵: 中谷靖彦出版社: 童心社

ろくろくびのおかあさんが迷子の子どもを
ぐんぐん首を伸ばして探すというお話。
良くも悪くもひねりもなくわかりやすいです。
なんとなく妖怪ものというと
子どもはちょっとは怖いほうが嬉しいみたい。
なので、これは一回しか読みませんでした。

それにしても紙芝居と妖怪ってなぜか合うんですね。
両方、どこか古典的だからかな？

参考になりました。

0人

娘たちのお気に入り☆　

投稿日：2015/11/03

しずくちゃん(3) しずくパークにようこそ！
	作・絵: ぎぼりつこ出版社: 岩崎書店

古本ワゴンにあったのを買いたいというので購入。
すぐにページがバラバラ落ちてきましたが
娘は大喜び。
娘たちには可愛くみえるキャラによるお話とゲーム本。

「この子ほっぺちゃんみたい～」と別キャラの名前も出てましたが、
こういうスライムみたいなキャラが
最近の女子にいいのかな？
母はわかりませんが、このシリーズめちゃたくさんあるみたいなので
やはり根強い人気なのかも・・・しれません。

参考になりました。

0人

娘の「大好き！」がてんこ盛り～☆☆　

投稿日：2015/11/02

プリンちゃんとブラウニーとうさん
	文: なかがわちひろ絵: たかおゆうこ出版社: 理論社

とっても可愛いおしゃまなプリンちゃんシリーズ、
親の私も娘たちも、もう夢中☆
ブラウニーとうさんとプリンちゃん、
仲良く二人して魚釣りへ行くお話です。

我が家でも上の子と主人は、魚釣りへいきます。
でも釣れない日だって多いし、
そこにガーリー要素なんてゼロ！！
それだけにプリンちゃん父子の
キラキラとした魚釣りは魅力的でした☆

「うわ～」「ええっ」「キレイ！！」
思わず声が出る展開です。
読んで興奮した娘は、
すぐに主人に「プリンちゃんがさー、すごいもの釣ったんだよ～！」と
物語を教えに行ってました。
そのあと、プリンちゃん家族勢ぞろいの絵まで描いて☆
気に入ったんだな～。
キャラも濃い、個性的な世界だけど、
イラストや物語はすごーくシンプルで、わかりやすくてイイ！
読みやすいから何度も読みたくなって。
そして何度読んでも
可愛さや家族の温かさにキュンとなるのです♪

本作は豪華に、ご褒美のようなツリーが出てきます。
スイーツ世界はクリスマスモードとは相性抜群で
とってもホンワカした気持ちになれます♪
プリンちゃん、そこへパパに魚釣りにクリスマス。
娘の大好きなものがてんこ盛りすぎて
我が家でのクリスマス絵本の定番になるなぁ、これは！
可愛さと優しさとアイディアの詰まった、
親子で楽しめる絵本です☆

参考になりました。

1人

ペンギン親子きたー！！　

投稿日：2015/11/02

どこ？どうぶつたちとさがしもの
	作: 山形明美出版社: 講談社

可愛いジオラマで作った探し絵アート、「どこ？」シリーズ。
ペンギン親子が主人公に採用されている、というだけでも
気分があがる、最新作！
可愛さ方面に振り切った、動物満載の絵本です☆

手紙を配って回るマンション管理人のペンギン親子。
ふしぎなたびが多い、
これまでに比べて穏やかなテーマですが
「可愛い！」に始まり「可愛い！」に終わります。
表紙からキュートすぎる！全員集合の幸せな風景です☆

動物好きな娘は大喜びでした。
個性豊かでお茶目な動物たち、バラエティに富んだ部屋。
親子でワクワクしっぱなしでした☆
無理に物を詰め込まない、探しやすいシリーズで、
大判絵本で見るジオラマのアート自体が、一枚絵として面白い。
お茶目な動物たちの過ごしかたが見えるお部屋めぐりに、
最後には幸せなパーティが待つ物語。
なーんにも探さないで読んでみても、とっても楽しいです♪
可愛さにすっごく癒される☆
親子で何度も楽しめちゃう、アートな絵本ですよ！

参考になりました。

0人

オンチョロチョロ～♪　

投稿日：2015/11/02

紙芝居ねずみきょう
	脚本: 武士田忠絵: 渡辺有一出版社: 童心社

なんとなく覚えていた昔話の紙芝居です。
お経を知らないお坊さんがおばあさんのために
読んだお経はネズミたちの様子で・・・

墨のふちでハッキリした絵と昔話は
とても見やすくてわかりやすくて、楽しいですね。
リズミカルなオンチョロチョロ。
お話にもいろんなタイプがあるけど、やっぱり紙芝居は
こんなユーモラスな昔話が個人的に読んで楽しいな☆

参考になりました。

0人

キュートな探し絵絵本☆　

投稿日：2015/11/02

どこ？とびらのむこうのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

精巧で可愛いジオラマで展開する、
探し絵絵本の「どこ？」シリーズ。
今回は黒猫のクロが、
とびらからとびらへ部屋を移動するというテーマ。
静物が多め、シリーズの中でもひっそりしてて、
こっそり覗き見る雰囲気です。

小さな雑貨が多くて、ミニチュア好きにはたまらない！
ページの題も
「ちくちく　すーいすい」
「ガタン　ピュー　シュワー」といった擬音なのも
イメージが面白くて好きです。

大人のほうがハマるんじゃないかというくらい、
凝ったつくり。
もちろん探しやすい構成で子どもも大好きな絵本。
抜群の可愛さに、親子でトリコになる絵本です☆

参考になりました。

0人

豪快だ、ピッピ。　

投稿日：2015/11/02

ピッピ、お買い物にいく
	作: アストリッド・リンドグレーン絵: イングリッド・ニイマン訳: いしいとしこ出版社: 徳間書店

豪快買い物をしまくるピッピのお話です。
児童書「ながくつしたのピッピ」は
読んだことなかったのですが、この絵本シリーズは
カラフルな絵と読みやすい量（でも長めではあります）でいいですね♪

ピッピのお買いもの様子は、もう子どもじゃなくても
「いいなースゴイ・・・！」の展開です。
私もできるならお隣の子になってみたいもの。
（怪力だからピッピ本人にはなれないなー）
子どもの好奇心やワンパクさをぐいっと引きだす、
そんな魅惑の絵本だと思います☆

参考になりました。

0人

全976件中 311 ～ 320件目

最初のページ　前の10件　30　31　32　33　34　...　次の10件　最後のページ